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Wijmo 2025バージョンの更新履歴は以下の通りです。
新機能と変更点について
「機能の追加」の機能は、その機能を利用しない場合、製品の動作は従来のバージョンから変更ありません。
「機能の改善」の機能は、その機能を利用している場合、製品の動作が従来のバージョンから変更される場合があります。
5.20252.42 (2025/11/13)
TypeScript 2(2.9.2)/3(3.0.0、3.1.2、3.9.9)/4(4.0.2-4.0.7、4.3.2、4.7、4.8、4.9)/5(5.2.2、5.4、5.6、5.8)
Angular 18/19/20
React 16/17/18/19
Vue.js 3
Next.js 15
Nuxt.js 3/4
Angular 20、Nuxt.js 4のサポートを追加しました。
keyActionTabプロパティが追加され、各パネル間のフォーカス制御をTabキーで行えるようになりました。
keyActionTabプロパティには、ColorPickerTabKeyAction列挙型の値を割り当てることができます。
ariaLabelプロパティが追加され、要素内のaria-label属性値を設定できるようになりました。
refreshRangeメソッドに第二引数(GridPanel型)が追加され、任意の範囲の行/列ヘッダーを更新できるようになりました。
Ctrl+Cでセルの値をコピーした時もしくはgetClipStringメソッドが実行されたときに発火するgettingCellClipStringイベントが追加されました。
exactMatchプロパティが追加され、完全一致検索がサポートされました。
条件フィルターと値フィルターの両方を同時に有効にできるマルチフィルター機能を追加しました。
グリッド全体でマルチフィルター機能を有効にするには、新たに追加されたdefaultFilterModeプロパティにFilterMode列挙体のMultiFilterの値を設定します。
特定の列のみマルチフィルター機能を有効にするには、ColumnFilterクラス/FlexSheetColumnFilterクラスに新たに追加されたfilterModeプロパティにFilterMode列挙体のMultiFilterの値を設定します。
colorPickerKeyActionTabプロパティが追加され、ドロップダウンカラーピッカーが表示されているとき、各パネル間のフォーカス制御をTabキーで行えるようになりました。
keyActionPrintCharactersプロパティが追加され、印刷可能な文字キー (文字、数字、記号)を入力した時のドロップダウン開閉動作を変更できるようになりました。
詳細は仕様変更のセクションをご確認ください。
showConfirmationButtonsプロパティが追加され、カレンダー下部に「OK」と「キャンセル」ボタンを表示できるようになりました。
keyActionTabプロパティが追加され、ドロップダウンが表示されている状態でTabキーを押下した時のフォーカス動作を変更できるようになりました。
keyActionTabプロパティにはTabKeyAction列挙型の値を割り当てることができます。
詳細は仕様変更のセクションをご確認ください。
keyActionDownArrowプロパティとkeyActionUpArrowプロパティが追加され、上および下矢印キーを押下した時にドロップダウンを開くことができるようになりました。
この動作を有効にするには各プロパティにKeyAction列挙型のOpenDropdownを設定してください。
ariaLabelledByプロパティが追加され、要素内のaria-labelledby属性値を設定できるようになりました。
以下のビルトインアクションが追加され、Undo/Redoの操作の際に各アクションの動作を制御(アクションの制限、特定の処理の追加)できるようになりました。
アクション | 説明 |
|---|---|
InputChangeAction | 通常の入力値の変化を追跡するアクション |
CheckboxClickAction | チェックボックスの状態変化を追跡するアクション |
RadioClickAction | ラジオの状態の変化を追跡するアクション |
GaugeChangeAction | Gaugeコントロールの値の変化を追跡するアクション |
GridEditAction | グリッドのセル値の変更を追跡するアクション |
GridSortAction | グリッド列のソート状態の変更を追跡するアクション |
GridResizeAction | グリッド列のリサイズ状態の変更を追跡するアクション |
GridDragAction | グリッド列のドラッグ状態の変更を追跡するアクション |
GridAddRowAction | グリッドの行追加状態の変更を追跡するアクション |
GridRemoveRowAction | グリッドの行削除状態の変更を追跡するアクション |
ExpandCollapseColumnGroupAction | グループの折りたたみ状態の変更を追跡するアクション |
TreeViewEditAction | TreeViewのセル値の変更を追跡するアクション |
TreeViewCheckAction | TreeViewのチェック状態の変更を追跡するアクション |
WCAG 2.0 AA規格に準拠するようアクセシビリティサポートを強化しました。
フォーカスを取得した時、境界線が追加されました。
WCAG要件に準拠するために、flexレイアウトスタイル(行配置)を使用したDOM構造に変更しました。
従来のバージョンでは、floatレイアウトスタイル(列配置)を使用したDOM 構造を利用していました。
