[]
• DefineColumn: Object
列を定義するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
挿入用の指定された列(オプション)。
パラメータ
定義した列。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、列の定義操作を使用します。
// 列のプロパティを定義します。
spread.commandManager().execute({cmd: "DefineColumn", sheetName: "Sheet1", { col: 1, column: { value: 'column1' }}});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { col? : number ; column : IColumn ; sheetName : string }) => any |
• ModifyColumn: Object
列を変更するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
指定された列。
パラメータ
変更された列。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、列の変更操作を使用します。
// 列のプロパティを変更します。
spread.commandManager().execute({cmd: "ModifyColumn", sheetName: "Sheet1", { col: 1, column: { value: 'column1' }}});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { col : number ; column : IColumn ; sheetName : string }) => any |
• RemoveColumn: Object
列を削除するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
指定された列。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、列の削除操作を使用します。
// 列のプロパティを削除します。
spread.commandManager().execute({cmd: "RemoveColumn", sheetName: "Sheet1", { col: 1 }});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { col : number ; sheetName : string }) => any |
• autoFitColumn: Object
シートの列を自動的にサイズ変更するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
サイズ変更する列。各要素は、列を持つオブジェクトです。
パラメータ
サイズ変更された列が行ヘッダ領域にあるかどうか。
パラメータ
自動サイズ調整アクションにヘッダテキストを含めるかどうか。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
var columns = [ { col: 3 } ];
spread.options.allowUndo = true;
spread.commandManager().execute({cmd: "autoFitColumn", sheetName: "Sheet1", columns: columns, rowHeader: false, autoFitType: GC.Spread.Sheets.AutoFitType.cell});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { autoFitType : AutoFitType ; columns : Object [] ; rowHeader : boolean ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => any |
• autoFitRow: Object
シートの行を自動的にサイズ変更するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
サイズ変更する行。各要素は、行を持つオブジェクトです。
パラメータ
サイズ変更された行が列ヘッダ領域にあるかどうか。
パラメータ
自動サイズ調整アクションにヘッダテキストを含めるかどうか。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
spread.options.allowUndo = true;
var rows = [ { row: 3 } ];
spread.commandManager().execute({cmd: "autoFitRow", sheetName: "Sheet1", rows: rows, columnHeader: false, autoFitType: GC.Spread.Sheets.AutoFitType.cell});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { autoFitType : AutoFitType ; columnHeader : boolean ; rows : Object [] ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => any |
• cancelInput: Object
セルの編集を終了して入力をキャンセルするためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出してセルの編集を停止します。
// 次のサンプルコードは、 2 秒後に入力エディタをキャンセルします。
activeSheet.setValue(0, 0, '12312');
activeSheet.startEdit();
window.setTimeout(function() {
spread.commandManager().execute({ cmd: "cancelInput", sheetName: "Sheet1" });
}, 2000);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• changeFormulaReference: Object
数式を編集するときに数式参照を相対、絶対、混合の間で切り替えるためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、 それ以外の場合はfalse
.。
// 次のサンプルコードは、changeFormulaReference アクションを使用して数式参照を切り替える方法を示します。
spread.commandManager().execute({cmd: "changeFormulaReference", sheetName: "Sheet1"});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• clear: Object
セル値をクリアするためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
//タブキーで選択したセルをクリアします。
spread.commandManager().setShortcutKey('clear', GC.Spread.Commands.Key.tab, false, false, false, false); //タブキー
// コマンドを呼び出して選択したセルをクリアします。
spread.commandManager().execute({cmd: "clear", sheetName: "Sheet1"});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• clearAndEditing: Object
アクティブセルの値をクリアして編集モードに入るためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出してアクティブセルをクリアし、編集モードに入ります。
spread.commandManager().execute({cmd: "clearAndEditing", sheetName: "Sheet1"});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• clearValues: Object
ワークシートのセル値をクリアするためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
値をクリアするセル範囲。要素の型はGC.Spread.Sheets.Rangeです。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
spread.options.allowUndo = true;
spread.commandManager().execute({cmd: "clearValues", sheetName: "Sheet1", ranges: [new GC.Spread.Sheets.Range(8, 5, 2, 1)]});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { ranges : Range [] ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => any |
• clipboardPaste: Object
ワークシートでクリップボードからの貼り付けを行うためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
ソースシート。
パラメータ
要素の型はGC.Spread.Sheets.Rangeであるソース範囲の配列。
パラメータ
要素の型はGC.Spread.Sheets.Rangeである対象範囲の配列。
パラメータ
操作が切り取りとコピーのどちらであるか。
パラメータ
クリップボード上のテキスト。
パラメータ
貼り付ける内容を示すクリップボード貼り付けオプション。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、clipboardPasteメソッドを使用します。
activeSheet.setValue(0, 0, 1, GC.Spread.Sheets.SheetArea.viewport);
activeSheet.setValue(1, 0, 2, GC.Spread.Sheets.SheetArea.viewport);
activeSheet.setFormula(2, 0, "=A1+A2", GC.Spread.Sheets.SheetArea.viewport);
activeSheet.setValue(0, 1, 3, GC.Spread.Sheets.SheetArea.viewport);
activeSheet.setValue(1, 1, 4, GC.Spread.Sheets.SheetArea.viewport);
activeSheet.setFormula(2, 1, "=B1+B2", GC.Spread.Sheets.SheetArea.viewport);
var fromRange = [new GC.Spread.Sheets.Range(0, 0, 3, 2)];
var toRanges = [new GC.Spread.Sheets.Range(5, 0, 3, 2)];
$("#button1").click(function () {
// 切り取りと貼り付けアクション
