このグループのサンプルでは、パスワードを指定せずに、パスワードで保護されたPDFを 操作(編集、注釈の追加、ドキュメントプロパティの取得など)する方法を紹介しています。

しかし、パスワードで保護されたPDFの操作では、以下のような固有の制限があることに留意してください。

パスワードで保護されたPDFに対して、パスワードを指定せずに実行できる操作は以下の通りです。

なお、このグループのサンプルのほとんどは、ライセンスなしでの使用では動作しないことに注意してください(5ページの読み込み制限とウォーターマークの追加の影響)。

パスワードで保護されたPDFをパスワードなしで操作するためのいくつかの有用な例を、以下のサンプルで紹介しています。

参考までに、これらのサンプルにて使用されているパスワードで保護されたPDFにはすべて、ユーザーパスワードに「user」とオーナーパスワードに「owner」が設定されています。