[]
        
(Showing Draft Content)

Wijmo_Angular2_Viewer.Wjreportviewer

WjReportViewer クラス

wijmo.viewer.ReportViewer コントロールに対応するAngular 2コンポーネント。

wj-report-viewerコンポーネントを使用して、Angular 2アプリケーションにReportViewerコントロールを追加します。 Angular 2マークアップの構文については、 「Angular 2マークアップ構文」を参照してください。

WjReportViewerコンポーネントは、ReportViewerコントロールから派生され、 そのすべてのプロパティ、イベント、およびメソッドを継承しています。

階層

プロパティ

asyncBindings

asyncBindings: boolean

この特定のコンポーネントのグローバルなWjOptions.asyncBindingsの設定をオーバーライドできます。 詳細については、WjOptions. WjOptions.asyncBindings プロパティの説明を参照してください。

beforeSendRequestNg

beforeSendRequestNg: EventEmitter<any>

プログラムによるアクセスに使用されるWijmo beforeSendRequestイベントのAngular(EventEmitter)バージョン。 コードでこのイベントのAngularバージョンをサブスクライブする場合は、このイベント名を使用してください。 テンプレート連結では、通常のbeforeSendRequest Wijmoイベント名を使用してください。

filePath

filePath: string

サーバー上のドキュメントの完全パスを取得または設定します。

パスは、指定されたドキュメントをロードするためにサーバーに登録されているプロバイダのキーで始まります。

fullScreen

fullScreen: boolean

ビューアが全画面表示モードかどうかを示す値を取得または設定します。

fullScreenChangePC

fullScreenChangePC: EventEmitter<any>

このイベントは、fullScreenプロパティへの両方向のバインドを実装するために使用されます。 このイベントは、プロパティ値が変更されたときに発生し、引数は新しいプロパティ値を保持します。 fullScreenChangeイベント名を使用して、テンプレートでハンドラをこのイベントに連結できます。

fullScreenChangedNg

fullScreenChangedNg: EventEmitter<any>

プログラムによるアクセスに使用されるWijmo fullScreenChangedイベントのAngular(EventEmitter)バージョン。 コードでこのイベントのAngularバージョンをサブスクライブする場合は、このイベント名を使用してください。 テンプレート連結では、通常のfullScreenChanged Wijmoイベント名を使用してください。

gotFocusNg

gotFocusNg: EventEmitter<any>

プログラムによるアクセスに使用されるWijmo gotFocusイベントのAngular(EventEmitter)バージョン。 コードでこのイベントのAngularバージョンをサブスクライブする場合は、このイベント名を使用してください。 テンプレート連結では、通常のgotFocus Wijmoイベント名を使用してください。

hostElement

hostElement: HTMLElement

コントロールをホストしているDOM要素を取得します。

initialized

initialized: EventEmitter<any>

このイベントは、コンポーネントがAngularによって初期化された後、つまり すべての連結プロパティが割り当てられ、子コンポーネント(ある場合)が初期化された後にトリガされます。

invalidInputNg

invalidInputNg: EventEmitter<any>

プログラムによるアクセスに使用されるWijmo invalidInputイベントのAngular(EventEmitter)バージョン。 コードでこのイベントのAngularバージョンをサブスクライブする場合は、このイベント名を使用してください。 テンプレート連結では、通常のinvalidInput Wijmoイベント名を使用してください。

isDisabled

isDisabled: boolean

コントロールが無効かどうかを判定する値を取得または設定します。

無効化されたコントロールは、マウスイベントやキーボードイベントを取得できません。

isInitialized

isInitialized: boolean

コンポーネントがAngularによって初期化されているかどうかを示します。 この値は、initializedイベントをトリガする直前にfalseからtrueになります。

isTouching

isTouching: boolean

現在、コントロールがタッチイベントを処理しているかどうかを示す値を取得します。

isUpdating

isUpdating: boolean

コントロールが現在更新中かどうかを示す値を取得します。

lostFocusNg

lostFocusNg: EventEmitter<any>

プログラムによるアクセスに使用されるWijmo lostFocusイベントのAngular(EventEmitter)バージョン。 コードでこのイベントのAngularバージョンをサブスクライブする場合は、このイベント名を使用してください。 テンプレート連結では、通常のlostFocus Wijmoイベント名を使用してください。