spread.commandManager().execute({cmd: "clipboardPaste", sheetName: "Sheet1", fromSheet: activeSheet, fromRanges: fromRange, pastedRanges: toRanges, isCutting: true, clipboardText: "", pasteOption: GC.Spread.Sheets.ClipboardPasteOptions.all});
});
$("#button2").click(function () {
spread.commandManager().execute({cmd: "clipboardPaste", sheetName: "Sheet1", fromSheet: activeSheet, fromRanges: fromRange, pastedRanges: toRanges, isCutting: false, clipboardText: "", pasteOption: GC.Spread.Sheets.ClipboardPasteOptions.all});
});
// ボタンコントロールをページを追加します。
<input type="button" id="button1" value="button1"/>
<input type="button" id="button2" value="button2"/>
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { clipboardText : string ; fromRanges : Range [] ; fromSheet : Worksheet ; isCutting : boolean ; pasteOption : ClipboardPasteOptions ; pastedRanges : Range [] ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => any |
• commitArrayFormula: Object
セルの編集を確定して配列数式をアクティブな範囲に設定するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出してセルの編集をコミットし、配列数式をアクティブな範囲に設定します。
spread.commandManager().execute({cmd: "commitArrayFormula", sheetName: "Sheet1"});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• commitInputNavigationDown: Object
セルの編集を終了してアクティブセルを次の行に移動するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出してセルの編集を停止し、アクティブなセルを次の行に移動します。
activeSheet.setValue(1, 1, '12312');
activeSheet.setActiveCell(1,1);
activeSheet.startEdit();
window.setTimeout(function() {
spread.commandManager().execute({cmd: "commitInputNavigationDown", sheetName: "Sheet1"});
}, 1000);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• commitInputNavigationUp: Object
セルの編集を終了してアクティブセルを前の行に移動するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出してセルの編集を停止し、アクティブなセルを前の行に移動します。
activeSheet.setValue(1, 1, 'SpreadJS');
activeSheet.setActiveCell(1,1);
activeSheet.startEdit();
window.setTimeout(function() {
spread.commandManager().execute({cmd: "commitInputNavigationUp", sheetName: "Sheet1"});
}, 1000);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• copy: Object
選択されている項目のテキストをクリップボードにコピーするためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出して、選択した項目のテキストをクリップボードにコピーします。
spread.commandManager().execute({cmd: "copy", sheetName: "Sheet1"});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• copySheet: Object
シートのコピーに使用されるコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
クローンしたシート名。
パラメータ
対象インデックス。
パラメータ
新しいシート名。
パラメータ
データソースを複製されたシートに連結するかどうか。
実例
// 次のサンプルコードは、シートをコピーします。
spread.commandManager().execute({cmd: "copySheet", sheetName: "Sheet1", targetIndex: targetIndex, newName: "Sheet1 (2)", includeBindingSource: true});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { includeBindingSource : boolean ; newName : string ; sheetName : string ; targetIndex : number }) => void |
• cut: Object
選択されている項目のテキストをクリップボードに切り取るためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出して、選択した項目のテキストをクリップボードに切り取ります。
spread.commandManager().execute({cmd: "cut", sheetName: "Sheet1"});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• deleteFloatingObjects: Object
フローティングオブジェクトを削除するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出してフローティングオブジェクトを削除します。
spread.commandManager().execute({cmd: "deleteFloatingObjects", sheetName: "Sheet1"});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }, isUndo : boolean ) => boolean |
• dragCopyFloatingObjects: Object
シート上のフローティングオブジェクトをドラッグ&コピーするためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
フローティングオブジェクトの名前の配列。
パラメータ
水平方向のオフセット。
パラメータ
垂直方向のオフセット。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出してフローティングオブジェクトをコピーします。
var customFloatingObject = new GC.Spread.Sheets.FloatingObjects.FloatingObject("floatingObject1", 10, 10, 60, 64);
var div = document.createElement('div');
div.innerHTML = '<span> SpreadJS supports FloatingObject.</span>'+
'<div style="border: 1px dotted gray; width: 60%; height:70%; margin:auto;">' +
'<ul><li>First list</li></ul><ul><li>Second list</li></ul></div>';
customFloatingObject.content(div);
activeSheet.floatingObjects.add(customFloatingObject);
spread.commandManager().execute({cmd: "dragCopyFloatingObjects", sheetName: "Sheet1", floatingObjects: ["floatingObject1"], offsetX: 100, offsetY: 200});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { floatingObjects : string [] ; offsetX : number ; offsetY : number ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => boolean |
• dragDrop: Object
範囲をドラッグしてワークシート上の別の範囲の上にドロップするためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
param
操作のコンテキスト。commandOptions 操作のオプション。commandOptions.sheetName シート名。commandOptions.fromRow ドラッグ&ドロップのドラッグ元の行インデックス。commandOptions.fromColumn ドラッグ&ドロップのドラッグ元の列インデックス。commandOptions.toRow ドラッグ&ドロップのドロップ先の行インデックス。commandOptions.toColumn ドラッグ&ドロップのドロップ先の列インデックス。commandOptions.rowCount ドラッグ&ドロップの行数。commandOptions.columnCount ドラッグ&ドロップの列数。commandOptions.copy コピーする場合はtrue
、切り取る場合はfalse
。commandOptions.insert true
に設定した場合、ドラッグデータがドロップ行またはドロップ列に挿入されます。commandOptions.option ドラッグ&ドロップする内容のタイプを示します。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
spread.options.allowUndo = true;
spread.commandManager().execute({cmd: "dragDrop", sheetName: "Sheet1", fromRow:2, fromColumn:1, toRow:12, toColumn:2, rowCount:2, columnCount:2, copy: true, insert: false, option: GC.Spread.Sheets.CopyToOptions.value});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { columnCount : number ; copy : boolean ; fromColumn : number ; fromRow : number ; insert : boolean ; option : CopyToOptions ; rowCount : number ; sheetName : string ; toColumn : number ; toRow : number }, isUndo : boolean ) => boolean |
