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レポートを設計する時、いくつかの事前定義されたリソースのリストをユーザーに提供することが必要になります。
[外観] セクションの [画像] プロパティの [共有] タブ。詳細については、Imageコントロールを参照してください。
SubReport コントロールの [レポート名前] プロパティ。詳細については、SubReportコントロールを参照してください。
[Jump to Report] のアクションパラメータ。詳細については、ドリルスルーリンクを参照してください。
[テーマの切り替え] のドロップダウン。詳細については、スタイルとテーマの適用を参照してください。
利用可能なリソースを登録するためにResourceProviderインターフェースを使用できます。このインターフェースは、対応するリソースの配列に解決されるPromise
オブジェクトを返すgetImagesList
メソッドとgetReportsList
メソッドを提供します。各リソースは、デフォルトでアプリケーションのスコープ内の解決可能なURLに設定されるid
プロパティを公開する必要があります。また、リソースはdisplayName
プロパティを公開して、デザイナでリソースの名前として使用することができます。
JavaScript、Angular、React、Vueアプリケーションの実装例については、デモを参照してください。