## 帳票の作成 DioDocs for Excel では、Microsoft Excel で作成した帳票テンプレートを読み込み、対象となるワークブックの個々のセルにデータを連結していくことで Excel 帳票を簡単に作成できます。特に、DioDocs の独自機能であるテンプレート構文という機能を使用すると、データの連結処理を自動化することができ、動的な帳票を生成する場合にとても便利です。 このセクションでは、テンプレート構文を使用した帳票作成のサンプルを紹介しています。 テンプレート構文に関する詳しい説明については、ヘルプ「[帳票の作成](https://docs.mescius.jp/help/diodocs/excel/#templates.html)」をご確認ください。 なお、サンプルの「実行」ボタンをクリックするとサンプルのコードを処理して出力された帳票をダウンロードでき、「帳票テンプレート」ボタンをクリックすると、テンプレート構文が設定された帳票テンプレートをダウンロードできます。 プロジェクト全体をダウンロードしたい場合は「ダウンロード」ボタンをクリックしてください。 **メモ**:本デモでは別製品「[SpreadJS](https://developer.mescius.jp/spreadjs)」の機能を利用して、帳票テンプレートおよび結果として出力される Excel 帳票を表示しています。読み取り専用モードで動作しているため、操作はできないことを予めご了承ください。
// xlsx ファイルに保存 workbook.Save("FolderExample.xlsx");
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