カスタムドラッグ&ドロップ

説明

C1TreeView はドラッグアンドドロップ動作をサポートしています。エンドユーザーは、ノードをドラッグアンドドロップしてツリー構造を再編成することができます。

以下のプロパティが True に設定されている場合は、ドラッグアンドドロップ動作が許可されます。

  • AllowDrag - ドラッグが許可されるかどうかを指定します。
  • AllowDrop - ドロップが許可されるかどうかを指定します。

ノードのドラッグアンドドロップ動作は、1 つのツリービュー内でも、2 つのツリービュー間でも実行できます。さらに、クライアント側の draggable/droppable プロパティを使用して、独自のドラッグ/ドロップ動作をカスタマイズすることもできます。

マニュアル