mouseMode

mouseMode: MouseMode

マウスの動作を示す値を取得または設定します。

デフォルトはSelectToolです。その場合は、マウスでクリックしてドラッグすると、テキストが選択されます。

mouseModeChangePC

mouseModeChangePC: EventEmitter<any>

このイベントは、mouseModeプロパティへの両方向のバインドを実装するために使用されます。 このイベントは、プロパティ値が変更されたときに発生し、引数は新しいプロパティ値を保持します。 mouseModeChangeイベント名を使用して、テンプレートでハンドラをこのイベントに連結できます。

mouseModeChangedNg

mouseModeChangedNg: EventEmitter<any>

プログラムによるアクセスに使用されるWijmo mouseModeChangedイベントのAngular(EventEmitter)バージョン。 コードでこのイベントのAngularバージョンをサブスクライブする場合は、このイベント名を使用してください。 テンプレート連結では、通常のmouseModeChanged Wijmoイベント名を使用してください。

pageIndex

pageIndex: number

ビューパネルに現在表示されているページのインデックスを取得します。

pageIndexChangedNg

pageIndexChangedNg: EventEmitter<any>

プログラムによるアクセスに使用されるWijmo pageIndexChangedイベントのAngular(EventEmitter)バージョン。 コードでこのイベントのAngularバージョンをサブスクライブする場合は、このイベント名を使用してください。 テンプレート連結では、通常のpageIndexChanged Wijmoイベント名を使用してください。

paginated

paginated: boolean

コンテンツを一連の固定サイズのページとして表すかどうかを示す値を取得または設定します。

デフォルト値はnullです。その場合、FlexReportではページ区切り付きモードが使用され、SSRSレポートではページ区切りなしモードが使用されます。

parameters

parameters: any

レポートの実行に使用するパラメータを記述する{name: value}ペアの辞書を取得または設定します。

このプロパティは、レポートで特定のパラメータ(たとえば、非表示のパラメータ)を初期段階で渡す必要がある場合に役に立ちます。

reportViewer.parameters = {
   'CustomerID': 'ALFKI'
};

queryLoadingDataNg

queryLoadingDataNg: EventEmitter<any>

プログラムによるアクセスに使用されるWijmo queryLoadingDataイベントのAngular(EventEmitter)バージョン。 コードでこのイベントのAngularバージョンをサブスクライブする場合は、このイベント名を使用してください。 テンプレート連結では、通常のqueryLoadingData Wijmoイベント名を使用してください。

refreshedNg

refreshedNg: EventEmitter<any>

プログラムによるアクセスに使用されるWijmo refreshedイベントのAngular(EventEmitter)バージョン。 コードでこのイベントのAngularバージョンをサブスクライブする場合は、このイベント名を使用してください。 テンプレート連結では、通常のrefreshed Wijmoイベント名を使用してください。

refreshingNg

refreshingNg: EventEmitter<any>

プログラムによるアクセスに使用されるWijmo refreshingイベントのAngular(EventEmitter)バージョン。 コードでこのイベントのAngularバージョンをサブスクライブする場合は、このイベント名を使用してください。 テンプレート連結では、通常のrefreshing Wijmoイベント名を使用してください。

reportName

reportName: string

レポート名を取得または設定します。

FlexReportの場合は、FlexReport定義ファイルに定義されたレポート名でこれを設定します。 SSRSレポートの場合は、これを空の文字列のままにしてください。SSRSレポートのパスは、filePath プロパティで指定します。

requestHeaders

requestHeaders: any

データを送信または要求するときに使用する要求ヘッダーを含むオブジェクトを取得または設定します。

このプロパティは、認証が必要なシナリオでよく使用されます。以下に例を示しています。

viewer.requestHeaders = {
    Authorization: 'Bearer ' + appAuthService.getToken();
};

rightToLeft

rightToLeft: boolean

要素内のコントロールを右から左のレイアウトでホストするかどうかを示す値を取得します。

serviceUrl

serviceUrl: string

C1 Web APIサービスのアドレスを取得または設定します。

例:"http://demos.componentone.com/ASPNET/c1webapi/4.0.20172.105/api/report"。

tabOrder

tabOrder: number

コントロールに関連付けられたtabindex属性の値を取得または設定します。

tabindex属性値は、コントロールのホストHTML要素で指定することで、 Wijmoコントロールに対して静的に定義できます。 ただし、Wijmoコントロールは複雑な構造であり、コントロールが正しく機能できるように、属性値を内部要素に伝達する必要があるため、 この値をアプリケーションのライフサイクルの後半で変更することはできません。

