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シート内の任意の数の行および列を固定して、スクロール不可能な状態にできます。
メモ:固定行または固定列は実行時にはスクロールできませんが、設計時にはスクロールが可能です。
固定した上端の行は先頭行、固定した左端の列は先頭列と呼ばれます。固定した先頭行および先頭列は、ビューの上端および左端に固定表示され、スクロールされません。
固定した行の数を設定するには、FrozenRowCountプロパティを使用します。また固定列の数設定するには、FrozenColumnCountプロパティを使用します。

// 行と列を固定します。
FpSpread1.Sheets[0].FrozenColumnCount = 2;
FpSpread1.Sheets[0].FrozenRowCount = 2;'行と列を固定します。
FpSpread1.Sheets(0).FrozenColumnCount = 2
FpSpread1.Sheets(0).FrozenRowCount = 2固定した末尾行と末尾列は、ビューの下端および右端に固定表示され、スクロールされません。
固定した下端の行(末尾行)または右端の列(末尾列)の数を設定するには、 FrozenTrailingRowCountまたはFrozenTrailingColumnCountプロパティをそれぞれ設定します。

データ行と固定した末尾行の高さがビューポート領域の高さよりも低い場合、データ行と固定末尾行の間に空白を表示するかどうかを選択できます。この動作を制御するには、FrozenTrailingStickToEdge プロパティを使用します。このプロパティは、Both(デフォルト値)、Rows、Columns、NoneなどのRowCol 列挙値を受け入れます。
When FrozenTrailingStickToEdge = Row | When FrozenTrailingStickToEdge = None |
|---|---|
|
|
fpSpread1.ActiveSheet.Rows.Count = 25;
fpSpread1.ActiveSheet.Columns.Count = 20;
fpSpread1.ActiveSheet.FrozenTrailingRowCount = 5;
fpSpread1.ActiveSheet.FrozenTrailingStickToEdge = FarPoint.Win.Spread.RowCol.Rows;FpSpread1.ActiveSheet.Rows.Count = 25
FpSpread1.ActiveSheet.Columns.Count = 20
FpSpread1.ActiveSheet.FrozenTrailingRowCount = 5
FpSpread1.ActiveSheet.FrozenTrailingStickToEdge = FarPoint.Win.Spread.RowCol.Rowsメモ:印刷のオプションを使用する場合、末尾に固定された行および列は、印刷時に全ページの下端および右端に繰り返し印刷されることはありません。最後の行および列として、一度だけ印刷されます。
先頭に固定された行および列は、各ページに繰り返し印刷することができます。詳細については、「行/列の繰り返し印刷」を参照してください。
ワークシート内の固定した領域と固定していない領域の間に表示される線の色を指定するには、WorksheetOptionsクラスのFrozenLineColorプロパティを使用します。 デフォルトでは、固定線の色が設定されません。
Color メソッドを使用して固定した線の色を設定できます。

// 行と列を固定します。
fpSpread1.Sheets[0].FrozenColumnCount = 2;
fpSpread1.Sheets[0].FrozenRowCount = 2;
fpSpread1.Sheets[0].FrozenTrailingColumnCount = 2;
fpSpread1.Sheets[0].FrozenTrailingRowCount = 2;
// 固定線の色を設定します。
fpSpread1.AsWorkbook().Worksheets[0].Options.FrozenLineColor = GrapeCity.Spreadsheet.Color.FromArgb(0, 0, 255);'行と列を固定します。
FpSpread1.Sheets(0).FrozenColumnCount = 2
FpSpread1.Sheets(0).FrozenRowCount = 2
FpSpread1.Sheets(0).FrozenTrailingColumnCount = 2
FpSpread1.Sheets(0).FrozenTrailingRowCount = 2
'固定線の色を設定します。
FpSpread1.AsWorkbook().Worksheets(0).Options.FrozenLineColor = GrapeCity.Spreadsheet.Color.FromArgb(0, 0, 255)ワークシート内の固定した領域と固定していない領域の間に表示される線の太さを指定するには、WorksheetOptions クラスの FrozenLineThickness プロパティを使用します。

fpSpread1.ActiveSheet.FrozenColumnCount = 3;
fpSpread1.ActiveSheet.AsWorksheet().Options.FrozenLineThickness = 5;fpSpread1.ActiveSheet.FrozenColumnCount = 3
fpSpread1.ActiveSheet.AsWorksheet().Options.FrozenLineThickness = 5SPREAD for Windows Forms は、行と列をピン留め表示するための TogglePinnedRows() と TogglePinnedColumns() メソッドを提供しています。これにより、スクロール中も行または列を上部や左側に表示したままにできます。データの比較や重要な行と列を常に表示する場合に便利です。

ピン留めされた行や列は、固定行や固定列と併用できます。ピン留め行が固定行の範囲内にある場合、その行は固定行として表示されます。たとえば、FrozenRowCount = 3 に設定し、行 1、5、6 をピン留めした場合、シート上部には 3 行の固定行が表示され、その下にピン留め行(5 と 6 など)が他のデータより上に表示されます。

サンプルコード
以下のサンプルコードでは、ワークシート内の特定の行と列をピン留めします。
C#
// 指定した行をピン留めします。
fpSpread1.AsWorkbook().ActiveSheet.TogglePinnedRows(0, 4, 5);
// 指定した列をピン留めします。
fpSpread1.AsWorkbook().ActiveSheet.TogglePinnedColumns(0, 1, 3);VB
' 指定した行をピン留めします。
fpSpread1.AsWorkbook().ActiveSheet.TogglePinnedRows(0, 4, 5)
' 指定した列をピン留めします。
fpSpread1.AsWorkbook().ActiveSheet.TogglePinnedColumns(0, 1, 3)デザイナの右上にあるドロップダウン コンボ リストから、「シート」を選択します。
SheetView コレクション エディタで、FrozenColumnCount、FrozenRowCount、FrozenTrailingColumnCount、または FrozenTrailingRowCount の値を設定します。
[ファイル]メニューから[適用して終了]を選択して、変更を保存します。