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ここではActiveReportsJSのV1JからV2Jにかけて変更された点について説明します。
ActiveReportsJSの「V1J」では、次のコードを使用してビューワのインスタンスを初期化できましたが、「V2J」では構造が変更され、初期化できなくなりました。
import { Viewer } from "@grapecity/activereports/viewer"
const viewer = new Viewer("#viewer-host");
const viewer = new GC.ActiveReports.Viewer.Viewer("#viewer-host");
const viewer = ActiveReports.Viewer("#viewer-host");
「v2J」では、次のようにコードを記述する必要があります。
import { Viewer } from '@grapecity/activereports/reportviewer';
const viewer = new Viewer("#viewer-host");
const viewer = new GC.ActiveReports.ReportViewer.Viewer("#viewer-host");
const viewer = new ActiveReports.Viewer("#viewer-host");
ビューワの表示に必要なスタイルシートが、2つ(ar-js-ui.css、ar-js-viewer.css)に変更されました。詳細については、 テーマ を参照してください。
以下のAPIが次のリリースされたバージョンから廃止される予定です。