[]
        
(Showing Draft Content)

GC.Spread.Sheets.Slicers.CustomSlicerThemeManager

クラス: CustomSlicerThemeManager

Sheets.Slicers.CustomSlicerThemeManager

階層

Table of contents

コンストラクタ

メソッド

コンストラクタ

constructor

new CustomSlicerThemeManager(workbook)

すべてのカスタムスライサーテーマを管理できるカスタムスライサーのテーママネージャを表します。

パラメータ

名前 説明
workbook Workbook ワークブック。

オーバーライド

CustomThemeManagerBase.constructor

メソッド

add

add(theme): undefined | SlicerStyle

新しいスライサーのテーマを追加します。

実例

// 「custom0」という名前の新しいスライサーのテーマを追加します。
var spread = new GC.Spread.Sheets.Workbook(document.getElementById("ss"));
let slicerStyle = spread.customSlicerThemes.add("custom0");
let wholeSlicerStyle = new GC.Spread.Sheets.Slicers.SlicerStyleInfo();
wholeSlicerStyle.backColor = "#0C66E4";
slicerStyle.wholeSlicerStyle(wholeSlicerStyle);

パラメータ

名前 説明
theme string | SlicerStyle 新しいスライサーのテーマまたは追加する新しいスタイルのテーマ名。

戻り値

undefined | SlicerStyle

新しく追加されたスライサーのテーマを返します。名前付きスライサーのテーマが存在する場合、スライサーのテーマの追加に失敗し、undefined が返されます。


all

all(): SlicerStyle[]

スライサーのテーマコレクションを取得します。

実例

// すべてのスライサーのテーマを取得します。
let slicerStylesCollection = spread.customSlicerThemes.all();

戻り値

SlicerStyle[]

Array<GC.Spread.Sheets.Slicers.SlicerStyle>


get

get(name): undefined | SlicerStyle

スライサーのテーマを名前で取得します。

実例

// スライサーのテーマを取得します。
slicerStyle = spread.customSlicerThemes.get("custom0");

パラメータ

名前 説明
name string 取得するスライサーテーマの特定の名前。

戻り値

undefined | SlicerStyle

特定の名前に対応するスライサーのテーマが見つかった場合、そのテーマを返します。見つからない場合、undefined を返します。


remove

remove(name): void

スライサーのテーマを名前で削除します。

実例

// スライサーのテーマを削除します。
spread.customSlicerThemes.remove("custom0");

パラメータ

名前 説明
name string 削除するスライサーテーマの特定の名前。

戻り値

void


update

update(oldThemeName, newTheme): void

スライサーのテーマを更新します。

実例

// スライサーのテーマを更新します。
slicerStyle = spread.customSlicerThemes.update("custom0", new GC.Spread.Sheets.Slicers.SlicerStyle());

パラメータ

名前 説明
oldThemeName string 更新するスライサーテーマの特定の名前。
newTheme SlicerStyle 更新するスライサーテーマの特定の名前。

戻り値

void