C1ComboBox コントロールは、ユーザーがスクロールした際のドロップダウンリストへの動的な項目の表示をサポートします。 OnItemPopulate または OnCallbackDataBind の 2 つの方法を使用して、 リストに項目を設定できます。

C1ComboBox がデータソースに連結されていない場合は、次のプロパティを使用して項目を設定できます。

OnItemPopulate：

• EnableCallBackMode: true
• CallbackDataPopulate:ItemPopulate
• OnItemPopulate

C1ComboBox がクライアント側にデータを要求すると、OnItemPopulate イベントが発生します。

 

CallbackDataBind：

• EnableCallBackMode: true
• OnCallbackdatabind

C1ComboBox がデータソースにデータを要求すると、OnCallbackDatabind イベントが発生します。