ビューワのインターフェイス

ActiveReportsJSビューワは、標準的なビューワ機能を提供します。

ビューワに表示されるツールバーの機能を説明します。

機能	ツールバーアイコン	説明
先頭ページ		レポートの先頭ページに移動します。
前ページ		レポートの表示中ページより前のページに移動します。
次ページ		レポートの表示中ページの次のページに移動します。
最終ページ		レポートの最終ページに移動します。
更新		レポートを更新します。
キャンセル		レポートのロードをキャンセルします。
親レポートに戻る		ドリルスルーのレポートで親レポートに戻ります。
戻る		登録されている前のビューに戻ります。
進む		登録されている次のビューに進みます。
移動		選択範囲やページ全体をマウスで動きます。
縮小		レポートを縮小します。
100%		現在のズーム率を表示します。拡大・縮小・100%・ページ幅・ページ全体等、使用可能なズームオプションから選択します。
拡大		レポートを拡大します。
フルスクリーン		レポートを全画面で表示して、ユーザーインタフェース全体を非表示にします。
印刷		印刷オプションを指定できる［印刷］ダイアログを表示します。詳細については、印刷を参照してください。
単一ページ		プレビューを1ページずつ表示します。
連続ページ		全ページのプレビューを上下に表示します。
ゲラモード		単一のスクロール可能なページにレポートを表示します。RDLレポートの場合のみ使用可能です。

ビューワに表示されるサイドバーの機能を説明します。

機能	サイドバーアイコン	説明
サイドバーの詳細表示		サイドバーを詳細表示し、サイドバーアイコンの名称を表示します。
検索		大小文字区別オプションと単語単位検索オプションでレポートを検索します。
エクスポート		PDF・HTML・Excel形式にエクスポートします。詳細については、エクスポート を参照してください。

メモ:

• ActiveReportsJSビューワを使用するには、コントロールの高さを指定する必要があります。
• 特定のファイル形式をサポートするには、MIMEタイプを適宜追加する必要があります。
• 大規模なデータセット(埋め込みまたは外部)を含むレポートを描画する際に時間が掛かる可能性があります。ユーザーがフィルタを設定した場合でも、すべてのデータを取得した後にフィルタリングが実行されるため、時間が掛かります。ブラウザの描画を高速化するには、可能な場合はより速いインターネット接続を使用するか、データセットのサイズを減らすことをお奨めします。