[]
↳ PictureShape
• new PictureShape(worksheet
, name
, src
, left?
, top?
, width?
, height?
)
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
worksheet |
Worksheet |
シェイプのホストワークシート。 |
name |
string |
ピクチャシェイプの名前。空白のままにすると、一意の名前が生成されます。 |
src |
string |
ピクチャのソース。 |
left? |
number |
シェイプのx位置。 |
top? |
number |
シェイプのy位置。 |
width? |
number |
ピクチャシェイプの幅。空白のままにすると、デフォルト値は元の幅と同じになります。 |
height? |
number |
ピクチャシェイプの高さ。空白のままにすると、デフォルト値は元の高さと同じになります。 |
▸ allowMove(value?
): any
シェイプの移動を無効にするかどうかを取得または設定します。
実例
var heart = sheet.shapes.add("Shape1", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.heart, 100, 60, 200, 160);
var state = heart.allowMove();
heart.allowMove(!state);
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
boolean |
シェイプの移動を無効にするかどうかの設定。 |
any
値が設定されていない場合、シェイプの移動を無効にするかどうかの設定を返します。
▸ allowResize(value?
): any
シェイプのサイズ変更モードを取得または設定します。
実例
var heart = sheet.shapes.add("Shape1", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.heart, 100, 60, 200, 160);
var state = heart.allowResize();
heart.allowResize(GC.Spread.Sheets.Shapes.ResizeMode.aspect);
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
boolean | ResizeMode |
シェイプのサイズ変更を無効にするかどうかの設定。 |
any
値が設定されていない場合、シェイプのサイズ変更を無効にするかどうかの設定を返します。
▸ allowRotate(value?
): any
シェイプの回転を無効にするかどうかを取得または設定します。
実例
var heart = sheet.shapes.add("Shape1", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.heart, 100, 60, 200, 160);
var state = heart.allowRotate();
heart.allowRotate(!state);
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
boolean |
シェイプの回転を無効にするかどうかの設定。 |
any
値が設定されていない場合、シェイプの回転を無効にするかどうかの設定を返します。
▸ alt(value?
): string
| void
スクリーンリーダーのシェイプの代替テキストを取得または設定します。
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
string |
シェイプの代替テキスト。 |
string
| void
シェイプの代替テキスト。
▸ canPrint(value?
): any
このシェイプが印刷可能かどうかを取得または設定します。
実例
var heart = sheet.shapes.add("Shape1", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.heart, 100, 60, 200, 160);
var state = heart.canPrint();
heart.canPrint(!state);
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
boolean |
このシェイプが印刷可能かどうかを示す値。 |
any
値が設定されていない場合、このシェイプが印刷可能かどうかを返します。
▸ dynamicMove(value?
): any
行または列を表示/非表示にするとき、サイズ変更するとき、または移動するときにシェイプが移動するかどうかを取得または設定します。
実例
var heart = sheet.shapes.add("Shape1", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.heart, 100, 60, 200, 160);
var state = heart.dynamicMove();
heart.dynamicMove(!state);
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
boolean |
行または列を表示/非表示にするとき、サイズ変更するとき、または移動するときにシェイプが移動するかどうかを示す値。 |
any
値が設定されていない場合、このシェイプが動的に移動するかどうかを返します。
▸ dynamicSize(value?
): any
行または列を表示/非表示にするとき、サイズ変更するとき、または移動するときにシェイプのサイズが変更されるかどうかを取得または設定します。
実例
var heart = sheet.shapes.add("Shape1", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.heart, 100, 60, 200, 160);
var state = heart.dynamicSize();
heart.dynamicSize(!state);
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
boolean |
行または列を表示/非表示にするとき、サイズ変更するとき、または移動するときにシェイプのサイズが変更されるかどうかを示す値。 |
any
値が設定されていない場合、このシェイプのサイズが動的に変更されるかどうかを返します。
▸ endColumn(value?
