数式

SPREADでは、300種類以上におよぶ関数を提供しています。

コントロールの ClientAutoCalculation プロパティを true に設定することで、コントロールは数式の再計算に Ajax を使用します。 ユーザーが数値を変更すると自動的にサーバー側へコールバックを実行し、ただちに再計算が処理されます。
また、ユーザーによる数式の入力はSheetViewオブジェクトのAllowUserFormulas プロパティをfalseに設定することで禁止できます。この場合、ユーザーが「=」ではじまるデータを入力しても、サーバー側では数式として解析しません。

このサンプルでは、数式を「合計」列に設定しています。 「第1Q」列〜「第4Q」列の値を変更すると「合計」列へ反映します。 ドロップダウンリストの選択を変更することにより、数式入力の可否を変更することができます。
 製品ID製品分類製品名第1Q第2Q第3Q第4Q合計
110001乳製品酪農ミルク5,5005,0004,5006,00021,000
220001清涼飲料水いよかんドリンク1,0003,0002,7002,7009,400
320002清涼飲料水ぶどうジュース3,0003,5004,8004,80016,100
420003清涼飲料水マンゴードリンク2,0001,0005001,0504,550
530001ビール激辛ビール5,5008,0008,50010,00032,000
630002ビールモルトビール3,0003,5002,7804,00013,280
720004清涼飲料水ぶどうの街5003002007001,700
830003ビールオリエントの村8,0009,5009,5809,00036,080
940002焼酎吟醸 ほめごろし6,0007,0009,0009,50031,500
1040003焼酎大吟醸 オリエント1,0005,0006,0005,00017,000
1140005焼酎麦焼酎 ちこちこ1,0001,5001,2001,2584,958
1210002乳製品酪農ミルク(低脂肪)5012023804561,539