分割ボタン(isButtonプロパティがtrue)の状態でEnterキーを押下した時、コマンドが直接実行されるようになりました。
従来のバージョンは、ドロップダウンリストが開閉する動作でした。
本バージョンではドロップダウンリストの開閉をAlt+DownまたはAlt+Upキーで操作することができます。
showConfirmationButtonsプロパティを有効にしてカレンダーにOK/キャンセルボタンを表示しているとき、複数のカレンダーの場合にも、一つのOK/キャンセルボタンが右下に表示されるようになりました。
従来のバージョンでは、各カレンダーの右下にそれぞれOK/キャンセルボタンが表示されていました。
WCAG要件に準拠するために、印刷可能な文字キー (文字、数字、記号)の入力中にデフォルトでドロップダウンが開くようになりました。
従来のバージョンの動作に変更する場合は、keyActionPrintCharactersプロパティにKeyAction列挙型のChangeSelectionOnlyを設定してください。
WCAG要件に準拠するために、ドロップダウンが表示されている場合、Tabキーを押すとドロップダウンが閉じられ、フォーカスが次のフォーカス可能な要素に移動するようになりました。
従来のバージョンの動作に変更する場合は、keyActionTabプロパティにKeyAction列挙型のCloseAndKeepFocusを設定してください。
[11217705626383] FlexGridが定義されている画面を開くたびに、要素が正しく破棄されない
[11999595994639] タッチデバイス環境でFlexGridのセルをタップして編集可能にしたときに、ソフトウェアキーボードが一瞬表示されてすぐに閉じてしまう
[12043969742351] 値フィルタの「クリア」ボタンでウィンドウを閉じた後、再度開くと文字列が残る場合がある
[12640222120207] FlexGridでスクロールした状態でonDestroyを発生させると、意図せずscrollPositionChangedが発生する
[12763271795471] 水平スクロールバーが表示された状態で、一番右の列の右端のグリッド境界線をクリックするとわずかに列幅が広がる
[13744680844431] 列エディタに MultiSelect が設定されている場合、beginningEditイベントをキャンセルして編集不可にしたセルのドロップダウンボタンを押すとスクリプトエラーが発生する
[10417741720591] Excelをインポートした場合、シートの列幅がExcelで設定されている列幅と異なる
[12267073915919] classNameプロパティに任意のクラスをuseStateで動的に設定すると、デフォルトのクラスが設定した新しいクラスで上書きされる
[12107125281551] 結合セル上でダブルクリックしたとき、 hostElementに設定したdblclickイベントのリスナーが実行されない
[13117690797199] Excelに出力したときに、隣接する同値セルが結合される
[13246638957071] Excelに出力したときに、結合されていた列ヘッダーセルが結合解除されてしまう
[12564816686095] BarCode128のデータに'0E00'文字列値が含まれている場合にバーコードが生成されない
Angular 17、Next.js 14はフレームワークのサポート終了とあわせて、サポート対象外となりました。
5.20251.40 (2025/08/06)
TypeScript 2(2.9.2)/3(3.0.0、3.1.2、3.9.9)/4(4.0.2-4.0.7、4.3.2、4.7、4.8、4.9)/5(5.2.2、5.4、5.6)
Angular 17/18/19
React 16/17/18/19
Vue.js 3
Next.js 14/15
Nuxt.js 3
ChangeSelectionOnlyとOpenDropdownをメンバーに持つ、KeyAction列挙型が追加されました。
CloseAndKeepFocusとCloseAndMoveFocusをメンバーに持つ、TabKeyAction列挙型が追加されました。
NoneとAllをメンバーに持つ、CalendarTabKeyAction列挙型が追加されました。
keyActionDownArrowプロパティとkeyActionUpArrowプロパティが追加され、上および下矢印キーを押下した時にドロップダウンを開くことができるようになりました。
この動作を有効にするには各プロパティにKeyAction列挙型のOpenDropdownを設定してください。
keyActionTabプロパティが追加され、ドロップダウンが表示されている状態でTabキーを押下した時のフォーカス動作を変更できるようになりました。
keyActionTabプロパティにはTabKeyAction列挙型の値を割り当てることができます。
詳細は仕様変更のセクションをご確認ください。
ariaLabelledByプロパティが追加され、要素内のaria-labelledby属性値を設定できるようになりました。
ariaLabelプロパティが追加され、要素内のaria-label属性値を設定できるようになりました。
focusModeプロパティが追加され、カレンダーの日付部分にもフォーカスを設定できるようになりました。
keyActionTabプロパティが追加され、Tabキーでコントロール内のボタンへフォーカスを設定できるようになりました。
この動作を有効にするにはCalendarTabKeyAction列挙型のAllを設定してください。