• editCell: Object
ワークシートのセルに新しい値を適用するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
セルの行インデックス。
パラメータ
セルの列インデックス。
パラメータ
セルの新しい値。
パラメータ
新しい値を自動的に書式するかどうか。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出して新しい値をセルに適用します。
spread.commandManager().execute({cmd: "editCell", sheetName: "Sheet1", row: 1, col: 1, newValue: "123", autoFormat: true});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { autoFormat : boolean ; col : number ; newValue : any ; row : number ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => any |
• expandColumnOutline: Object
列範囲グループを展開または折りたたむためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
アウトライン要約インデックス。
パラメータ
アウトラインレベル。
パラメータ
アウトラインを折りたたむか展開するかどうか。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出して列範囲グループを折りたたみます。
spread.commandManager().execute({cmd: "expandColumnOutline", sheetName: "Sheet1", index: 5, level: 0, collapsed: true});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { collapsed : boolean ; index : number ; level : number ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => boolean |
• expandColumnOutlineForLevel: Object
同じレベルの列範囲グループを展開または折りたたむためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
アウトラインレベル。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出して列範囲グループを展開または折りたたみます。
spread.commandManager().execute({cmd: "expandColumnOutlineForLevel", sheetName: "Sheet1", level: 0});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { level : number ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => boolean |
• expandRowOutline: Object
行範囲グループを展開または折りたたむためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
アウトライン要約インデックス。
パラメータ
アウトラインレベル。
パラメータ
アウトラインを折りたたむか展開するかどうか。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出して行範囲グループを展開します。
spread.commandManager().execute({cmd: "expandRowOutline", sheetName: "Sheet1", index: 5, level: 0, collapsed: false});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { collapsed : boolean ; index : number ; level : number ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => boolean |
• expandRowOutlineForLevel: Object
同じレベルの行範囲グループを展開または折りたたむためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
アウトラインレベル。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出して行範囲グループを展開または折りたたみます。
spread.commandManager().execute({cmd: "expandRowOutlineForLevel", sheetName: "Sheet1", level: 0});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { level : number ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => boolean |
• fill: Object
シートの範囲をドラッグフィルするためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
開始範囲。
パラメータ
フィル範囲。
パラメータ
オートフィルタイプ。
パラメータ
フィルの方向。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
spread.options.allowUndo = true;
var srange = new GC.Spread.Sheets.Range(10, 5, 1, 1);
var frange = new GC.Spread.Sheets.Range(11, 5, 5, 1);
spread.commandManager().execute({cmd: "fill", sheetName: "Sheet1", startRange: srange, fillRange: frange, autoFillType: GC.Spread.Sheets.Fill.AutoFillType.fillSeries, fillDirection: GC.Spread.Sheets.Fill.FillDirection.down });
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { autoFillType : AutoFillType ; fillDirection : FillDirection ; fillRange : Range ; sheetName : string ; startRange : Range }, isUndo : boolean ) => boolean |
• moveFloatingObjects: Object
フローティングオブジェクトを移動するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
フローティングオブジェクトの名前の配列。
パラメータ
水平方向のオフセット。
パラメータ
垂直方向のオフセット。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出してフローティングオブジェクトを移動します。
spread.commandManager().execute({cmd: "moveFloatingObjects", sheetName: "Sheet1", floatingObjects: ["floatingObject1", "floatingObject2"], offsetX: 10, offsetY: 20});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { floatingObjects : string [] ; offsetX : number ; offsetY : number ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => boolean |
• moveSheet: Object
シートの移動に使用されるコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
対象インデックス。
実例
// 次のサンプルコードは、シートを移動します。
spread.commandManager().execute({cmd: "moveSheet", sheetName: "Sheet1", targetIndex: targetIndex});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string ; targetIndex : number }) => boolean |
• moveToNextCell: Object
アクティブセルを次のセルに移動するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、moveToNextCell操作をマップします。
spread.focus();
spread.commandManager().setShortcutKey('moveToNextCell', GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false); // a
// コマンドを呼び出して、アクティブなセルを次のセルに移動します。
spread.commandManager().execute({cmd: "moveToNextCell", sheetName: "Sheet1"});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• moveToNextCellThenControl: Object
アクティブセルが最後の可視セルの場合は次のコントロールを選択し、それ以外の場合はアクティブセルを次のセルに移動するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、moveToNextCellThenControl操作をマップします。
spread.commandManager().setShortcutKey('moveToNextCellThenControl', GC.Spread.Commands.Key.tab, false, false, false, false); // Tabキー
spread.commandManager().setShortcutKey('moveToPreviousCellThenControl', GC.Spread.Commands.Key.tab, false, true, false, false); // ShiftキーとTabキー
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• moveToPreviousCell: Object
アクティブセルを前のセルに移動するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、 moveToPreviousCell操作をマップします。
spread.commandManager().setShortcutKey('moveToPreviousCell', GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false); // a