そのため、コントロールのtabindexを動的に読み取ったり変更したりするには、このプロパティを使用して行う必要があります。

thresholdWidth

thresholdWidth: number

モバイルテンプレートとPCテンプレートの切り替えに使用するしきい値を取得または設定します。

デフォルト値は767pxです。コントロールの幅がthresholdWidthより小さい場合は、 モバイルテンプレートが適用されます。コントロールの幅がthresholdWidth以上の場合は、PCテンプレートが適用されます。 thresholdWidthを0に設定すると、PCテンプレートだけが適用されます。 9999などの大きな数字に設定すると、モバイルテンプレートだけが適用されます。

viewMode

viewMode: ViewMode

ドキュメントページの表示方法を示す値を取得または設定します。

viewModeChangePC

viewModeChangePC: EventEmitter<any>

このイベントは、viewModeプロパティへの両方向のバインドを実装するために使用されます。 このイベントは、プロパティ値が変更されたときに発生し、引数は新しいプロパティ値を保持します。 viewModeChangeイベント名を使用して、テンプレートでハンドラをこのイベントに連結できます。

viewModeChangedNg

viewModeChangedNg: EventEmitter<any>

プログラムによるアクセスに使用されるWijmo viewModeChangedイベントのAngular(EventEmitter)バージョン。 コードでこのイベントのAngularバージョンをサブスクライブする場合は、このイベント名を使用してください。 テンプレート連結では、通常のviewModeChanged Wijmoイベント名を使用してください。

wjModelProperty

wjModelProperty: string

[(ngModel)]ディレクティブ(指定されている場合)によって表されるプロパティの名前を定義します。 デフォルト値は「''」です。

zoomFactor

zoomFactor: number

ドキュメントページを表示する現在のズーム倍率を示す値を取得または設定します。

zoomFactorChangePC

zoomFactorChangePC: EventEmitter<any>

このイベントは、zoomFactorプロパティへの両方向のバインドを実装するために使用されます。 このイベントは、プロパティ値が変更されたときに発生し、引数は新しいプロパティ値を保持します。 zoomFactorChangeイベント名を使用して、テンプレートでハンドラをこのイベントに連結できます。

zoomFactorChangedNg

zoomFactorChangedNg: EventEmitter<any>

プログラムによるアクセスに使用されるWijmo zoomFactorChangedイベントのAngular(EventEmitter)バージョン。 コードでこのイベントのAngularバージョンをサブスクライブする場合は、このイベント名を使用してください。 テンプレート連結では、通常のzoomFactorChanged Wijmoイベント名を使用してください。

zoomMode

zoomMode: ZoomMode

ドキュメントページを表示する現在のズームモードを示す値を取得または設定します。

zoomModeChangePC

zoomModeChangePC: EventEmitter<any>

このイベントは、zoomModeプロパティへの両方向のバインドを実装するために使用されます。 このイベントは、プロパティ値が変更されたときに発生し、引数は新しいプロパティ値を保持します。 zoomModeChangeイベント名を使用して、テンプレートでハンドラをこのイベントに連結できます。

zoomModeChangedNg

zoomModeChangedNg: EventEmitter<any>

プログラムによるアクセスに使用されるWijmo zoomModeChangedイベントのAngular(EventEmitter)バージョン。 コードでこのイベントのAngularバージョンをサブスクライブする場合は、このイベント名を使用してください。 テンプレート連結では、通常のzoomModeChanged Wijmoイベント名を使用してください。

静的 controlTemplate

controlTemplate: string

ビューアコントロールのインスタンス化に使用されるテンプレートを取得または設定します。

メソッド

applyTemplate

  • applyTemplate(classNames: string, template: string, parts: Object, namePart?: string): HTMLElement
  • コントロールの新しいインスタンスにテンプレートを適用し、ルート要素を返します。

    このメソッドは、テンプレート化されたコントロールのコンストラクターによって呼び出される必要があるため、 このメソッドを使用することができません。 また、テンプレートのパーツを対応するコントロールのメンバに連結します。

    以下のサンプルコードは、InputNumber コントロールのインスタンスにテンプレートを適用します。 このテンプレートには、'wj-part'属性が'input'、'btn-inc'、および'btn-dec'に設定された要素を含める必要があります。 コントロールのメンバである'_tbx'、'_btnUp'、'_btnDn'には、これらの要素への参照が割り当てられます。

    this.applyTemplate('wj-control wj-inputnumber', templateString, {
      _tbx: 'input',
      _btnUp: 'btn-inc',
      _btnDn: 'btn-dec'
    }, 'input');

