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ShapeType 列挙体の拡張に伴い、一部のオブジェクトで返される ShapeType の値が変更されました。IWorksheet.Shapesプロパティの変更前後の戻り値は、以下の表をご参照ください。
対象オブジェクト | 従来のShapeType分類 | 新しいShapeType分類 |
|---|---|---|
吹き出し | AutoShape | Callout |
フリーフォーム | AutoShape | FreeForm |
テキストボックス | AutoShape | TextBox |
画像(SVG) | Picture | Graphic |
線 | AutoShape | Line |
Excel の新関数 GROUPBY / PIVOTBY / PERCENTOF / TRIMRANGE をサポートしました。
動的配列数式に対応する Evaluate2 メソッド を追加しました。
図形やグラフに 代替テキスト (AlternativeText) と 装飾フラグ (Decorative) を設定できるようになりました。
チャートシートで「選択範囲に合わせて表示」するズーム設定をサポートしました。
カスタム関数でエラー値を引数として受け取れるようになりました。
ShapeType 列挙体に新しい値(吹き出し、フリーフォーム、テキストボックス、線、SVG グラフィックなど)を追加しました。
Eta-reduced Lambda をサポートしました。
SpreadJSのシート機能(ガント・レポート・テーブル)の情報を取得可能になりました。
これらの新機能の概要は、「V8J SP2の新機能」ページでも紹介しています。あわせてご覧ください。
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[13859206612495]無効なテンプレート構文時に不明瞭な例外メッセージが表示される
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