ForguncyPageのインスタンスを表します。
DateTimeオブジェクトを日付のシリアル値(OADate)に変換します。
変換したい日付のDateTimeオブジェクト
日付のシリアル値(OADate)からDateTimeオブジェクトに変換します。
変換したい日付のシリアル値(OADate)
指定された色のテキストを、CSSで使用可能な16進値に変換します。
Forguncy Builderのパレット上に色情報を指定する文字列。文字列は次の4つの情報を空白文字で区切って表します。「色の名前(要下記の対比表参照)」、「色の番号」、「明るさ(白)/暗さ(黒)のパーセンテージ(暗い場合にはマイナス値)」、「透明度(0~255)」。「透明度」は省略可能で、省略した場合には255となります。
パラメーターに指定する文字列 | Forguncy Builderのパレット上の色の名前 |
---|---|
Background | 背景 |
Text | テキスト |
Accent | アクセント |
たとえば、「アクセント 1、白 + 基本色 40%」の色を指定したい場合、「Accent 1 40」をパラメーターとして指定します。
送信元と送信先、メールのタイトル、本文を指定してメールを送信します。本メソッドの使用にはメールサーバーの設定が必要です。
送信元(差出人)のメールアドレスを指定。
送信先(宛先)のメールアドレスを指定。カンマ区切りで複数の送信先を指定することができます。
メールのタイトルを指定。
メールの本文を指定。プレーンなテキストのほか、HTMLタグを含む文字列を指定することもできます。
メールの送信が成功したときに実行するコールバック関数を指定します。引数にはリクエスト結果が渡されます。このパラメーターは省略可能です。
メールの送信が失敗したときに実行するコールバック関数を指定します。 引数にエラーメッセージが渡されます。このパラメーターは省略可能です。
送信先とメールのタイトル、本文を指定してメールを送信します。送信元は、その時アプリケーションにログインしているユーザーのメールアドレスが自動的に使用されます。そのため、ログインしていない状態やメールアドレスを持たないユーザーの場合には、このメソッドを使用できません。また、メールサーバーの設定が必要です。
送信先(宛先)のメールアドレスを指定。カンマ区切りで複数の送信先を指定することができます。
メールのタイトルを指定。
メールの本文を指定。プレーンなテキストのほか、HTMLタグを含む文字列を指定することもできます。
メールの送信が成功したときに実行するコールバック関数を指定します。引数にはリクエスト結果が渡されます。このパラメーターは省略可能です。
メールの送信が失敗したときに実行するコールバック関数を指定します。引数にエラーメッセージが渡されます。このパラメーターは省略可能です。
FgcMailMessageオブジェクトを指定してメールを送信します。CCやBCC、添付ファイルなどより詳細な設定が必要なメールを送信したい場合に本メソッドを使用します。本メソッドを使用するためには、メールサーバーの設定が必要です。
FgcMailMessageオブジェクト。送信するメールの内容を設定します。
メールの送信が成功したときに実行するコールバック関数を指定します。引数にはリクエスト結果が渡されます。このパラメーターは省略可能です。
メールの送信が失敗したときに実行するコールバック関数を指定します。引数にエラーメッセージが渡されます。このパラメーターは省略可能です。
指定したテーブルに対して追加したいレコードのフィールド名と値を指定し、1件のレコードを追加します。
追加したいデータが格納されているテーブルの名前。
追加したいレコードのフィールド名と値を指定。プロパティ名にフィールド名、値にそのフィールドの値を持つオブジェクトを指定します。すべてのフィールドを含めることは必要はなく、追加したいフィールドのみを含めることができます。
レコードの追加が成功したときに実行するコールバック関数を指定します。引数には追加するオブジェクト(newValueパラメーターに指定した値)が渡されます。
レコードの追加が失敗したときに実行するコールバック関数を指定します。 引数にエラーメッセージが渡されます。なお、テーブル名の指定に誤りがあるなどのデータベースアクセスにおける構文エラーについては、本コールバック関数を使用してエラーをハンドルすることはできません。そのような場合のエラー内容については、HTTP応答ヘッダーの内容を確認する必要があります。
このメソッドを使用して、フォーム認証、およびWindows認証におけるユーザーを追加します。