keyActionPrintCharactersプロパティが追加され、印刷可能な文字キー (文字、数字、記号)を入力した時のドロップダウン開閉動作を変更できるようになりました。
詳細は仕様変更のセクションをご確認ください。
showConfirmationButtonsプロパティが追加され、カレンダー下部に「OK」と「キャンセル」ボタンを表示できるようになりました。
このプロパティをtrueに設定すると、選択された日付を変更せずにフォーカスを移動することができます。
isSubmitOnChangeプロパティが追加され、検索ボックスにテキストを入力後の検索実行タイミングを設定できるようになりました。
このプロパティをtrueに設定すると、Enterを押下した後で検索が実行されるようになります。(デフォルト値はfalse)
WCAG 2.0 AA規格に準拠するようアクセシビリティサポートを強化しました。
フォーカスのある部分に境界線が追加されました。
列ヘッダーにフォーカスがある場合、Ctrl+Shift+F でフィルターダイアログの表示、Ctrl+Shift+S で並べ替え、Ctrl+Shift+P でピン留めが実行できるようになりました。
このキーボード操作は各機能を有効にしている必要があります。
値フィルターの検索ボックスの左側に「虫眼鏡」の検索アイコンを追加しました。
現在のコントロールの動作をより正確に記述するため、input要素のaria-autocomplete属性の値をbothからlistに変更しました。
WCAG要件に準拠するために、input要素のaria-owns属性をaria-controls に変更しました。
WCAG要件に準拠するために、印刷可能な文字キー (文字、数字、記号)の入力中にデフォルトでドロップダウンが開くようになりました。
従来のバージョンの動作に変更する場合は、keyActionPrintCharactersプロパティにKeyAction列挙型のChangeSelectionOnlyを設定してください。
WCAG要件に準拠するために、ドロップダウンが表示されている場合、Tabキーを押すとドロップダウンが閉じられ、フォーカスが次のフォーカス可能な要素に移動するようになりました。
従来のバージョンの動作に変更する場合は、keyActionTabプロパティにKeyAction列挙型のCloseAndKeepFocusを設定してください。
アクセシビリティ要件を満たすため、コントロール内のタブ要素はNavモジュールのTabPanelコンポーネントを使用するよう変更されました。
この変更に伴い、CDNやローカルのスクリプトファイルから FlexGridFilter モジュールを使用している場合は、Navモジュール(wijmo.nav.min.js)もインポートする必要があります。
npmを利用している場合は、自動的にインポートされます。
WCAG要件に準拠するために、ARIA属性をホスト要素からinput要素に移動しました。
ListBox内のチェックボックス型のinput要素をspan要素に置き換えました。
これはアクセシビリティテストツールによって報告される「対話型コントロールはネストできません」というエラーを解決し、異なるブラウザー間で一貫したスタイルを確保することを目的としています。
[11543690266895] コントロールが破棄されるとき、selectionChangedイベントが発火する
[12443499380623] セル結合した列ヘッダーのテキストが、スクロール時に非表示領域を含むセル全体の位置に表示されてしまう
[11996378740623] itemFormatterを使用して軸ラベルを追加すると、軸タイトルが軸ラベルの位置に表示される
[11746174833167] ドロップダウンを開いた状態で表示値を削除し、カレンダーから日付を選択した後に「Ctrl+Z」で戻すとテキスト部分に日付が2つ表示される
[11337962621199] コントロールの値がitemFormatterのコールバック関数に従ってフォーマットされる
[13970770145551] isDisabledプロパティがtrueに設定されたListBoxの初期表示に、チェックボックスの色は変更されずListBoxが非活性であることが分かりにくい
[11337962621199] layoutDefinitionを使用してヘッダーテキストを変更できない
5.20251.34 (2025/05/14)
TypeScript 2(2.9.2)/3(3.0.0、3.1.2、3.9.9)/4(4.0.2-4.0.7、4.3.2、4.7、4.8、4.9)/5(5.2.2、5.4、5.6)
Angular 17/18/19
React 16/17/18/19
Vue.js 3
Next.js 14/15
Nuxt.js 3
Angular 19、Next.js 15のサポートを追加しました。
React 19 refのクリーンアップ関数機能のサポートを追加しました。
この機能は、トップレベルのコンポーネントで機能し、子コンポーネントでは使用できません。
サウジアラビアカルチャ(ar-SA)のサポートを追加しました。
sortOrderプロパティが追加され、列ヘッダークリック時のソート順序を定義できるようになりました。
sortOrderプロパティには、新しく追加されたSortOrder列挙型のAscDesc(デフォルト値)、DescAsc、AscDescNone、DescAscNoneの値を設定することができます。
GroupPanel に配置された列もsortOrderプロパティで指定したソート順序が適用されます。
AllowResizing列挙体にColumnsOverflow、RowsOverflow、BothOverflow、ColumnsAllCellsOverflow、RowsAllCellsOverflow、BothAllCellsOverflowの6つの値が追加されました。
