[]
        
(Showing Draft Content)

リソースの事前設定

レポートを設計する時、いくつかの事前定義されたリソースのリストをユーザーに提供することが必要になります。

  • **[外観]セクションの[画像]プロパティの[共有]**タブ。詳細については、Imageコントロールを参照してください。
  • SubReportコントロールの**[レポート名前]**プロパティ。詳細については、SubReportコントロールを参照してください。
  • **[Jump to Report]**のアクションパラメータ。詳細については、ドリルスルーリンクを参照してください。
  • **[テーマの切り替え]**のドロップダウン。詳細については、スタイルとテーマの適用を参照してください。

利用可能なリソースを登録するためにResourceProviderインターフェースを使用できます。このインターフェースは、対応するリソースの配列に解決されるPromiseオブジェクトを返すgetImagesListメソッドとgetReportsListメソッドを提供します。各リソースは、デフォルトでアプリケーションのスコープ内の解決可能なURLに設定されるidプロパティを公開する必要があります。また、リソースはdisplayNameプロパティを公開して、デザイナでリソースの名前として使用することができます。

JavaScript、Angular、React、Vueアプリケーションの実装例については、デモを参照してください。