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ActiveReportsJSのV4JからV5Jにかけて変更された点
ActiveReportsJSの「V5J」より、ActiveReports.Viewer
形式のコンストラクタが使用できなくなりました。代わりにMESCIUS.ActiveReportsJS.ReportViewer.Viewer
形式に置き換える必要があります。これは従来のパッケージ「」を使用していた場合も同様です。
var viewer = new ActiveReports.Viewer("#viewer-host");
viewer.open("report.rdlx-json");
↓
var viewer = new MESCIUS.ActiveReportsJS.ReportViewer.Viewer("#viewer-host");
viewer.open("report.rdlx-json");
ビューワおよびWebデザイナコンポーネントのUIテーマを設定する方法を全面的に見直しを行いました。詳細な情報は以下トピックをご覧ください。
この変更に伴い、以前のバージョンまで公開していた「テーマエディタ」が使用できなくなりました。
現在、テーマエディタに代わる新しい機能は鋭意開発中です。ご不便をお掛けして申し訳ありません。
ActiveReportsJSの「V5J」より、サポートする対応JSフレームワークより以下のバージョンが削除されます。
Angular(14~15)
Vue 2
ActiveReportsJSのV3JからV4Jにかけて変更された点
Angular、React、VueのWebデザイナコンポーネントにて、language、customInitTemplates、fontSet、hotkeysEnabledプロパティが次のリリースするメジャーバージョンから削除される予定です。これらのプロパティは、WebデザイナコンポーネントのonInitコールバックから取得されるDesignerConfigオブジェクトを使用して設定できますので処理の変更をお願いいたします。詳細については、「カスタマイズ」を参照してください。
ActiveReportsJSの「V4J」より、レポートパラメータのデフォルト値をプログラムで設定、検証、解決するための新しいAPIが導入されました。これにより、既存のAPIが廃止されたので、次のリリースするメジャーバージョンから廃止する予定です。以下は、V4Jで非推奨に変更されたメンバと、その代わりに使用できるメンバを紹介します。
レポートパラメータをプログラムで制御する際のプロパティが変更されました。旧バージョンでは、次のようにPageReportクラスのparameters
プロパティを使用して、レポートパラメータを設定していました。
import {Core} from "@grapecity/activereports";
var report = new Core.PageReport();
await report.load(`assets/Products.rdlx-json`);
report.parameters["Header"].values = ["製品リスト"]; // 文字列の単一値パラメータ
report.parameters["SupplierIds"].values = [1,2,3]; // 整の数多値パラメータ
「V4J」では、parameters
プロパティが非推奨に変更され、代わりに次のいずれかの方法を使用します。
load
メソッドのオプションを使用してレポートパラメータを設定することができます。
import {Core} from "@grapecity/activereports";
var report = new Core.PageReport();
await report.load(`assets/Products.rdlx-json`, {
reportParameters: [{
Name: 'Header',
Value: ['製品リスト']
}, {
Name: 'SupplierIds',
Value: [1,2,3]
}]
});
PageReport
クラスのreportParameters
オブジェクトのapplySteps
メソッドを使用して、様々なシナリオでレポートパラメータを設定できるようになりました。
var report = new Core.PageReport();
await report.load(`assets/Products.rdlx-json`);
report.reportParameters.applySteps([
{
Name: "Header",
Value: "製品リスト",
Type: "Set",
},
{
Name: "SupplierIds",
Value: [1, 2, 3],
Type: "Set",
},
]);
旧バージョンでは、レポートパラメータにデフォルト値がある場合、レポートをエクスポートする前にPageReport
クラスのresolveParametersValues
メソッドを呼び出す必要がありました。「V4J」では、このメソッドが廃止され、デフォルト値は自動的に解決されるようになりました。
PageReport
クラスのvalidateParameters
メソッドが廃止されました。代わりに、reportParameters
オブジェクトのvalidate
メソッドを使用できるようになりました。
import {Core} from "@grapecity/activereports";
var report = new Core.PageReport();
await report.load(`assets/Products.rdlx-json`, {
reportParameters: [{
Name: 'Header',
Value: ['製品リスト']
}, {
Name: 'SupplierIds',
Value: [1,2,3]
}]
});
const validationResult = report.reportParameters.validate();
if(!validationResult['SupplierIds'].isValid)
console.log('Invalid SupplierIds value: ', validationResult['SupplierIds'].message);
ActiveReportsJSの「V4J」より、サポートする対応JSフレームワークより以下のバージョンが削除されます。
Angular(11~12)
ActiveReportsJSのV2JからV3Jにかけて変更された点
ActiveReportsJSの「V3J」より、日付型データの取り扱い方法が変更されました。日付型データを和暦で表示する場合は各コントロールのインターナショナルカテゴリにある言語
プロパティに'Japanese - Japan'を設定する必要があります。
ActiveReportsJSの「V3J」より、サポート環境よりInternet Explorer11が削除されます。それに伴いJSライブラリとして配布していた「 ie-polyfills.js 」ファイルが削除されました。
ActiveReportsJSの「V3J」より、サポートする対応JSフレームワークより以下のバージョンが削除されます。
Angular(8~10)
※Angular 7はV2.1J(v2.1.3)まで対応。V2.2J(v2.2.1)以降は未対応。
ActiveReportsJSのV1JからV2Jにかけて変更された点
ActiveReportsJSの「V1J」では、次のコードを使用してビューワのインスタンスを初期化できましたが、「V2J」では構造が変更され、初期化できなくなりました。
import { Viewer } from "@grapecity/activereports/viewer"
const viewer = new Viewer("#viewer-host");
const viewer = new GC.ActiveReports.Viewer.Viewer("#viewer-host");
const viewer = ActiveReports.Viewer("#viewer-host");
「v2J」では、次のようにコードを記述する必要があります。
import { Viewer } from '@grapecity/activereports/reportviewer';
const viewer = new Viewer("#viewer-host");
const viewer = new GC.ActiveReports.ReportViewer.Viewer("#viewer-host");
const viewer = new ActiveReports.Viewer("#viewer-host");
ビューワの表示に必要なスタイルシートが、2つ(ar-js-ui.css、ar-js-viewer.css)に変更されました。詳細については、 テーマ を参照してください。
次回のメジャーバージョンリリースより以下のAPIが廃止される予定です。
Core.PageReport.LicenseKeyメソッド: 代替としてCore.setLicenseKeyメソッドを使用できます。詳細についてはライセンスを参照してください。
Core.registerFontメソッド: 代替としてCore.FontStore.registerFontsメソッドを使用できます。詳細については、フォント登録 を参照してください。
Viewer.registerFontメソッド: 代替としてCore.FontStore.registerFontsメソッドを使用できます。詳細については、フォント登録 を参照してください。
registerPdfFontメソッド: 代替としてCore.FontStore.registerFontsメソッドを使用できます。詳細については、フォント登録 を参照してください。