マウスドラッグで行や列のリサイズを行う場合、これらの列挙体を利用するとグリッドの表示領域を超えてリサイズすることができます。
noDataOverlayContentプロパティおよびOverlayManagerクラスが追加され、グリッドにデータが存在しない場合のオーバーレイコンテンツを設定できるようになりました。
サーバーサイドグルーピング機能を有効にしている場合でのページング機能がサポートされました。
サーバーサイドグルーピング機能(遅延読み込み)の場合は、ページング機能は最上位グループのみに適用できます。
サーバーサイドグルーピング機能(仮想化)では、ページング機能は利用できません。
クロアチアの文化通貨記号を kn から € に更新しました。
WCAG 2.0 AAに従って、アクセシビリティが改善されました。
フィルター ダイアログからソートを実行した時 sortingColumnイベントとsortedColumnイベントがトリガーされるようになりました。
TreeGridの子項目のテキストインデントが適切に設定されるようになりました。
root ([wj-part=root])、columnHeader ([wj-part=ch])、columnFooter ([wj-part=cf]) 要素にrowgroupロールが追加されました。
WijmoグリフがOSのコントラスト テーマに応じて、正しくレンダリングされるようになりました。
valueChangedイベント内でStateの更新を行った場合に表示されていた以下の警告が表示されなくなりました。
警告:Warning: Cannot update a component (`XXX`) while rendering a different component (`ForwardRef`). To locate the bad setState() call inside `ForwardRef`, follow the stack trace as described in https://reactjs.org/link/setstate-in-render
読み取り専用の input要素をspan要素に変更しました。wj-part 属性の値は以前と同様です。
従来のバージョン: ステータス要素のセレクターは input[wj-part=txt-curr] です。
本バージョン: ステータス要素のセレクターは span[wj-part=txt-curr] です
WAI-ARIA 関連属性をFlexGridのhostElementから[wj-part="root"]要素のparentElementに移動しました。
WAI-ARIA 関連属性をFlexGridのhostElementを対象としていたテストケースでは、[wj-part="root"]要素のparentElementに変更する必要があります。
列エディターのホスト要素は [wj-part='root'] 要素の外側に移動され、FlexGridのhostElementの直接の子要素になりました。
従来のバージョン:FlexGrid が編集モードでない場合、列エディターのホスト要素は [wj-part='root'] 要素の子として配置されました。
例: [wj-part="root"] > .wj-control
本バージョン:FlexGrid が編集モードでない場合、列エディターのホスト要素は、FlexGridのホスト要素の直接の 子DOM(.wj-grid-editors-container)の配下として配置されます。
例: .wj-flexgrid > .wj-grid-editors-container > .wj-control
FlexSheetの場合、 .wj-grid-editors-containerはロールグリッド要素の兄弟として追加されます。
CSSまたはテストケースで非アクティブな列エディター要素をターゲットとするセレクターは、更新する必要があります。
[11496789698575] アイテムソースに存在しない値が入力された後に、lostFocus内でselectedIndexを0に選択しても最初のアイテムが選択されない
[11538217822095] headersVisibilityをColumnに設定した状態で、shiftとspaceキーを押下するとスクリプトエラーが発生する
[11979961995279] wijmo.input.min.jsの参照がない場合に、CSSでグリッドサイズを設定した状態で、スクロールするとスクリプトエラーが発生する
[11849964261647] FlexGridの列内でセルテンプレートを使用したセルのMenuのヘッダー部分のテキストを押下した時にセルが選択されない
[10882092768271] addBoundSheetでCollectionViewをデータソースに設定すると、数式を含む列のソートが正しく行われない
[11543602161935] ループ処理内でloadAsyncメソッドでExcelファイルを読み取るとスクリプトエラーが発生する
[11696662286223] controlTemplateプロパティを使用してドロップダウンアイコンを変更すると、他のコントロールのドロップダウンアイコンも変更される
[11243800011023] ポップアップが開いている状態で別ページに移動した時、ポップアップの要素が正しく破棄されない
[12069346013071] ReactでselectedIndexプロパティを0に設定するとタブが何も選択されない
npmの@grapecityスコープおよびwijmoスコープは引き続き公開を継続します。
*将来的には、@mesciusスコープのみにパッケージが公開されるため、@mesciusスコープへの移行・利用を推奨します。