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ActiveReportsは、基本的に完全な信頼環境での動作を想定して設計されています。Medium信頼レベル環境においても使用することは可能ですが、いくつかの機能が制限されます。
注意:
Medium信頼レベルの環境では、アプリケーションを十分に保護できません。詳しくは、Microsoft Learnを参照してください。
GAC(C:\WINDOWS\ASSEMBLY)に配置されているアセンブリは完全な信頼権限があるため、配布環境と開発環境上の結果が異なる場合があります。
RTFエクスポート、 Textエクスポート、 TIFFエクスポートおよび Excelエクスポートは使用できません。
Pdfエクスポート、及びPDF描画拡張機能を使用する場合、PDFデジタル署名/タイムスタンプは使用できません。
Pdfエクスポート、及びPDF描画拡張機能を使用する場合、ページレポート/RDLレポートのChartコントロールは正常に表示されません。
Designerコントロール(Professionalのみ)およびViewerコントロールは使用できません。
Pictureコントロールではメタファイル(WMF、EMF)を使用できません。
Chart (セクションレポート)コントロールはImageTypeプロパティを「PNG」に設定する必要があります。
OleObjectコントロールは使用できません。
スクリプトは使用できません。コードを使用する必要がある場合は、RPXファイルの代わりにコードベースレポートを使用してください。
Medium信頼レベルを設定する
以下のサンプルコードを、web.configファイルの<system.web>タグ内に貼り付けます。
<trust level="Medium"></trust>プリンタのアクセスレベルを設定する
レンタルサーバ等のMedium信頼レベルの環境では、一般的にプリンタへのアクセスが許可されません。このような環境を作成するには、以下の手順でプリンタのアクセスレベルを設定してください。
"web_mediumtrust.config"ファイルを開きます。(\Windows\Microsoft.NET\Framework\v4.0.30319\CONFIG\フォルダの下にあります。)
以下のサンプルコードを貼り付けます。
<IPermission class="PrintingPermission"version="1"Level="NoPrinting"/>メモ: Medium 信頼レベルのデフォルト設定値は、同じディレクトリにある"web_mediumtrust.config.default"ファイルに保存されています。