データ連結


説明

このサンプルでは、C1EventsCalendar コントロールにデータを連結する方法を示します。

C1EventsCalendar をデータソースに連結するには、次の手順に従います。

EventStorage を設定します。

  • データソースコントロールをページに追加します。
  • イベントストレージの DataSourceID プロパティを設定します。必要に応じて、DataMember プロパティに入力します。
  • エンドユーザーがイベントなどを編集できるようにする場合は、挿入/更新/削除コマンドを生成します。
  • イベントストレージデータマッピングなどを設定します。
    <EventStorage DataSourceID="AccessDataSource_Events">
    	<Mappings>	
    		<IdMapping MappingName="AppointmentId" />			
    		<StartMapping MappingName="Start" />
    		<EndMapping MappingName="End" />
    		<SubjectMapping MappingName="Subject" />
    		<LocationMapping MappingName="Location" />
    		<DescriptionMapping MappingName="Description" />
    		<ColorMapping MappingName="Color" />
    	</Mappings>
    </EventStorage>
    

CalendarStorage を設定します。

  • データソースコントロールをページに追加します。
  • カレンダーストレージの DataSourceID プロパティを設定します。必要に応じて、DataMember プロパティに入力します。
  • エンドユーザーがカレンダーを編集できるようにする場合は、挿入/更新/削除コマンドを生成します。
  • カレンダーストレージデータマッピングなどを設定します。
    <CalendarStorage DataSourceID="AccessDataSource_Calendars">
    	<Mappings>
    		<IdMapping MappingName="CalendarId" />
    		<LocationMapping MappingName="Location" />
    		<ColorMapping MappingName="Color" />
    		<DescriptionMapping MappingName="Description" />
    		<NameMapping MappingName="Name" />
    		<PropertiesMapping MappingName="Properties" />
    		<TagMapping MappingName="Tag" />
    	</Mappings>
    </CalendarStorage>
    
マニュアル