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Medium信頼レベル環境での使用について

ActiveReportsは、基本的に完全な信頼環境での動作を想定して設計されています。Medium信頼レベル環境においても使用することは可能ですが、いくつかの機能が制限されます。

注意:

  • Medium信頼レベルの環境では、アプリケーションを十分に保護できません。詳しくは、Microsoft Learnを参照してください。

  • GAC(C:\WINDOWS\ASSEMBLY)に配置されているアセンブリは完全な信頼権限があるため、配布環境と開発環境上の結果が異なる場合があります。

制限、注意事項

  1. エクスポート

  2. Designerコントロール(Professionalのみ)およびViewerコントロールは使用できません。

  3. Pictureコントロールではメタファイル(WMF、EMF)を使用できません。

  4. Chart (セクションレポート)コントロールはImageTypeプロパティを「PNG」に設定する必要があります。

  5. OleObjectコントロールは使用できません。

  6. スクリプトは使用できません。コードを使用する必要がある場合は、RPXファイルの代わりにコードベースレポートを使用してください。

  7. WebViewer

    • 全てのビューワ形式にて、ページレポート/RDLレポートのBulletSparklineコントロールが表示されません。

    • HTML形式で、ページレポート/RDLレポートのImageコントロールを含んだレポートは正しく表示されません。

Medium信頼レベル環境の構築

Medium信頼レベルを設定する

以下のサンプルコードを、web.configファイルの<system.web>タグ内に貼り付けます。

<trust level="Medium"></trust>

プリンタのアクセスレベルを設定する

レンタルサーバ等のMedium信頼レベルの環境では、一般的にプリンタへのアクセスが許可されません。このような環境を作成するには、以下の手順でプリンタのアクセスレベルを設定してください。

  1. "web_mediumtrust.config"ファイルを開きます。(\Windows\Microsoft.NET\Framework\v4.0.30319\CONFIG\フォルダの下にあります。)

  2. 以下のサンプルコードを貼り付けます。

<IPermission class="PrintingPermission"version="1"Level="NoPrinting"/>

メモ: Medium 信頼レベルのデフォルト設定値は、同じディレクトリにある"web_mediumtrust.config.default"ファイルに保存されています。

関連トピック

ライセンス認証