リストビューに新しい行を追加します。
追加する新しい行のデータ。
rowValues内のデータに表示テキストが含まれている場合には、本パラメーターをtrueにします。trueの場合、新しい行のデータが追加される前に表示テキストのデータが値に変換されます。既定値はfalseです。本パラメーターは省略可能です。
指定したリストビューの行を選択状態にします。リストビューが複数選択を許可している場合、このメソッドを複数回実行することで、複数の行を選択状態にすることができます。リストビューが複数選択を許可していない場合、このメソッドを使用して指定した行を選択すると、それ以前に選択されていた行の選択状態が解除されます。
選択状態にしたい行の行番号。行番号は0から始まります。
リストビューが持つイベントに対してイベントハンドラを関連付けます。
・イベントへのデータの受け渡し イベントハンドラーにデータを受け渡すには、第2パラメーターに指定します。その場合、イベントハンドラーは第3パラメーターに指定します。 受け渡されたデータは、イベントハンドラーにおける第1パラメーターのdataプロパティから参照できます。
関連付けするイベントを表す文字列。セルでサポートされているイベントについては、ListViewEventsクラスを参照してください。
イベントハンドラーに渡すデータ。関数では第1パラメーターのdataプロパティから参照します。省略可能。
イベント発生時に実行される関数。
リスビューのフィルター設定をすべてクリアします。
リストビュー内のすべての行の選択状態を解除します。
リストビューで指定して行の選択状態を解除します。
選択状態を解除したい行の行番号。行番号は0から始まります。
クエリー条件に基づいてリストビューの選択した行を削除します。
削除対象特定するためのクエリー条件。keyに主キーのフィールド名をvalueに対応するデータを指定したJSONオブジェクト。
リストビューの行を削除します。
削除したい行の行番号。行番号は0から始まります。
リストビューに連結されているテーブル、またはビューの名前を取得します。
Forguncy Builder上におけるリストビューの範囲情報を取得します。範囲情報は、開始行インデックス、開始列インデックス、行数、列数が含まれ、インデックスは0から始まります。
リストビューのすべての列に関する情報(行ヘッダー、列の選択、列の非表示などを含む)を取得します。
リストビューの名前を取得します。
リストビューがページングされている時、ページング情報(1ページの最大行数、ページ数、インデックス番号(1~))を取得します。ページングされていない時の戻り値はnullです。
指定したリストビュー行のクエリー条件(主キーフィールドとその値)を取得します。
取得したい行の番号。
リストビューに表示されているデータの行数を取得します。(表示されている行数であるため全体の結果とは異なります。ページナビゲーション型セルや、ページロード時の取得レコード数、ロードオンデマンド、ページ表示時にリストビューのデータを読み込まない等の設定により表示件数を制限していた場合、コード実行時に表示されている行数が取得されます。)
このリストビューが実行されているページ名を取得します。
リストビューの現在行(カレントレコード)の行番号(インデックス)を取得します。行番号は0から始まります。
リストビューの選択行の行番号を取得します。もし行が選択されていない場合、配列には現在行が含まれます。行番号は0から始まります。
選択された行データの配列を取得します。 選択した行の行インデックス、クエリ条件、およびデータが含まれます。
リストビューの指定されたセルの表示テキストを取得します。表示テキストは実際の値ではなく、書式設定が適用された画面に表示されている文字列です。
取得したいセルの行番号。行番号は0から始まります。
取得したいセルのリストビュー上の列名、もしくは列番号。列名はヘッダー名ではなく、右ペインから各列に対して設定する値であることに注意してください。列番号は0から始まります。
リストビュー内の指定したセルの値を取得します。この値は実際に画面に表示されている文字列とは異なる場合があります。たとえば、日付/時刻型フィールドの実際の値は数値であるため、このメソッドを使用した場合には数値が取得されます。
値を取得したいセルの行番号。行番号は0から始まります。
値を取得したいセルのリストビュー上の列名、もしくは列番号。列名はヘッダー名ではなく、右ペインから各列に対して設定する値であることに注意してください。列番号は0から始まります。
