[]
Sheets.FormulaPanel.FormulaEditor
• new FormulaEditor(host
, options?
)
数式エディタを表します。
実例
window.onload = function(){
var spread = new GC.Spread.Sheets.Workbook(document.getElementById("ss"));
formulaEditor = new GC.Spread.Sheets.FormulaPanel.FormulaEditor(document.getElementById("fe"));
formulaEditor.attach(spread);
}
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
host |
HTMLElement |
DOM要素。 |
options? |
IFormulaEditorOptions |
- |
• options: IFormulaEditorOptions
数式エディタのオプションを示します。
プロパティ
tabSize - 「Tab」キーを押したときに挿入される空白の量を指定します。 デフォルト値は 4 です。
プロパティ
formatWidthLimit - 書式設定時の幅の制限を示します。デフォルト値は「auto」です。「auto」は、dom の幅に従い、線の幅が dom の幅を超えることを回避しようとします。
実例
formulaEditor.options.tabSize = 2;
formulaEditor.options.formatWidthLimit = -1;
▸ attach(workbook
): any
説明
数式エディタをワークブックに添付します。
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
workbook |
Workbook |
アタッチされているワークブックを示します。 |
any
無効
▸ commandManager(): CommandManager
コマンドマネージャを取得します。
実例
// 次のサンプルコードは、指定したアクションを行うコマンドを実行します。
formulaEditor.commandManager().execute({ cmd: "formatDocument" });
コマンドマネージャ。
▸ destroy(): void
現在の数式エディタを破棄します。
void
▸ detach(): void
説明
ワークブックを数式エディタからデタッチします。
void
無効
▸ format(): void
ドキュメント(数式文字列)を書式設定します。
void
▸ refresh(): void
数式エディタを更新します。
void
▸ text(value?
): string
テキストを取得または設定します。
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
string |
テキスト。 |
string
値が設定されていない場合は、テキストを返します。値が設定されている場合、戻り値はありません。