インターフェイス: ActionHandlers

ReportDesigner.ActionHandlers

ツールバーボタンのアクションとホットキーのアクションハンドラを表します。

Table of contents

メソッド

• onCreate
• onOpen
• onOpenFileMenu
• onRender
• onSave
• onSaveAs

メソッド

onCreate

▸ Optional onCreate(): Promise<undefined | Report | NewReport>

レポートを開くときに呼び出されます。

戻り値

Promise<undefined | Report | NewReport>

レポート情報を含むPromise、または操作がキャンセルされた場合は「未定義」。

onOpen

▸ Optional onOpen(): Promise<undefined | Report>

レポートを開くときに呼び出されます。

戻り値

Promise<undefined | Report>

レポート情報を含むPromise、または操作がキャンセルされた場合は「未定義」。

onOpenFileMenu

▸ Optional onOpenFileMenu(): void

カスタムのファイルメニューを開くときに呼び出されます。

戻り値

void

onRender

▸ Optional onRender(report, resourceLocator?): Promise<void>

現在のレポートが描画する時に呼び出されます。

パラメータ

戻り値

Promise<void>

onSave

▸ Optional onSave(options): Promise<undefined | SaveResult>

レポートを保存するときに呼び出されます。

パラメータ

戻り値

Promise<undefined | SaveResult>

レポートが保存された場合は新しいレポート情報を含むPromise、または操作がキャンセルされた場合は「未定義」。

onSaveAs

▸ Optional onSaveAs(options): Promise<undefined | SaveAsResult>

レポートを新規として保存するときに呼び出されます。

パラメータ

戻り値

Promise<undefined | SaveAsResult>

レポートが保存された場合は新しいレポート情報を含むPromise、または操作がキャンセルされた場合は「未定義」。