ページナビゲーション型セルを使用してリストビューのページングを行っている場合に、最初のページを表示します。
ページナビゲーション型セルを使用してリストビューのページングを行っている場合に、最後のページを表示します。
ページナビゲーション型セルを使用してリストビューのページングを行っている場合に、現在のページの次のページを表示します。
ページナビゲーション型セルを使用してリストビューのページングを行っている場合に、現在のページの前のページを表示します。
ページナビゲーション型セルを使用してリストビューのページングを行っている場合に、指定したページを表示します。
ページングにおける表示するページ番号。
showLoadingIndicatorメソッドを呼び出すと、リストビューの表示が完了していないにも関わらずユーザーがリストビューに対して操作を行わないようにするために、読み込みインジケーター(プログレスリング)が表示されている間リストビューを無効にできます。本メソッドが呼び出されると、リストビューは有効になります。
リストビューの列を非表示にします。
リストビューの列名の配列、もしくは列インデックスの配列。列インデックスは設計時の列インデックスであり、0から始まります。
指定した行が選択されているかどうかを取得します。戻り値は、選択されている場合がtrue、選択されていない倍がfalseです。
選択されているかどうかを取得したい行の行番号。行番号は0から始まります。
リストビューのデータをサーバーから再読み込みします。 リストビューの設定において「一定間隔で最新データに更新」の機能が使用可能です。その使用が適さない場合、本メソッドを使用してリストビューのデータをサーバーから再読み込みする方法を検討してください。
リストビュー内のすべての行を選択状態にします。
リストビューの現在行(カレントレコード)を設定します。
行番号
リストビュー内の指定したセルに表示テキストを設定します。
表示テキストを設定したいセルの行番号。行番号は0から始まります。
表示テキストを設定したいセルのリストビュー上の列名、もしくは列番号。列名はヘッダー名ではなく、右ペインから各列に対して設定する値であることに注意してください。列番号は0から始まります。
設定する表示テキスト。
リストビュー内の指定したセルに値を設定します。
値を設定したいセルの行番号。行番号は0から始まります。
値を設定したいセルのリストビュー上の列名、もしくは列番号。列名はヘッダー名ではなく、右ペインから各列に対して設定する値であることに注意してください。列番号は0から始まります。
設定する値。
hideColumnsメソッド、もしくは[リストビューの列カスタマイズ]コマンドによって非表示となっているリストビューの列を表示させます。
リストビューの列名の配列、もしくは列インデックスの配列。列インデックスは設計時の列インデックスであり、0から始まります。
本メソッドを呼び出すと、リストビューの表示が完了していないにも関わらずユーザーがリストビューに対して操作を行わないようにするために、読み込みインジケーター(プログレスリング)が表示されている間リストビューを無効にできます。hiddenLoadingIndicatorメソッドが呼び出されると、リストビューは有効になります。
リストビューから指定したイベントハンドラの関連付けを解除します。第2パラメーターを省略した場合、指定イベントに関連付けされたすべてのイベントハンドラの関連付けが解除されます。
関連付けを削除するイベントを表す文字列。ページでサポートされているイベントについては、ListViewEventsクラスを参照してください。
対象ページ名。すべてのページのイベントに対する関連付けを解除する場合は、「*」を指定します。省略した場合、現在のページに対してイベントに対する関連付け解除を行います。本パラメーターは省略可能です。
ページごとに表示される行数を設定し、指定したページ番号を表示します。(ページナビゲーション型セルと同時に使った場合、ページナビゲーション型セルの表示されている数値は連動して動きません。「ページ表示時にリストビューのデータを読み込まない」を設定しており、ページロード時のコマンドに本コマンドを設定している場合、最初にページを表示した際はデータは表示されませんが、もしその後、本コマンドやページナビゲーション型セルにて別のページを表示し、再度このページにアクセスした場合、ページロード時にデータが表示されてしまうため、ご注意ください。)
ページごとに表示される行数。
表示さるページ番号。省略された場合、最初のページを表示します。ページ番号は1から始まります。
リストビューオブジェクトを表します。