// コマンドを呼び出して、アクティブなセルを前のセルに移動します。
spread.commandManager().execute({cmd: "moveToPreviousCell", sheetName: "Sheet1"});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• moveToPreviousCellThenControl: Object
アクティブセルが最初の可視セルの場合は前のコントロールを選択し、それ以外の場合はアクティブセルを前のセルに移動するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、moveToPreviousCellThenControl操作をマップします。
spread.commandManager().setShortcutKey('moveToNextCellThenControl', GC.Spread.Commands.Key.tab, false, false, false, false); // Tabキー
spread.commandManager().setShortcutKey('moveToPreviousCellThenControl', GC.Spread.Commands.Key.tab, false, true, false, false); // ShiftキーとTabキー
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• navigationBottom: Object
アクティブセルを最後の行に移動するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、navigationBottom操作をTabキーにマップします。
spread.commandManager().setShortcutKey('navigationDown', GC.Spread.Commands.Key.tab, false, false, false, false); // Tabキー
spread.commandManager().setShortcutKey('navigationBottom', GC.Spread.Commands.Key.tab, false, true, false, false); // ShiftキーとTabキー
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• navigationDown: Object
アクティブセルを次の行に移動するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、navigationDownキーをマップします。
spread.commandManager().setShortcutKey('navigationDown', GC.Spread.Commands.Key.tab, false, false, false, false); // Tabキー
spread.commandManager().setShortcutKey('navigationBottom', GC.Spread.Commands.Key.tab, false, true, false, false); // ShiftキーとTabキー
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• navigationEnd: Object
アクティブセルを最後の列に移動するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、navigationEndメソッドを使用します。
spread.commandManager().setShortcutKey('navigationEnd', GC.Spread.Commands.Key.tab, false, false, false, false); // Tabキー
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• navigationEnd2: Object
固定末尾列を無視してアクティブセルを最後の列に移動するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、navigationEnd2操作をマップします。
spread.commandManager().setShortcutKey("navigationEnd2", GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• navigationFirst: Object
アクティブセルをシートの最初のセルに移動するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、navigationFirst操作をマップします。
spread.commandManager().setShortcutKey("navigationFirst", GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• navigationHome: Object
アクティブセルを最初の列に移動するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、navigationHome2操作を使用します。
spread.commandManager().setShortcutKey("navigationHome", GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• navigationHome2: Object
固定列を無視してアクティブセルを最初の列に移動するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、navigationHome2操作をマップします。
spread.commandManager().setShortcutKey("navigationHome2", GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• navigationLast: Object
アクティブセルをシートの最後のセルに移動するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、navigationLast操作をマップします。
spread.commandManager().setShortcutKey("navigationLast", GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• navigationLeft: Object
アクティブセルを前の列に移動するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、navigationLeft操作をマップします。
spread.commandManager().setShortcutKey("navigationLeft", GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• navigationNextSheet: Object
アクティブシートを次のシートに移動するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、navigationNextSheet操作をマップします。
spread.commandManager().setShortcutKey("navigationNextSheet", GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• navigationPageDown: Object
アクティブセルを1ページ下の行に移動するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、navigationPageDown操作をマップします。
spread.commandManager().setShortcutKey("navigationPageDown", GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• navigationPageUp: Object
アクティブセルを1ページ上の行に移動するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、navigationPageUp操作をマップします。
spread.commandManager().setShortcutKey("navigationPageUp", GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• navigationPreviousSheet: Object
アクティブシートを前のシートに移動するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、navigationPreviousSheet操作をマップします。
spread.commandManager().setShortcutKey("navigationNextSheet", GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false);
spread.commandManager().setShortcutKey("navigationPreviousSheet", GC.Spread.Commands.Key.c, false, false, false, false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }, isUndo : boolean ) => any |
• navigationRight: Object
アクティブセルを次の列に移動するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、navigationRight操作をマップします。
spread.commandManager().setShortcutKey("navigationRight", GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• navigationTop: Object
アクティブセルを最初の行に移動するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、navigationTop操作を使用します。
spread.commandManager().setShortcutKey("navigationTop", GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• navigationUp: Object
アクティブセルを前の行に移動するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、navigationUpアクションをaにマップします。
spread.commandManager().setShortcutKey('navigationUp', GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false); // a
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• openCalculator: Object
指定されたセルで電卓ピッカーを開くためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
シート領域。
パラメータ
rowIndex。
パラメータ