追加したいユーザーのユーザー名。
追加したいユーザーのパスワード。Windows認証のユーザーを追加する場合、このパラメーターは指定しません。
追加したいユーザーの氏名。Windows認証のユーザーを追加する場合、このパラメーターは指定しません。
追加したいユーザーのメールアドレス。Windows認証のユーザーを追加する場合、このパラメーターは指定しません。
ユーザーの追加が成功したときに実行するコールバック関数を指定します。
ユーザーの追加が失敗したときに実行するコールバック関数を指定します。 引数にエラーメッセージが渡されます。
ロールを指定してユーザーを追加します。ユーザーはすでに存在しているユーザーである必要があります。フォーム認証のユーザーとWindows認証のユーザーのどちらのユーザーでも指定可能です。
ロールへ追加したいユーザーのユーザー名。
追加したいロールの名称。
ロールへのユーザーの追加が成功したときに実行するコールバック関数を指定します。
ロールへのユーザーの追加が失敗したときに実行するコールバック関数を指定します。 引数にエラーメッセージが渡されます。
指定したテーブルに対してレコードが一意になるフィールド名と値を指定し、1件のレコード内容を削除します。
削除したいデータが格納されているテーブルの名前。
削除対象のレコードにおいて一意となるフィールド名と値を指定。プロパティ名にフィールド名、値にそのフィールドの値を持つオブジェクトを指定します。指定するフィールドが必ずしもデータベース上で一意制約を持つフィールドである必要はありません。
レコードの削除が成功したときに実行するコールバック関数を指定します。
レコードの削除が失敗したときに実行するコールバック関数を指定します。 引数にエラーメッセージが渡されます。なお、テーブル名の指定に誤りがあるなどのデータベースアクセスにおける構文エラーについては、本コールバック関数を使用してエラーをハンドルすることはできません。そのような場合のエラー内容については、HTTP応答ヘッダーの内容を確認する必要があります。
ユーザー名を指定して、ユーザーを削除します。フォーム認証のユーザーとWindows認証のユーザーのどちらのユーザーも削除できます。
削除したいユーザーのユーザー名。
ユーザーの削除が成功したときに実行するコールバック関数を指定します。
ユーザーの削除が失敗したときに実行するコールバック関数を指定します。 引数にエラーメッセージが渡されます。
ロールを指定してユーザーを削除します。ユーザーはすでに指定したロールのメンバーである必要があります。フォーム認証のユーザーとWindows認証のユーザーのどちらのユーザーでも指定可能です。
ロールから削除したいユーザーのユーザー名。
ユーザーをロールから削除したい場合のそのロールの名称。
ロールからユーザーの削除が成功したときに実行するコールバック関数を指定します。
ロールからユーザーの削除が失敗したときに実行するコールバック関数を指定します。 引数にエラーメッセージが渡されます。
コピーテーブルの同期処理を行いデータを最新状態にします。
対象のコピーテーブルの名前
同期処理が行われた後のコールバック関数。
指定したテーブルに対してレコードが一意になるフィールド名と値を指定し、1件のレコード内容を取得します。
取得したいデータが格納されているテーブルの名前。
取得対象のレコードにおいて一意となるフィールド名と値を指定。プロパティ名にフィールド名、値にそのフィールドの値を持つオブジェクトを指定します。指定するフィールドが必ずしもデータベース上で一意制約を持つフィールドである必要はありません。
レコードの取得が成功したときに実行するコールバック関数を指定します。引数にはリクエスト結果が渡されます。
レコードの取得が失敗したときに実行するコールバック関数を指定します。 引数にエラーメッセージが渡されます。なお、テーブル名の指定に誤りがあるなどのデータベースアクセスにおける構文エラーについては、本コールバック関数を使用してエラーをハンドルすることはできません。そのような場合のエラー内容については、HTTP応答ヘッダーの内容を確認する必要があります。
テーブルまたはビューのデータを条件を基に取得します。本メソッドはプラグイン開発のために用意されており、通常のカスタムJavaScriptコード内で使用することはできません。
データの取得方法に関するパラメータ。
数式によって計算されたコンテキスト情報。取得されたパラメーターのクエリー条件に数式が含まれている場合、数式によって計算された結果が使用されます。