): any
シェイプの位置の終了列インデックスを取得または設定します。
実例
var heart = sheet.shapes.add("Shape1", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.heart, 100, 60, 200, 160);
var n = heart.endColumn();
heart.endColumn(n + 1);
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
number |
シェイプの位置の終了列インデックス。 |
any
値が設定されていない場合、シェイプの位置の終了列インデックスを返します。
▸ endColumnOffset(value?
): any
シェイプの終了列に対するオフセットを取得または設定します。
実例
var heart = sheet.shapes.add("Shape1", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.heart, 100, 60, 200, 160);
var n = heart.endColumnOffset();
heart.endColumnOffset(0);
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
number |
シェイプの終了列に対するオフセット。 |
any
値が設定されていない場合、シェイプの終了列に対するオフセットを返します。
▸ endRow(value?
): any
シェイプの位置の終了行インデックスを取得または設定します。
実例
var heart = sheet.shapes.add("Shape1", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.heart, 100, 60, 200, 160);
var n = heart.endRow();
heart.endRow(n + 2);
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
number |
シェイプの位置の終了行インデックス。 |
any
値が設定されていない場合、シェイプの位置の終了行インデックスを返します。
▸ endRowOffset(value?
): any
シェイプの終了行に対するオフセットを取得または設定します。
実例
var heart = sheet.shapes.add("Shape1", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.heart, 100, 60, 200, 160);
var n = heart.endRowOffset();
heart.endRowOffset(0);
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
number |
シェイプの終了行に対するオフセット。 |
any
値が設定されていない場合、シェイプの終了行に対するオフセットを返します。
▸ geometryType(value?
): void
| AutoShapeType
ピクチャのジオメトリタイプを取得または設定します。
実例
// 次のサンプルコードは、ピクチャのジオメトリタイプを設定します。
var shape = sheet.shapes.addPictureShape("Picture 1", "data:image/svg+xml;base64.....", 100, 50, 100, 100);
shape.geometryType(GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.oval);
名前 | 型 |
---|---|
value? |
AutoShapeType |
void
| AutoShapeType
値が設定されていない場合は、ピクチャの現在のジオメトリタイプを返します。
▸ getFormula(path
): string
パスによってシェイプから数式の文字列を取得します。
実例
sheet.name("Sheet1");
sheet.setValue(0, 1, 150);
var shape1 = sheet.shapes.add("myShape1", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.rectangle, 100, 100, 200, 200);
shape1.setFormula("x", "=Sheet1!B1");
shape1.getFormula("x");//returns "=Sheet1!B1"
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
path |
string |
数式の文字列を受け入れることができるパス。 「x」、「y」、「width」、「height」のいずれかに設定できます。 |
string
パスによってシェイプから数式の文字列を返します。
▸ getOriginalHeight(): undefined
| number
ピクチャの元の高さを取得します。
undefined
| number
▸ getOriginalWidth(): undefined
| number
ピクチャの元の幅を取得します。
undefined
| number
▸ height(value?
): any
シェイプの高さを取得または設定します。
実例
var heart = sheet.shapes.add("Shape1", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.heart, 100, 60, 200, 160);
var n = heart.height();
heart.height(n + 50);
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
string | number |
数値によって指定されたシェイプの高さ、または数値を取得できる数式(=で始まる)。 |
any
値が設定されていない場合、シェイプの高さを返します。
▸ hyperlink(value?
): void
| IHyperlink
シェイプのハイパーリンクを取得または設定します。
実例
var shape = sheet.shapes.add("myShape", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.rectangle, 62 * 9, 0, 200, 200);
shape.hyperlink({url: "http://www.grapecity.com", target: 0, tooltip: 'goes to grapecity'});
名前 | 型 |
---|---|
value? |
IHyperlink |
void
| IHyperlink
値が設定されていない場合は、シェイプの現在のハイパーリンク設定を返します。
▸ isLocked(value?