columnIndex。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出して電卓を開きます。
spread.commandManager().execute({cmd: "openCalculator", sheetName: "Sheet1", row: 1, col: 2});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { col : number ; row : number ; sheetArea : SheetArea ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => any |
• openColorPicker: Object
指定されたセルでカラーピッカーを開くためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
シート領域。
パラメータ
rowIndex。
パラメータ
columnIndex。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出してカラーピッカーを開きます。
spread.commandManager().execute({cmd: "openColorPicker", sheetName: "Sheet1", row: 1, col: 2});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { col : number ; row : number ; sheetArea : SheetArea ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => any |
• openDateTimePicker: Object
指定されたセルで日付時刻ピッカーを開くためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
シート領域。
パラメータ
rowIndex。
パラメータ
columnIndex。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出して dateTimePicker を開きます。
spread.commandManager().execute({cmd: "openDateTimePicker", sheetName: "Sheet1", row: 1, col: 2});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { col : number ; row : number ; sheetArea : SheetArea ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => any |
• openList: Object
指定されたセルでリストピッカーを開くためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
シート領域。
パラメータ
rowIndex。
パラメータ
columnIndex。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出してリストを開きます。
spread.commandManager().execute({cmd: "openList", sheetName: "Sheet1", row: 1, col: 2});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { col : number ; row : number ; sheetArea : SheetArea ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => any |
• openMonthPicker: Object
指定されたセルで月ピッカーを開くためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
シート領域。
パラメータ
rowIndex。
パラメータ
columnIndex。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出して月ピッカーを開きます。
spread.commandManager().execute({cmd: "openMonthPicker", sheetName: "Sheet1", row: 1, col: 2});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { col : number ; row : number ; sheetArea : SheetArea ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => any |
• openMultiColumn: Object
指定されたセルで複数列のリストピッカーを開くためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
シート領域。
パラメータ
rowIndex。
パラメータ
columnIndex。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出して MultiColumn を開きます。
spread.commandManager().execute({cmd: "openMultiColumn", sheetName: "Sheet1", row: 1, col: 2});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { col : number ; row : number ; sheetArea : SheetArea ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => any |
• openPasteSpecialDialog: Object
形式を選択して貼り付けダイアログを開くコマンドを表します。
パラメータ
操作のコンテキスト。
実例
// 次のサンプルコードは、形式を選択して貼り付けを開きます。
spread.commandManager().execute({cmd: "openPasteSpecialDialog", sheetName: spread.getActiveSheet().name()});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook ) => void |
• openSlider: Object
指定されたセルでスライダーピッカーを開くためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
シート領域。
パラメータ
rowIndex。
パラメータ
columnIndex。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出してスライダーを開きます。
spread.commandManager().execute({cmd: "openSlider", sheetName: "Sheet1", row: 1, col: 2});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { col : number ; row : number ; sheetArea : SheetArea ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => any |
• openTimePicker: Object
指定されたセルで時刻ピッカーを開くためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
シート領域。
パラメータ
rowIndex。
パラメータ
columnIndex。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出して TimePicker を開きます。
spread.commandManager().execute({cmd: "openTimePicker", sheetName: "Sheet1", row: 1, col: 2});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { col : number ; row : number ; sheetArea : SheetArea ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => any |
• openUrl: Object
ハイパーリンク付きセルのURLを開くために使用されるコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
URL文字列。
パラメータ
ターゲットタイプ。デフォルトは空白です。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// クリア コマンドを呼び出してハイパーリンクセルの URL を開きます。
spread.commandManager().execute({cmd: "openUrl", sheetName: "Sheet1", url: "https://www.spreadjs.com", target: GC.Spread.Sheets.Hyperlink.HyperlinkTargetType.blank});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string ; target? : HyperlinkTargetType ; url : string }, isUndo : boolean ) => any |
• openWorkflowList: Object
指定されたセルでワークフローリストピッカーを開くためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
シート領域。
パラメータ
rowIndex。
パラメータ
columnIndex。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出してカラーピッカーを開きます。
spread.commandManager().execute({cmd: "openWorkflowList", sheetName: "Sheet1", row: 1, col: 2});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { col : number ; row : number ; sheetArea : SheetArea ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => any |
• outlineColumn: Object
シート上の列アウトライン(範囲グループ)をグループ化するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
アウトライン開始インデックス。
パラメータ
アウトラインでグループ化またはグループ化解除する行または列の数。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、グループを作成します。
spread.options.allowUndo = true;
spread.commandManager().execute({cmd: "outlineColumn", sheetName: "Sheet1", index: 3, count: 5});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { count : number ; index : number ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => boolean |
