[]
Sheets.ContextMenu.ContextMenu
• new ContextMenu()
ContextMenuを表します。
• menuData: IMenuItemData
[]
組み込みのmenuDataを表します。
プロパティ
[name] - コンテキストメニュー項目のIDを表します。
プロパティ
[text] - このコンテキストメニュー項目がグループの場合、表示されるテキストを表します。 テキストはDOM要素のタイトルとして表示されます。
プロパティ
{string|Function} [command] - コマンド名を表します。 commandManager はこれをインデックスとして使用して、このコマンドを検索します。 コマンドが存在する場合、実行します。
プロパティ
[disable] - このコンテキストメニュー項目が現在の状態では無効になっていることを表します。デフォルト値はfalseです。
プロパティ
[iconClass] - このコンテキストメニュー項目のアイコンを表します。これはクラス名です。
プロパティ
[group] - このコンテキストメニュー項目はグループメニュー項目であることを表します。 このプロパティの値は、グループヘッダーの名前である必要があります。
プロパティ
{Object[]} [subMenu] - このコンテキストメニュー項目にはサブメニューがあることを表します。
プロパティ
[type] - コンテキストメニューの種類を表します。
プロパティ
[workArea] - どの領域にコンテキストメニュー項目を表示する必要があるかを示します。 値は、空白で区切られた条件のコレクションにすることができます」、「outline」、「rowHeader」、「colHeader」、「corner」、「slicer」、「chart」、「shape」、「table」、「vpWithoutTb」、「pivotPageFilter」、「pivotTopLeft」、「pivotEmptyLabel」、「pivotHeader」、「pivotGrandTotal」、「pivotContent」および「pivotTable」を含めることができます。
• menuView: MenuView
組み込みのmenuViewを表します。
▸ onOpenMenu(menuData
, itemsDataForShown
, hitInfo
, spread
): boolean
コンテキストメニューを開きます。
実例
var spread = new GC.Spread.Sheets.Workbook(document.getElementById("ss"));
spread.contextMenu.onOpenMenu = function (menuData, itemsDataForShown, hitInfo, spread) {
console.log(menuData);
console.log(itemsDataForShown);
console.log(hitInfo);
console.log(spread);
// itemsDataForShownを変更することで、フィルタ結果を変更できます。
// フィルタ結果を変更するだけの場合は、falseを返すか、何も返さないでください。
// また、独自のコンテキストメニューを開くこともできます。
// その場合はtrueを返します。
};
名前 | 型 |
---|---|
menuData |
IMenuItemData [] |
itemsDataForShown |
IMenuItemData [] |
hitInfo |
Object |
spread |
Object |
boolean
コンテキストメニューイベントがすでに処理されたかどうかを示します。