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SPREADでは、行および列レベルの設定(「行/列の設定のエクスポート」を参照)や、シート全体の設定(「コントロール/シートの設定のエクスポート」を参照)とは別に、セルレベルのカスタマイズがサポートされます。ここでは、セル(Cellオブジェクト)レベルの各設定について説明します。セル型のカスタマイズに関する設定については、「セル型の設定のエクスポート」を参照してください。
次の表は、SPREADをExcel形式ファイルにエクスポートした場合に、セル関連の各設定がどのように処理されるかを示します。 特に明記していないかぎり、これらのプロパティはCellクラスのメンバです。
SPREAD のプロパティ | Excel の設定と説明 |
|---|---|
「色の設定のエクスポート」を参照してください。 | |
SPREADセルで設定された LineBorder および ComplexBorder クラスは、Excel にエクスポートされます。 SPREADでは、設定可能な罫線の幅に制限はありません。Excel へのエクスポート時には、Excel で許容される最大幅の罫線がエクスポートされます。 | |
「セル型の設定のエクスポート」を参照してください。 | |
「行/列の設定のエクスポート」を参照してください。 | |
Excel では、SPREADと同じ優先度(セル、行、列、スプレッドシートの順)でフォントが設定されます。 | |
「色の設定のエクスポート」を参照してください。 | |
Excel では SPREADの数式が使用されます。 カスタム関数はエクスポートされません。 Excel で許容される最小日付値は 1990 年1月1日(または 1904 年1月1日)であり、SPREADでの最小日付値は西暦1年1月1日です。したがって、日付関連の関数は、Excel での評価が SPREADと異なる場合もあります。 SPREADの組み込み関数の一覧については、「関数リファレンス」(別ヘルプ)を参照してください。 | |
Excel には SPREADの設定が適用されます。 | |
Excel には SPREADの設定が適用されます。 Spread からエクスポートしたスプレッドシートでは、各セルの Lock プロパティの設定値がそのまま維持されます。 SPREADでは、全セルの Locked プロパティのデフォルト値は False です。 | |
SPREADのセルノートは Excelのコメントとしてエクスポートされます。 | |
階層は Excel にはエクスポートされません。 | |
Excel には SPREADの設定が適用されます。 | |
「行/列の設定のエクスポート」を参照してください。 | |
Excel ではスタイルはサポートされません。 | |
Excel ではタグはサポートされません。 | |
セル内のデータについては、Value プロパティの項目を参照してください。 SPREADでは、書式付きデータが Text 値として表示されますが、Excel にはこの同等機能は存在しません。 | |
Excel には SPREADの設定が適用されます。 | |
SPREADのセル内のデータはエクスポートされます。 このデータはデータモデルから取得されます。 | |
これらの設定値は Excel ではサポートされません。 Excel での並べ替えは、SPREADとは異なる方法で処理されます。 | |
この設定値は Excel ではサポートされません。 Excel では SPREADのデータ連結機能はサポートされません。 | |
Excel ではラベルはサポートされません。 | |
RowPageBreak および ColumnPageBreak の設定値がエクスポートされます。 | |
Excel では、サイズ変更機能を無効にすることはできません。 |
SPREADでは1つのシートにつき、最大20億の行および最大20億の列がサポートされます。一方、Excelでサポートされる行数および列数はこれより少ないため、Excelで処理可能な数の行および列のみがExcelにエクスポートされます。
Excelでもセル結合がサポートされるため、SPREAD内のすべてのセル結合は適切にエクスポートされます。
Excelでもスパークラインがサポートされるため、SPREAD内のスパークラインがエクスポートされます。
条件付き書式のルールがエクスポートされます。