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InputTime コントロール用のAngularJSディレクティブ。
wj-input-time ディレクティブを使用して、AngularJSアプリケーションに InputTime コントロールを追加できます。 ディレクティブ名とパラメーター名の書式は、キャメルケースではなくダッシュで結んだ小文字にする必要があります。 次に例を示します。
<p>InputTime コントロール</p> <wj-input-time value="theDate" format="h:mm tt" min="09:00" max="17:00" step="15"> </wj-input-time>
Example
この例では、InputDate コントロールとInputTimeコントロールを使用して、Date値(日時の情報を含む)を編集します。どちらのコントロールも同じコントローラ変数に連結されており、各コントロールはそれぞれの情報(日付または時刻)を編集します。この例では、1回のクリックで日付を選択できる Calendar コントロールも示しています。wj-input-timeディレクティブは、次の属性を追加して wijmo.angular.input.WjComboBox を拡張します。
@
=
&
min属性とmax属性を指定する場合、それらは書式"hh:mm"の文字列にする必要があります。技術的には、W3Cの [RFC 3339] で定義されている任意の日時を使用できます。これは、標準HTML5入力要素でも使用される書式です。
InputTime コントロール用のAngularJSディレクティブ。
wj-input-time ディレクティブを使用して、AngularJSアプリケーションに InputTime コントロールを追加できます。 ディレクティブ名とパラメーター名の書式は、キャメルケースではなくダッシュで結んだ小文字にする必要があります。 次に例を示します。
Example
この例では、InputDate コントロールとInputTimeコントロールを使用して、Date値(日時の情報を含む)を編集します。どちらのコントロールも同じコントローラ変数に連結されており、各コントロールはそれぞれの情報(日付または時刻)を編集します。この例では、1回のクリックで日付を選択できる Calendar コントロールも示しています。wj-input-timeディレクティブは、次の属性を追加して wijmo.angular.input.WjComboBox を拡張します。
@
Angular ng-modelディレクティブを使用して、コントロールの value プロパティを連結します。ng-modelディレクティブを使用してプロパティを連結すると、検証、フォームインスタンスへのコントロールの状態の追加などの標準機能を活用できます。ng-modelディレクティブによって連結されるコントロールのプロパティを再定義するには、wj-model-property属性を使用します。@
ng-model ディレクティブを使用して、スコープに連結するコントロールプロパティを指定します。=
このディレクティブによって作成された InputDate コントロールへの参照。@
選択された時刻の表示に使用される書式。@
ユーザー入力時に入力の検証に使用されるマスク (InputMask を参照)。@
最も早い有効な時刻(書式"hh:mm"の文字列)。@
最も遅い有効な時刻(書式"hh:mm"の文字列)。@
ドロップダウンリストのエントリ間の分数。=
編集中の時刻を表すDateオブジェクト。&
valueChanged イベントハンドラ。min属性とmax属性を指定する場合、それらは書式"hh:mm"の文字列にする必要があります。技術的には、W3Cの [RFC 3339] で定義されている任意の日時を使用できます。これは、標準HTML5入力要素でも使用される書式です。