[]
ActiveReportsJSの更新履歴は以下の通りです。
V3J(v3.0.1) 2022/03/23
ActiveReportsJS v2.2.1からv3.0.1にかけての変更点について説明します。
【新機能】
チャートウィザードを追加しました。
CSVデータエクスポート機能を追加しました。
【機能強化】
TextBoxコントロールにて縦中横を使用できるようになりました。
Imageコントロール、およびMixedFormatTextコントロールにてデータURLに対応しました。
描画処理を改善し、表示速度などが向上しました。主に以下のようなレポートでパフォーマンスが改善されます。
日付関数(DateAddやYear、Monthなど)を使用しているレポート
Tablixを使用しているレポート
【変更点】
IE11を対応ブラウザより削除しました。それに伴いJSライブラリ「ie-polyfills.js」ファイルが削除されます。
【不具合修正】
4410908462351:罫線の幅にIIF式が設定されているとき、空行の罫線が太くなる
4416353078159:Tableを入れ子配置すると出力が不正になる
V2.2J(v2.2.1) 2021/11/24
ActiveReportsJS v2.1.3からv2.2.1にかけての変更点について説明します。
【新機能】
Chartコントロールにて使用できるチャートのテンプレートに以下のレーダーチャートを追加しました。
レーダー折れ線
レーダーエリア
レーダーバブル
レーダー散布図
Chartコントロールにてラインやシンボルに条件付き書式を設定できるルール機能を追加しました。
ページレポートにて、ページのスキップ機能を追加しました。
TypeScript宣言を公開し、VSCodeまたはTypeScriptをサポートする他のIDEのIntelliSense機能を使用して、プログラムによるレポートの作成プログラムでレポートをすばやく作成できるようにしました。
Tableコントロールに、列幅自動調整機能を追加しました。
【機能強化】
MixedFormatTextコントロールにてimgタグを使用できるようになりました。
式エディタのUIを改善し、定数・演算子・関数を検索することができるようになりました。
【不具合修正】
4404616262415:レポートをグループ化しているとき、グループ毎のページ番号が正しく表示されない
V2.1J(v2.1.3) 2021/06/16
ActiveReportsJS v2.0.1からv2.1.3にかけての変更点について説明します。
【新機能】
デザイナアプリにExcelインポート機能を追加しました。
MixedFormatTextコントロールを追加しました。
【機能強化】
各JSフレームワーク(Angular、React、Vue)のコンポーネントにWebデザイナコンポーネントが対応しました。
List・Table・BandedListのグループの改ページプロパティにBetweenを追加しました。
以下のUIを改善しました。
デザイナアプリ
Webデザイナコンポーネント
フィルタエディタ
Tablixウィザード
式構文
【不具合修正】
86261:Bootstrapを使用しているアプリケーションにWebデザイナを組み込むとレイアウトが崩れる
V2J(v2.0.1) 2020/12/16
ActiveReportsJS v1.2.0からv2.0.1にかけての変更点について説明します。
【新機能】
Webデザイナコンポーネントを追加しました。
パラメータパネルの位置変更機能を追加しました。
レイヤー機能を追加しました。
【機能強化】
JSONデータプロバイダを改善しました。
【不具合修正】
86078:PDFエクスポート時、文字の下部が見切れる場合がある
V1.2J(v1.2.0) 2020/05/27
ActiveReportsJS v1.1.0からv1.2.0にかけての変更点について説明します。 test
【新機能】
BandedListコントロールを追加しました。
InputFieldコントロールを追加しました。
デザイナにて「Ctrl + マウスホイール」で拡大/縮小できるようになりました。
ビューワにてパネルの表示位置を変更できるオプション(PanelsLocation)を追加しました。
【機能強化】
ImageコントロールにてSVG形式のファイルが利用可能になりました。
【不具合修正】
V1J(v1.1.0)
2020/01/29:ActiveReportsJSデザイナをmacOSで使用する場合の公証に対応
2019/12/11:初版