キーボードナビゲーションのショートカット

マウスやキーボードキーを使用して、アクティブセルの変更やセルの選択を行えます。また、キーボードキーを使用して、セルデータを変更することもできます。

エンドユーザーが使用可能な、デフォルトのキーボードキーは次のとおりです。

キー	アクション
［Ctrl］+［Z］	アンドゥ
［Ctrl］+［Y］	リドゥ
［Ctrl］+［↓］	アクティブセルを最終行に移動（navigationBottom）
［↓］	アクティブセルを次の行に移動（navigationDown）
［End］	アクティブセルを最終列に移動（navigationEnd）
［Ctrl］+［→］	アクティブセルを最終列に移動（navigationEnd）
［Ctrl］+［Home］	アクティブセルをシートビュー内の先頭セルに移動（navigationFirst）
［Home］	アクティブセルを先頭列に移動（navigationHome）
［Ctrl］+［←］	固定列の有無にかかわらずアクティブセルを先頭列に移動（navigationHome2）
［Ctrl］+［End］	アクティブセルをシートビュー内の最終セルに移動（navigationLast）
［←］	アクティブセルを1つ前の列に移動（navigationLeft）
［Tab］	セルの編集を終了し、アクティブセルを次のセルに移動（commitInputNavigationTabNext）
［PageDown］	アクティブセルを1ページ分下の行に移動（navigationPageDown）
［Ctrl］+［PageUp］	アクティブシートを1つ前のシートに移動（NavigationPreviousSheet）
［Ctrl］+［PageDown］	アクティブシートを次のシートに移動（NavigationNextSheet）
［PageUp］	アクティブセルを1ページ分上の行に移動（navigationPageUp）
［Shift］+［Tab］	セルの編集を終了し、アクティブセルを1つ前のセルに移動（commitInputNavigationTabPrevious）
［→］	アクティブセルを次の列に移動（navigationRight）
［Ctrl］+［↑］	アクティブセルを先頭行に移動（navigationTop）
［↑］	アクティブセルを1つ前の行に移動（navigationUp）
［Del］	消去
［BackSpace］	アクティブセルの値を消去し、編集モードを開始（clearAndEditing）
［Enter］	セルの編集を終了し、アクティブセルを次の行に移動（commitInputNavigationDown）
［Shift］+［Enter］	セルの編集を終了し、アクティブセルを1つ前の行に移動（commitInputNavigationUp）
［Esc］	セルの編集を終了し、入力をキャンセル（cancelInput）
［Shift］+［←］	選択領域を1列分左に拡張（selectionLeft）
［Shift］+［→］	選択領域を1列分右に拡張（selectionRight）
［Shift］+［↑］	選択領域を1行分上に拡張（selectionUp）
［Shift］+［↓］	選択領域を1行分下に拡張（selectionDown）
［Shift］+［Home］	選択領域を先頭列にまで拡張（selectionHome）
［Ctrl］+［Shift］+［←］	選択領域を先頭列にまで拡張（selectionHome）
［Shift］+［End］	選択領域を最終列にまで拡張（selectionEnd）
［Ctrl］+［Shift］+［Right］	選択領域を最終列にまで拡張（selectionEnd）
［Shift］+［PageUp］	選択領域を1ページ分、上方向に拡張（selectionPageUp）
［Shift］+［PageDown］	選択領域を1ページ分、下方向に拡張（selectionPageDown）
［Ctrl］+［Shift］+［↑］	選択領域を先頭行にまで拡張（selectionTop）
［Ctrl］+［Shift］+［↓］	選択領域を最終行にまで拡張（selectionBottom）
［Ctrl］+［Shift］+［Home］	選択領域を先頭セルにまで拡張（selectionFirst）
［Ctrl］+［Shift］+［End］	選択領域を最終セルにまで拡張（selectionLast）
［Ctrl］+［C］	コピー
［Ctrl］+［X］	切り取り
［Ctrl］+［V］	貼り付け
［Alt］+［Enter］	改行を挿入（InputNewLine）

メモ：［Ctrl］+［PageUp］および［Ctrl］+［PageDown］キーボードショートカットは、ホスト環境との競合がない場合にのみ機能します。SpreadJSは、JavaScriptの制限により、システムのクリップボードの内容を変更することができません。そのため、SpreadJSでのコピーおよび貼り付けアクションは以下のような動作となります。
［Ctrl］ + ［C］を使用してコピー
システムのクリップボードおよびSpreadJSの内部処理によるコピー動作が実行されます。
［Ctrl］ + ［V］を使用して貼り付け
システムのクリップボードおよびSpreadJS内部のクリップボードの両方にデータがある場合、システムのクリップボードのデータが貼り付けられます。
コンテキストメニューまたはコマンドマネージャーを使用
SpreadJSの内部処理でコピーおよび貼り付けを実行します。システムのクリップボードのデータは無視されます。