リストビューのページナビゲーション情報が変更されたときに発生します。
リストビューがデータをサーバーから再読み込みしたときに発生します。
リストビューの選択行が変更されたときに発生します。selectionchangedイベントとは異なり、ユーザーが選択列をクリックしたときなど、リストビューの現在行ではなく選択行が変更されたときに発生します。
リストビューのフォーカスが存在する行(カレントレコード)が変更されたときに発生します。
リストビューに以下の変更が生じたときに発生します。
イベント発生時に実行される関数の第2パラメーターについてはListViewValueChangedEventArgインターフェイスを参照してください。
リストビューに数式(例:"=H2$2")が含まれている場合、データ件数が多いとパフォーマンスに影響があります。例えばリストビューに表示しているデータが3レコードあった場合、数式が参照するセルに対してユーザーが入力を行うと、本イベントが3回発生します。数式が含まれていてかつデータ件数が多い場合、一つの回避方法として以下の方法があります。
Forguncy.Page.getListView("リストビュー1").bind("ValueChanged", function (e, param) {
if (window.myTimeout) {
clearTimeout(window.myTimeout);
}
window.myTimeout = setTimeout(function () {
// 値を変更した後に行いたい処理を記載します。
}, 10);
});
リストビューのイベントを表します。