• outlineRow: Object
シート上の行アウトライン(範囲グループ)をグループ化するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
アウトライン開始インデックス。
パラメータ
アウトラインでグループ化またはグループ化解除する行または列の数。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、アクションを元に戻します。
spread.options.allowUndo = true;
spread.commandManager().execute({cmd: "outlineRow", sheetName: "Sheet1", index: 3, count: 5});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { count : number ; index : number ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => boolean |
• paste: Object
クリップボードから現在のシートに選択されている項目を貼り付けるためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
挿入されたデータは、挿入された方向に移動する必要があります。
パラメータ
貼り付けのオプション。
パラメータ
クリップボードのテキストを貼り付けます。
パラメータ
クリップボードの HTML を貼り付けます。
パラメータ
パラメータ
貼り付け操作のオプション。
パラメータ
コピーした範囲内の空白セルを、対応するセルを置換せずにスキップするかどうか。
パラメータ
コピーされたデータの列を行に変更するかどうか。
パラメータ
セル参照を貼り付けるかどうか。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出して、選択した項目をクリップボードから現在のシートに貼り付けます。
spread.commandManager().execute({cmd: "paste", sheetName: "Sheet1", pasteText: "test"});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { pasteOption : ClipboardPasteOptions ; pasteSpecialOptions : Object ; sheetName : string ; shiftCells? : InsertShiftCell }) => any |
• pasteFloatingObjects: Object
シートにフローティングオブジェクトを貼り付けるためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出してフローティングオブジェクトを貼り付けます。
spread.commandManager().execute({cmd: "pasteFloatingObjects", sheetName: "Sheet1"});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }, isUndo : boolean ) => boolean |
• redo: Object
直近のアンドゥされた編集またはアクションのリドゥを実行するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、リドゥコマンドを使用します。
spread.commandManager().execute({cmd: "redo", sheetName: "Sheet1"});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• removeColumnOutline: Object
シート上の列アウトライン(範囲グループ)をグループ化解除するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
アウトライン開始インデックス。
パラメータ
アウトラインでグループ化またはグループ化解除する行または列の数。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出して列アウトラインのグループを解除します。
spread.commandManager().execute({cmd: "removeColumnOutline", sheetName: "Sheet1", index: 1, count: 3});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { count : number ; index : number ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => boolean |
• removeRowOutline: Object
シート上の行アウトライン(範囲グループ)をグループ化解除するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
アウトライン開始インデックス。
パラメータ
アウトラインでグループ化またはグループ化解除する行または列の数。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出して行アウトラインのグループを解除します。
spread.commandManager().execute({cmd: "removeRowOutline", sheetName: "Sheet1", index: 1, count: 3});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { count : number ; index : number ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => boolean |
• renameSheet: Object
ワークシートの名前を変更するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
シートの新しい名前。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、シートの名前を変更します。
spread.commandManager().execute({cmd: "renameSheet", sheetName: "Sheet1", name: "SheetName"});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { name : string ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => any |
• resizeColumn: Object
ワークシートの列をサイズ変更するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
サイズ変更する列。各要素は、firstColとlastCol を持つオブジェクトです。
パラメータ
サイズ変更される列のサイズ。
パラメータ
サイズ変更する列が行ヘッダ領域にあるかどうか。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出して列のサイズを変更します。
spread.commandManager().execute({cmd: "resizeColumn", sheetName: "Sheet1", columns: [{firstCol: 1, lastCol: 5}], size: 200, rowHeader: false});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { columns : Object [] ; rowHeader : boolean ; sheetName : string ; size : number }, isUndo : boolean ) => any |
• resizeFloatingObjects: Object
フローティングオブジェクトをサイズ変更するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
フローティングオブジェクトの名前の配列。
パラメータ
オフセット:左。
パラメータ
オフセット:上。
パラメータ
オフセットの幅。
パラメータ
オフセットの高さ。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出してフローティングオブジェクトのサイズを変更します。
spread.commandManager().execute({cmd: "resizeFloatingObjects", sheetName: "Sheet1", floatingObjects: ["floatingObject1", "floatingObject2"], offsetWidth: 100, offsetHeight: 100});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { floatingObjects : string [] ; offsetHeight : number ; offsetWidth : number ; offsetX : number ; offsetY : number ; sheetName : string }, isUndo : boolean ) => boolean |
• resizeRow: Object
ワークシートの行をサイズ変更するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
サイズ変更する行。各要素は 、firstRow とlastRowを持つオブジェクトです。
パラメータ
サイズ変更される行のサイズ。
パラメータ
サイズ変更する行が列ヘッダ領域にあるかどうか。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出して行のサイズを変更します。
spread.commandManager().execute({cmd: "resizeRow", sheetName: "Sheet1", rows: [{firstRow: 1, lastRow: 5}], size: 100, rowHeader: false});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { columnHeader : boolean ; rows : Object [] ; sheetName : string ; size : number }, isUndo : boolean ) => any |
• selectNextControl: Object
次のコントロールを選択するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、selectNextControl操作をTabキーにマップします。
spread.commandManager().setShortcutKey('selectNextControl', GC.Spread.Commands.Key.tab, false, false, false, false); // Tabキー
spread.commandManager().setShortcutKey('selectPreviousControl', GC.Spread.Commands.Key.tab, false, true, false, false); // ShiftキーとTabキー
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• selectPreviousControl: Object
