Declarative Binding

説明

C1BubbleChart は、サーバーでの外部のデータソースとのデータ連結をサポートします。

データ連結は、DataSourceID または DataSourceDataBindings を設定して行います。 X 値と Y 値を指定のデータフィールドに連結するには、次のプロパティを使用します。

  • DataSourceID - App_Data/C1NWind.mdb 内にあるデータソースを指定するために使用します。
  • DataBindings - 系列の連結を指定するために使用します。
  • C1BubbleChartBinding.XField - X を指定のフィールド名に連結するために使用します。
  • C1BubbleChartBinding.XFieldType - XType を指定のフィールド名に連結するために使用します。
  • C1BubbleChartBinding.YField - Y を指定のフィールド名に連結するために使用します。
  • C1BubbleChartBinding.YFieldType - YType を指定のフィールド名に連結するために使用します。
  • C1BubbleChartBinding.Y1Field - Y1 を指定のフィールド名に連結するために使用します。

データ連結は、C1BubbleChartBinding インスタンスのコレクションです。 C1BubbleChartBinding には、次のプロパティが含まれます。

  • DataMember - このプロパティは、データソースが複数のリストを含む場合に、データリストの名前を指定するために使用します。
  • HintField - ヒントのコンテンツを指定のフィールド名に連結するために使用します。

HintField プロパティを設定し、マウスポインタを系列に移動すると、その系列と同じインデックスを持つヒント値が表示されます。

マニュアル