    @param classNames コントロールのホスト要素に追加するクラスの名前。 @param template コントロールのテンプレートを定義するHTML文字列。 @param parts パーツ変数とその名前のディクショナリー。 @param namePart ホスト要素にちなんで名付けられたパーツの名前。 これにより、コントロールがフォームで使用されたときにデータをどのように送信するかが決まります。

    引数

    • classNames: string
    • template: string
    • parts: Object
    • オプション namePart: string

    戻り値 HTMLElement

beginUpdate

  • beginUpdate(): void

containsFocus

  • containsFocus(): boolean
  • このコントロールにフォーカスのある要素が含まれているかどうかをチェックします。

    戻り値 boolean

created

  • created(): void
  • Wijmoコンポーネントから継承されるカスタムコンポーネントを作成する場合は、このメソッドを
    オーバーライドして、通常はクラスコンストラクタで行う必要な初期化を行うことができます。 このメソッドは、Wijmoコンポーネントコンストラクタの最後の行で呼び出され、 カスタムコンポーネントのコンストラクタを宣言しなくて済むようにします。これにより、 コンストラクタのパラメータを保持したり、Wijmoコンポーネントのコンストラクタパラメータとの同期を維持する必要がなくなります。

    戻り値 void

deferUpdate

  • deferUpdate(fn: Function): void
  • beginUpdate/endUpdate ブロック内で関数を実行します。

    この関数の実行が完了するまでコントロールは更新されません。 このメソッドは、関数が例外を生成した場合でも endUpdate が呼び出されるようにします。

    引数

    • fn: Function

      実行する関数。

    戻り値 void

dispose

  • dispose(): void
  • ホスト要素との関連付けを解除することによってコントロールを破棄します。

    dispose メソッドは、addEventListener メソッドによって 追加されたイベントリスナーを自動的に削除します。

    コントロールを動的に作成および削除するアプリケーションでは、 dispose メソッドを呼び出すことが重要です。 コントロールを破棄しないと、 メモリリークが発生する可能があります。

    戻り値 void

endUpdate

  • endUpdate(): void

focus

  • focus(): void
  • このコントロールにフォーカスを設定します。

    戻り値 void

getTemplate

  • getTemplate(): string
  • コントロールのインスタンスの作成に使用されたHTMLテンプレートを取得します。

    このメソッドは、クラス階層をさかのぼってコントロールのテンプレートを指定する最も近い祖先を探します。 たとえば、ComboBox コントロールのプロトタイプを指定した場合、 そのプロトタイプによってDropDown 基本クラスで定義されたテンプレートがオーバーライドされます。

    戻り値 string

hasOwnProperty

  • hasOwnProperty(v: PropertyKey): boolean
  • オブジェクトが指定されたプロパティを持つかどうかを判定します。

    引数

    • v: PropertyKey

      プロパティの名前。

    戻り値 boolean

initialize

  • initialize(options: any): void
  • 指定したオブジェクトからプロパティをコピーしてコントロールを初期化します。

    このメソッドを使用すると、各プロパティの値をコードで設定する代わりにプレーンなデータオブジェクトを使用してコントロールを初期化できます。

    例:

    grid.initialize({
      itemsSource: myList,
      autoGenerateColumns: false,
      columns: [
        { binding: 'id', header: 'Code', width: 130 },
        { binding: 'name', header: 'Name', width: 60 }
      ]
    });
    
    // 以下と同等です。
    grid.itemsSource = myList;
    grid.autoGenerateColumns = false;
    // など

    初期化データは適用時に型チェックされます。 初期化オブジェクトに不明なプロパティ名または無効なデータ型が含まれている場合、このメソッドは例外を発生します。

    引数

    • options: any

      初期化データを含むオブジェクト。

    戻り値 void

isPrototypeOf

  • isPrototypeOf(v: Object): boolean
  • オブジェクトが別のオブジェクトのプロトタイプチェーンに存在するかどうかを判定します。