前のコントロールを選択するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、selectPreviousControlアクションをShift + Tabキーの組み合わせにマップします。
spread.commandManager().setShortcutKey('selectNextControl', GC.Spread.Commands.Key.tab, false, false, false, false); // Tabキー
spread.commandManager().setShortcutKey('selectPreviousControl', GC.Spread.Commands.Key.tab, false, true, false, false); // ShiftキーとTabキー
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• selectionBottom: Object
選択範囲を最後の行まで拡張するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、selectionBottom操作を使用します。
spread.commandManager().setShortcutKey('selectionBottom', GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• selectionDown: Object
選択範囲を下に1行拡張するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、selectionDown操作を使用します。
spread.commandManager().setShortcutKey('selectionDown', GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• selectionEnd: Object
選択範囲を最後の列まで拡張するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、selectionEnd操作を使用します。
spread.focus();
spread.commandManager().setShortcutKey('selectionEnd', GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• selectionFirst: Object
選択範囲を最初のセルまで拡張するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、selectionFirst操作を使用します。
spread.focus();
spread.commandManager().setShortcutKey('selectionFirst', GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• selectionHome: Object
選択範囲を最初の列まで拡張するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、selectionHome操作を使用します。
spread.focus();
spread.commandManager().setShortcutKey('selectionHome', GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• selectionLast: Object
選択範囲を最後のセルまで拡張するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、selectionLast操作を使用します。
spread.focus();
spread.commandManager().setShortcutKey('selectionLast', GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• selectionLeft: Object
選択範囲を左に1列拡張するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、selectionLeft操作を使用します。
spread.commandManager().setShortcutKey('selectionLeft', GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }, isUndo : boolean ) => any |
• selectionPageDown: Object
選択範囲を1ページ分下の行まで拡張するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、selectionPageDown操作を使用します。
spread.commandManager().setShortcutKey('selectionPageDown', GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• selectionPageUp: Object
選択範囲を1ページ分上の行まで拡張するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、selectionPageUp操作を使用します。
spread.commandManager().setShortcutKey('selectionPageUp', GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• selectionRight: Object
選択範囲を右に1列拡張するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、selectionRight操作を使用します。
spread.commandManager().setShortcutKey("selectionRight", GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• selectionTop: Object
選択範囲を最初の行まで拡張するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、selectionTop操作を使用します。
spread.commandManager().setShortcutKey("selectionTop", GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• selectionUp: Object
選択範囲を上に1行拡張するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、selectionUp操作を使用します。
spread.commandManager().setShortcutKey("selectionUp", GC.Spread.Commands.Key.a, false, false, false, false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• splitResizeColumn: Object
ワークシートの列を分割サイズするためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
サイズ変更する列。各要素は、firstColとlastCol を持つオブジェクトです。
パラメータ
サイズ変更される列のサイズ。
パラメータ
サイズ変更する列が行ヘッダ領域にあるかどうか。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出してサイズ変更された列を分割します。
spread.commandManager().execute({cmd: "splitResizeColumn", sheetName: "Sheet1", columns: [{firstCol: 1, lastCol: 2}]}, size: 100, rowHeader: false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { columns : Object [] ; rowHeader : boolean ; sheetName : string ; size : number }, isUndo : boolean ) => any |
• splitResizeRow: Object
ワークシートの行を分割とリサイズするためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
サイズ変更する行。各要素は 、firstRow とlastRowを持つオブジェクトです。
パラメータ
サイズ変更される行のサイズ。
パラメータ
サイズ変更する行が列ヘッダ領域にあるかどうか。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出してサイズ変更された行を分割します。
spread.commandManager().execute({cmd: "splitResizeRow", sheetName: "Sheet1", rows: [{firstRow: 1, lastRow: 2}]}, size: 100, columnHeader: false);
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { columnHeader : boolean ; rows : Object [] ; sheetName : string ; size : number }, isUndo : boolean ) => any |
• tableDeleteColumns: Object
テーブルの列を削除するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
テーブル名。
パラメータ
テーブルのインデックスに基づいて削除する最初列のインデックス。
パラメータ
削除する列数。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出してテーブルの列を削除します。
spread.commandManager().execute({cmd: "tableDeleteColumns", sheetName: "Sheet1", tableName: "table1", col: 1, count: 3});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { col : number ; count : number ; sheetName : string ; tableName : string }, isUndo : boolean ) => boolean |
• tableDeleteRows: Object
テーブルの行を削除するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
テーブル名。
パラメータ
テーブルのインデックスに基づいて削除する最初行のインデックス。
パラメータ
削除する行数。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出してテーブルの行を削除します。
spread.commandManager().execute({cmd: "tableDeleteRows", sheetName: "Sheet1", tableName: "table1", row: 1, count: 3});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { count : number ; row : number ; sheetName : string ; tableName : string }, isUndo : boolean ) => boolean |