): any
このシェイプがロックされているかどうかを取得または設定します。
実例
var heart = sheet.shapes.add("Shape1", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.heart, 100, 60, 200, 160);
var state = heart.isLocked();
heart.isLocked(!state);
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
boolean |
このシェイプがロックされているかどうかを示す値。 |
any
値が設定されていない場合、このシェイプがロックされているかどうかを返します。
▸ isSelected(value?
): any
このシェイプが選択されているかどうかを取得または設定します。
実例
var heart = sheet.shapes.add("Shape1", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.heart, 100, 60, 200, 160);
var state = heart.isSelected();
heart.isSelected(!state);
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
boolean |
このシェイプが選択されているかどうかを示す値。 |
any
値が設定されていない場合、このシェイプが選択されているかどうかを返します。
▸ isVisible(value?
): any
このシェイプが表示されるかどうかを取得または設定します。
実例
var heart = sheet.shapes.add("Shape1", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.heart, 100, 60, 200, 160);
var state = heart.isVisible();
heart.isVisible(!state);
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
boolean |
このシェイプが表示されるかどうかを示す値。 |
any
値が設定されていない場合、このシェイプが表示されるかどうかを返します。
▸ name(value?
): any
シェイプの名前を取得または設定します。
実例
var shape1 = sheet.shapes.add("myShape1", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.rectangle, 62 * 9, 0, 200, 200);
var shape2 = sheet.shapes.add("myShape2", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.rectangle, 20, 20, 200, 200);
var shape = sheet.shapes.group([shape1, shape2]);
shape.name("myGroupShape");
var shapeName = shape.name();
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
string |
シェイプの名前。 |
any
値が設定されていない場合、シェイプの名前を返します。
▸ pictureFormat(value?
): void
| IPictureFormat
ピクチャの形式を取得または設定します。
実例
// 次のサンプルコードは、ピクチャの形式を設定します。
var shape = sheet.shapes.addPictureShape("Picture 1", "data:image/svg+xml;base64.....", 100, 50, 100, 100);
shape.pictureFormat({ grayscale: true, crop: { left: 0.25, right: 0.25, top: 0.25, bottom: 0.25 }});
名前 | 型 |
---|---|
value? |
IPictureFormat |
void
| IPictureFormat
値が設定されていない場合は、ピクチャの現在の形式を返します。
▸ rotate(value?
): number
| void
シェイプの回転角度(度単位)を取得または設定します。
実例
var shape = sheet.shapes.addPictureShape("Picture 1", "data:image/svg+xml;base64.....", 100, 50, 100, 100);
var n = shape.rotate();
shape.rotate(n + 30);
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
string | number |
数値によって指定されたシェイプの回転角度(度単位)、または数値を取得できる数式(=で始まる)。 |
number
| void
値が設定されていない場合、シェイプの回転角度(度単位)を返します。
▸ setFormula(path
, formula
): void
パスによってシェイプに数式の文字列を設定します。
実例
sheet.name("Sheet1");
sheet.setValue(0, 1, 150);
var shape1 = sheet.shapes.add("myShape1", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.rectangle, 100, 100, 200, 200);
shape1.setFormula("x", "=Sheet1!B1");
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
path |
string |
数式の文字列を受け入れることができるパス。 「x」、「y」、「width」、「height」のいずれかに設定できます。 |
formula |
string |
数式文字列。 |
void
▸ showHandle(value?
): boolean
| void
シェイプのハンドルを表示するかどうかを取得または設定します。
実例
var heart = sheet.shapes.add("Shape1", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.heart, 100, 60, 200, 160);
var state = heart.showHandle();
heart.showHandle(!state);
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
boolean |
シェイプのハンドルを表示するかどうかの設定。 |
boolean
| void
値が設定されていない場合、シェイプのハンドルを表示するかどうかの設定を返します。
▸ src(value?
): string
| void
ピクチャのソースを取得または設定します。
名前 | 型 |
---|---|
value? |
string |
string
| void
値が設定されていない場合は、ピクチャの現在のソースを返します。
▸ startColumn(value?