レコードの取得が成功したときに実行するコールバック関数を指定します。引数にはリクエスト結果が渡されます。
リクエストを非同期にするかどうか設定します。デフォルトはtrue(非同期)です。
指定したODataのリソースパスを使用して、レコード内容を取得します。
ODataのリソースパスを指定します。ルートURIは含めず、リソースパス以降を指定してください。
レコードの取得が成功したときに実行するコールバック関数を指定します。引数にはリクエスト結果が渡されます。
レコードの取得が失敗したときに実行するコールバック関数を指定します。 引数にエラーメッセージが渡されます。なお、テーブル名の指定に誤りがあるなどのデータベースアクセスにおける構文エラーについては、本コールバック関数を使用してエラーをハンドルすることはできません。そのような場合のエラー内容については、HTTP応答ヘッダーの内容を確認する必要があります。
リクエストを非同期にするかどうか指定します。デフォルトはtrue(非同期)です。
指定したユーザー名とそのパスワードでログインします。本メソッドは、認証モードが「フォーム認証」の場合にのみ使用可能です。
ユーザー名
パスワード
[ログインしたままにする]チェックオプションを有効にするかどうかを指定します。既定値は「false」です。
ログイン要求が成功した場合に実行されるコールバック関数。コールバック関数を指定しない場合、Webブラウザー上のページはすぐに更新されます。
ログイン要求が失敗した場合に実行されるコールバック関数。
現在のユーザーをログアウトします。本メソッドは、認証モードが「フォーム認証」、「SAML 2.0用認証プロバイダー」、または「Office 365(Azure AD)用認証プロバイダー」を使用している場合にのみ使用可能です。
ログアウト後、スタートページに戻るかどうかを指定します。値を指定しない、もしくは「false」を指定した場合、Webブラウザー上のページはすぐに更新されます。
指定した更新レコード情報に基づき、複数レコードを一括更新します。更新は新規追加、編集、削除の3つの処理すべてを含むことが可能です。
たとえば、addTableDataメソッドを使用してデータを1,000行追加する場合、サーバーに対して1,000件のリクエストが送信されます。この方法の場合、大量のリクエストが発生するだけでなく、そのうちの1回が失敗した場合であってもすべてをキャンセルできないという問題があります。本メソッドを使用することで、そのような問題を回避できます。
どのテーブルに対して、どの行のどの列を追加/変更/削除するかを含むModifyDataオブジェクトを指定します。
レコードの一括更新が成功したときに実行するコールバック関数を指定します。
レコードの一括更新が失敗したときに実行するコールバック関数を指定します。 引数にエラーメッセージが渡されます。なお、テーブル名の指定に誤りがあるなどのデータベースアクセスにおける構文エラーについては、本コールバック関数を使用してエラーをハンドルすることはできません。そのような場合のエラー内容については、HTTP応答ヘッダーの内容を確認する必要があります。
指定したテーブルに対してレコードが一意になるフィールド名と値、追加したいレコードのフィールド名と値を指定し、1件のレコードを更新します。
更新したいデータが格納されているテーブルの名前。
更新対象のレコードにおいて一意となるフィールド名と値を指定。プロパティ名にフィールド名、値にそのフィールドの値を持つオブジェクトを指定します。指定するフィールドが必ずしもデータベース上で一意制約を持つフィールドである必要はありません。
対象レコードの更新後のフィールド名と値を指定。プロパティ名にフィールド名、値にそのフィールドの値を持つオブジェクトを指定します。すべてのフィールドを含めることは必要はなく、更新したいフィールドのみを含めることができます。
レコードの更新が成功したときに実行するコールバック関数を指定します。引数には追加するオブジェクト(newValueパラメーターに指定した値)が渡されます。
レコードの更新が失敗したときに実行するコールバック関数を指定します。 引数にエラーメッセージが渡されます。なお、テーブル名の指定に誤りがあるなどのデータベースアクセスにおける構文エラーについては、本コールバック関数を使用してエラーをハンドルすることはできません。そのような場合のエラー内容については、HTTP応答ヘッダーの内容を確認する必要があります。
Forguncyで使用可能なクラスやメソッドが含まれています。一部のメソッドは、プラグイン開発でのみ利用可能です。