• tableInsertColumns: Object
テーブルの列を挿入するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
テーブル名。
パラメータ
テーブルのインデックスに基づいて削除する最初列のインデックス。
パラメータ
挿入する列数。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出してテーブルの列を挿入します。
spread.commandManager().execute({cmd: "tableInsertColumns", sheetName: "Sheet1", tableName: "table1", col: 1, count: 3});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { col : number ; count : number ; sheetName : string ; tableName : string }, isUndo : boolean ) => boolean |
• tableInsertRows: Object
テーブルの行を挿入するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
テーブル名。
パラメータ
テーブルのインデックスに基づいて挿入する最初行のインデックス。
パラメータ
挿入する行数。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出してテーブルの行を挿入します。
spread.commandManager().execute({cmd: "tableInsertRows", sheetName: "Sheet1", tableName: "table1", row: 1, count: 3});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { count : number ; row : number ; sheetName : string ; tableName : string }, isUndo : boolean ) => boolean |
• tableResize: Object
テーブルのサイズ変更するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
テーブル名。
パラメータ
サイズ変更されたテーブル範囲。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出してテーブルのサイズを変更します。
spread.commandManager().execute({cmd: "tableResize", sheetName: "Sheet1", tableName: "table1", resizeToRange: new GC.Spread.Sheets.Range(1, 1, 5, 3)});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { resizeToRange : Range ; sheetName : string ; tableName : string }, isUndo : boolean ) => boolean |
• undo: Object
直近の編集またはアクションのアンドゥを実行するためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// 次のサンプルコードは、アンドゥコマンドを使用します。
spread.commandManager().execute({cmd: "undo", sheetName: "Sheet1"});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string }) => any |
• zoom: Object
シートをズームするためのコマンドを表します。
プロパティ
canUndo - コマンドがアンドゥおよびリドゥ操作をサポートするかどうかを示します。
プロパティ
execute - 実行操作またはアンドゥ操作を実行します。executeメソッドの引数は次のとおりです。
パラメータ
操作のコンテキスト。
パラメータ
操作のオプション。
パラメータ
シート名。
パラメータ
ズーム率。
パラメータ
操作がアンドゥである場合はtrue
、それ以外の場合はfalse
。
実例
// コマンドを呼び出してシートをズームします。
spread.commandManager().execute({cmd: "zoom", sheetName: "Sheet1", zoomFactor: 3});
名前 | 型 |
---|---|
canUndo |
boolean |
execute |
(context : Workbook , options : { sheetName : string ; zoomFactor : number }, isUndo : boolean ) => any |
▸ endTransaction(context
, options
): void
トランザクションを終了します。 トランザクション中に、データモデルの変更が保存されます。
実例
//たとえば、次のサンプルコードはchangeBackColorコマンドを登録してから、コマンドを実行します。
var command = {
canUndo: true,
execute: function (context, options, isUndo) {
var Commands = GC.Spread.Sheets.Commands;
options.cmd = "changeBackColor";
if (isUndo) {
Commands.undoTransaction(context, options);
return true;
} else {
Commands.startTransaction(context, options);
var sheet = context.getSheetFromName(options.sheetName);
var cell = sheet.getCell(options.row, options.col);
cell.backColor(options.backColor);
Commands.endTransaction(context, options);
return true;
}
}
};
var spread = GC.Spread.Sheets.findControl(document.getElementById("ss"));
var commandManager = spread.commandManager();
commandManager.register("changeBackColor", command);
commandManager.execute({cmd: "changeBackColor", sheetName: spread.getSheet(0).name(), row: 1, col: 2, backColor: "red"});
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
context |
Workbook |
操作のコンテキスト。 |
options |
any |
操作のオプション。 |
void
▸ startTransaction(context
, options
): void
トランザクションを開始します。 トランザクション中に、データモデルの変更が保存されます。
実例
//たとえば、次のサンプルコードはchangeBackColorコマンドを登録してから、コマンドを実行します。
var command = {
canUndo: true,
execute: function (context, options, isUndo) {
var Commands = GC.Spread.Sheets.Commands;
options.cmd = "changeBackColor";
if (isUndo) {
Commands.undoTransaction(context, options);
return true;
} else {
Commands.startTransaction(context, options);
var sheet = context.getSheetFromName(options.sheetName);
var cell = sheet.getCell(options.row, options.col);
cell.backColor(options.backColor);
Commands.endTransaction(context, options);
return true;
}
}
};
var spread = GC.Spread.Sheets.findControl(document.getElementById("ss"));
var commandManager = spread.commandManager();
commandManager.register("changeBackColor", command);
commandManager.execute({cmd: "changeBackColor", sheetName: spread.getSheet(0).name(), row: 1, col: 2, backColor: "red"});
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
context |
Workbook |
操作のコンテキスト。 |
options |
any |
操作のオプション。 |
void
▸ undoTransaction(context
, options
): void
トランザクションの変更をアンドゥします。
実例
//たとえば、次のサンプルコードはchangeBackColorコマンドを登録してから、コマンドを実行します。
var command = {
canUndo: true,
execute: function (context, options, isUndo) {
var Commands = GC.Spread.Sheets.Commands;
options.cmd = "changeBackColor";
if (isUndo) {
Commands.undoTransaction(context, options);
return true;
} else {
Commands.startTransaction(context, options);
var sheet = context.getSheetFromName(options.sheetName);
var cell = sheet.getCell(options.row, options.col);
cell.backColor(options.backColor);
Commands.endTransaction(context, options);
return true;
}
}
};
var spread = GC.Spread.Sheets.findControl(document.getElementById("ss"));
var commandManager = spread.commandManager();
commandManager.register("changeBackColor", command);
commandManager.execute({cmd: "changeBackColor", sheetName: spread.getSheet(0).name(), row: 1, col: 2, backColor: "red"});
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
context |
Workbook |
操作のコンテキスト。 |
options |
any |
操作のオプション。 |
void