## ワークブックの保護 このセクションのサンプルでは、ワークブックを保護する方法を紹介しています。 - IWorkbook.WriteProtection プロパティを使用して、ワークブックの編集保護オプションを提供する WriteProtection クラスのオブジェクトを取得できます。 - XlsxSaveOptions.Password プロパティを設定してワークブック保存した場合、保存したワークブックは暗号化されます。 - IWorkbook.Protect() メソッドを使用して、他のユーザーが非表示のワークシートの表示、ワークシートの追加、移動、削除、非表示、名前の変更などができないように、ワークブックをパスワードで保護することができます。 - XlsxSaveOptions.Password プロパティを設定してワークブックを開いた場合、パスワードが正しければ、ワークブックは復号化されます。 - パスワード付きのワークブックの保護を解除するには、IWorkbook.Unprotect() メソッドを使用します。
// xlsx ファイルに保存 workbook.Save("FolderExample.xlsx");
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