    引数

    • v: Object

      プロトタイプチェーンが判定される別のオブジェクト。

    戻り値 boolean

moveToPage

  • 指定したインデックスにあるページに移動します。

    引数

    • index: number

      移動先のページの0から始まるインデックス。

    戻り値 IPromise

    現在のページインデックスを持つwijmo.viewer.IPromiseオブジェクト。

onBeforeSendRequest

onFullScreenChanged

onGotFocus

onInvalidInput

  • invalidInput イベントを発生させます。

    イベントハンドラーがイベントをキャンセルした場合、コントロールは無効な入力内容とフォーカスを保持します。

    引数

    戻り値 boolean

onLostFocus

onMouseModeChanged

onPageIndexChanged

onPageLoaded

onRefreshed

onRefreshing

onViewModeChanged

onZoomFactorChanged

onZoomModeChanged

propertyIsEnumerable

  • propertyIsEnumerable(v: PropertyKey): boolean
  • 指定されたプロパティが列挙可能かどうかを判断します。

    引数

    • v: PropertyKey

      プロパティの名前。

    戻り値 boolean

reload

  • reload(): void
  • ドキュメントを再ロードします。

    これは、ドキュメントを強制的に再ロードおよび再レンダリングする場合に便利です。

    戻り値 void

removeEventListener

  • removeEventListener(target?: EventTarget, type?: string, fn?: any, capture?: boolean): number
  • このControl が所有する要素にアタッチされている1つまたは複数のイベントリスナーを解除します。

    引数

    • オプション target: EventTarget

      イベントのターゲット要素。 nullの場合、すべてのターゲットにアタッチされているリスナーが解除されます

    • オプション type: string

      イベントを指定する文字列。 nullの場合、すべてのイベントにアタッチされているリスナーが解除されます。

    • オプション fn: any

      削除するハンドラ。 nullの場合は、すべてのハンドラが削除されます。

    • オプション capture: boolean

      リスナーがキャプチャリスナーかどうか。 nullの場合、キャプチャリスナーと非キャプチャリスナーの両方が解除されます。

    戻り値 number

    削除されたリスナーの数。

showPageSetupDialog

  • showPageSetupDialog(): void

toLocaleString

  • toLocaleString(): string
  • 現在のロケールを使用して文字列に変換された日付を返します。

    戻り値 string

toString

  • toString(): string
  • オブジェクトの文字列表現を返します。

    戻り値 string

valueOf

  • valueOf(): Object
  • 指定されたオブジェクトのプリミティブ値を返します。

    戻り値 Object

zoomToView

  • zoomToView(): void
  • 現在のページを拡大縮小して、ビューパネルにページ全体を表示します。

    戻り値 void

zoomToViewWidth

  • zoomToViewWidth(): void
  • ビューパネルの幅に合わせて現在のページを拡大縮小します。

    戻り値 void

静的 disposeAll

  • disposeAll(e?: HTMLElement): void
  • HTML要素に含まれるすべてのWijmoコントロールを破棄します。

    引数

    • オプション e: HTMLElement

      コンテナー要素。

    戻り値 void

静的 getControl

  • getControl(element: any): Control
  • 指定したDOM要素でホストされているコントロールを取得します。

    引数

    • element: any

      コントロールをホストするDOM要素、またはホスト要素のCSS セレクター(例: '#theCtrl')。

    戻り値 Control

静的 getReportNames

  • 指定されたFlexReport定義ファイルに定義されたレポート名を取得します。

    引数

    • serviceUrl: string

      C1 Web APIサービスのアドレス。

    • reportFilePath: string

      FlexReport定義ファイルの完全パス。

    • オプション httpHandler: IHttpRequestHandler

      HTTPリクエストハンドラ。 このパラメータはオプションです。

    戻り値 IPromise

    レポート名を含む文字列配列を持つwijmo.viewer.IPromiseオブジェクト。

静的 getReports

  • 指定されたフォルダパス内のカタログ項目を取得します。

    次のデータパラメータを渡すことで、フォルダパスの下のすべての項目を取得できます。 1) true値。 2) true値を含む"recursive"プロパティを持つオブジェクト。

    引数

    • serviceUrl: string

      C1 Web APIサービスのアドレス。

    • path: string

      フォルダパス。 FlexReport定義ファイルのパスは、フォルダパスとして扱われます。

    • オプション data: any

      レポートサービスに送られる要求データ、またはパス下のすべての項目を取得するかどうかを示すboolean値。

    • オプション httpHandler: IHttpRequestHandler

      HTTPリクエストハンドラ。 このパラメータはオプションです。

    戻り値 IPromise

    wijmo.viewer.ICatalogItemの配列を持つIPromiseオブジェクト。

静的 invalidateAll

  • invalidateAll(e?: HTMLElement): void
  • 指定したHTML要素に含まれるすべてのWijmoコントロールを無効化します。

