[]
参照するセルの値、数式、または内容が奇数かどうかを調べます。
ISODD( cellreference )
ISODD( value )
ISODD( expression )
セル参照、数値、テキスト、または数式を指定します。
この関数は、セル内のデータ、直接指定したテキストや数値、または関数や数式の結果をテストするために使用します。
この関数は、引数に指定した値が奇数の場合はTRUEを、 偶数の場合はFALSEを返します。 引数値が0である場合もFALSEが返されます。 また、引数が参照するセルが空白である場合、または参照するデータが存在しない場合もTRUEが返されます。
任意の型のデータを受け取り、 ブール値(TRUEまたはFALSE)を返します。
ISODD(B3)
ISODD(R1C2)
ISODD(12) 結果: FALSE
ISODD(2.5) 結果: FALSE
ISODD(3.6) 結果: TRUE
ISODD(ROUND(3.6)) 結果: FALSE