): any
シェイプの位置の開始列インデックスを取得または設定します。
実例
var heart = sheet.shapes.add("Shape1", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.heart, 100, 60, 200, 160);
var n = heart.startColumn();
heart.startColumn(n + 2);
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
number |
シェイプの位置の開始列インデックス。 |
any
値が設定されていない場合、シェイプの位置の開始列インデックスを返します。
▸ startColumnOffset(value?
): any
シェイプの開始列に対するオフセットを取得または設定します。
実例
var heart = sheet.shapes.add("Shape1", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.heart, 100, 60, 200, 160);
var n = heart.startColumnOffset();
heart.startColumnOffset(0);
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
number |
シェイプの開始列に対するオフセット。 |
any
値が設定されていない場合、シェイプの開始列に対するオフセットを返します。
▸ startRow(value?
): any
シェイプの位置の開始行インデックスを取得または設定します。
実例
var heart = sheet.shapes.add("Shape1", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.heart, 100, 60, 200, 160);
var n = heart.startRow();
heart.startRow(n + 2);
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
number |
シェイプの位置の開始行インデックス。 |
any
値が設定されていない場合、シェイプの位置の開始行インデックスを返します。
▸ startRowOffset(value?
): any
シェイプの開始行に対するオフセットを取得または設定します。
実例
var heart = sheet.shapes.add("Shape1", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.heart, 100, 60, 200, 160);
var n = heart.startRowOffset();
heart.startRowOffset(0);
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
number |
シェイプの開始行に対するオフセット。 |
any
値が設定されていない場合、シェイプの開始行に対するオフセットを返します。
▸ style(value?
): any
ピクチャのスタイルを取得または設定します。
実例
// 次のサンプルコードは、シェイプのスタイルを設定します。
var shape = sheet.shapes.addPictureShape("Picture 1", "data:image/svg+xml;base64.....", 100, 50, 100, 100);
var oldStyle = shape.style();
oldStyle.fill.color = "red";
oldStyle.line.color = "green";
oldStyle.line.lineStyle = GC.Spread.Sheets.Shapes.PresetLineDashStyle.dashDot;
oldStyle.line.width = 5;
oldStyle.line.capType = GC.Spread.Sheets.Shapes.LineCapStyle.square;
oldStyle.line.joinType = GC.Spread.Sheets.Shapes.LineJoinStyle.miter;
oldStyle.line.transparency = 0.5;
shape.style(oldStyle);
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
ShapeStyle |
シェイプのスタイル。 |
any
値が設定されていない場合、シェイプの現在のスタイルを返します。
▸ width(value?
): any
シェイプの幅を取得または設定します。
実例
var heart = sheet.shapes.add("Shape1", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.heart, 100, 60, 200, 160);
var n = heart.width();
heart.width(n + 50);
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
string | number |
数値によって指定されたシェイプの幅、または数値を取得できる数式(=で始まる)。 |
any
値が設定されていない場合、シェイプの幅を返します。
▸ x(value?
): number
| void
シェイプの水平位置を取得または設定します。
実例
var heart = sheet.shapes.add("Shape1", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.heart, 100, 60, 200, 160);
var n = heart.x();
heart.x(n + 50);
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
string | number |
数値によって指定されたシェイプの水平位置、または数値を取得できる数式(=で始まる)。 |
number
| void
値が設定されていない場合、シェイプの水平位置を返します。
▸ y(value?
): any
シェイプの垂直位置を取得または設定します。
実例
var heart = sheet.shapes.add("Shape1", GC.Spread.Sheets.Shapes.AutoShapeType.heart, 100, 60, 200, 160);
var n = heart.y();
heart.y(n + 50);
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
value? |
string | number |
数値によって指定されたシェイプの垂直位置、または数値を取得できる数式(=で始まる)。 |
any
値が設定されていない場合、シェイプの垂直位置を返します。