    このメソッドは、コントロールの表示状態やサイズを変更する 動的なパネルをアプリケーションで使用している場合に使用します。 たとえば、スプリッタ、アコーディオン、およびタブコントロールは通常、 その中の要素の表示状態を変更します。この場合、その要素に含まれるコントロールに通知しないと、 それらのコントロールが適切に機能しなくなる可能性があります。 これが起こる場合は、動的コンテナーで適切なイベントを処理し、 Control.invalidateAll メソッドを呼び出してコンテナー内のWijmoコントロールの レイアウト情報が適切に更新されるようにする必要があります。

    引数

    • オプション e: HTMLElement

      コンテナー要素。nullに設定すると、ページ上に存在するすべてのWijmoコントロールが無効化されます。

    戻り値 void

静的 refreshAll

  • refreshAll(e?: HTMLElement): void
  • HTML要素で存在するすべてのWijmoコントロールを更新します。

    コントロールが時間おいて更新される代わりに直ちに更新されること以外はinvalidateAll メソッドと同様です。

    引数

    • オプション e: HTMLElement

      コンテナー要素。nullに設定すると、ページ上に存在するすべてのWijmoコントロールが無効化されます。

    戻り値 void

イベント

beforeSendRequest

beforeSendRequest: Event<ViewerBase, RequestEventArgs>

各要求がサーバーに送信される前に発生します。

このイベントでは、サーバーに送信する前に、URL、ヘッダー、データなどのリクエストオプションに加えてリクエストメソッドも変更できます。 このイベントは、RequestEventArgs 型の引数を渡します。 そのプロパティは、wijmo.httpRequest メソッドのパラメータと同じ意味と構造を持ち、要求属性を更新するように変更できます。

たとえば、認証トークンを 'Authorization'ヘッダーに入れることができます。

viewer.beforeSendRequest.addHandler((s, e) => {
    e.settings.requestHeaders.Authorization = 'Bearer ' + appAuthService.getToken();
});

ブラウザで自動的に(たとえば、URLがwindow.open() 関数へのパラメータとして、 またはHTMLリンクとして使用される場合)実行されるHTTP要求が誘導するためにURLが使用されている場合、 e.settings引数はnullになります。

fullScreenChanged

fullScreenChanged: Event<ViewerBase, EventArgs>

全画面表示モードが変更された後に発生します。

gotFocus

gotFocus: Event<Control, EventArgs>

コントロールがフォーカスを取得したときに発生します。

invalidInput

invalidInput: Event<Control, CancelEventArgs>

無効な文字が入力されたときに発生します。

ユーザーが入力した値が適切な種類に変換できない値、または有効な範囲外の値を貼り付ける場合、 無効な入力エラーが発生する場合があります。

イベントハンドラーがイベントをキャンセルする場合、 ユーザーがエラーを修正できるように、 コントロールは無効なコンテンツとフォーカスを保持します。

イベントがキャンセルされない場合、コントロールは無効な入力エラーを無視し、 元のコンテンツを保持します。

lostFocus

lostFocus: Event<Control, EventArgs>

コントロールがフォーカスを失ったときに発生します。

mouseModeChanged

mouseModeChanged: Event<ViewerBase, EventArgs>

マウスモードが変更された後に発生します。

pageIndexChanged

pageIndexChanged: Event<ViewerBase, EventArgs>

ページインデックスが変更された後に発生します。

pageLoaded

サーバーから次のページが読み込まれ、そのSVGが描画されたときに発生します。

queryLoadingData

ドキュメントのロード前に、サービスに送られる要求データをクエリーしたときに発生します。

refreshed

refreshed: Event<Control, EventArgs>

コントロールが内容を更新した後で発生します。

refreshing

refreshing: Event<Control, EventArgs>

コントロールが内容を更新する直前に発生します。

viewModeChanged

viewModeChanged: Event<ViewerBase, EventArgs>

ビューモードが変更された後に発生します。

zoomFactorChanged

zoomFactorChanged: Event<ViewerBase, _IZoomFactorChangedEventArgs>

ズーム倍率が変更された後に発生します。

zoomModeChanged

zoomModeChanged: Event<ViewerBase, _IZoomModeChangedEventArgs>

ズームモードが変更された後に発生します。