[]
Sheets.DataValidation.CriteriaType
データバリデーターの基準タイプを示します。
実例
// のサンプルコードは、CriteriaType列挙体を使用します。
var textLengthCondition = new GC.Spread.Sheets.ConditionalFormatting.Condition(GC.Spread.Sheets.ConditionalFormatting.ConditionType.textLengthCondition);
textLengthCondition.compareType(GC.Spread.Sheets.ConditionalFormatting.GeneralComparisonOperators.greaterThan);
textLengthCondition.formula("$C$1"); // 数値の計算に使用する数式。
var validator = new GC.Spread.Sheets.DataValidation.DefaultDataValidator(textLengthCondition);
validator.type(GC.Spread.Sheets.DataValidation.CriteriaType.custom);
activeSheet.getCell(0, 0, GC.Spread.Sheets.SheetArea.viewport).validator(validator);
spread.options.highlightInvalidData = true;
activeSheet.setValue(0, 0, "abcf");
// $C$1に値3を設定します。このコードの後、セル(0,0)の値は有効になります。
activeSheet.setValue(0, 2, 3);
// $C$1に値5を設定します。このコードの後、セル(0,0)の値は無効になります。
// activeSheet.setValue(0, 2, 5);
• anyValue = 0
データ検証で任意の型の値を許可し、値の型または範囲をチェックしないことを指定します。
• custom = 7
データ検証でカスタム数式を使用してセル値をチェックすることを指定します。
• date = 4
データ検証で日付値をチェックし、特定の条件を満たす日付値を許可することを指定します。
• decimalValues = 2
データ検証で10進数値をチェックし、特定の条件を満たす10進数値を許可することを指定します。
• list = 3
データ検証で値のリストと照合し、リストに含まれるいずれかの値と一致する値を許可することを指定します。
• textLength = 6
データ検証でテキスト値の長さをチェックし、長さが特定の条件を満たすテキスト値を許可することを指定します。
• time = 5
データ検証で時刻値をチェックし、特定の条件を満たす時刻値を許可することを指定します。
• wholeNumber = 1
データ検証で整数値をチェックし、特定の条件を満たす整数値を許可することを指定します。