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統計関数
ここでは、Spreadの備える統計関数をアルファベット順に一覧表示します。
関数 | 説明 |
|---|---|
指定のデータ全体の平均値に対する、個々の値の絶対偏差の平均値を計算します。 | |
指定したデータセットの平均値を計算します。 | |
指定のデータセット（数値だけでなくテキストや論理値も指定可）に対する平均値を計算します。 | |
指定した条件を満たす、指定した数値データセットの平均値を計算します。 | |
指定した複数の条件を満たす全セル値の平均値を計算します。 | |
ベータ分布の累積分布関数を計算します。 | |
累積ベータ確率密度関数の逆関数を計算します。 | |
個別項の二項分布の確率を計算します。 | |
二項分布を使用した試行結果の確率を計算します。 | |
累積二項分布の値が基準値以上となる最小値を返します。 | |
カイ二乗分布を計算します。 | |
片側カイ2乗分布の確率を計算します。 | |
カイ2乗分布の左側確率の逆関数を計算します。 | |
片側カイ2乗分布確率の逆関数を計算します。 | |
カイ2乗分布からの独立性を検定します。 | |
母集団の平均値に対する信頼区間を返します。 | |
母集団の平均値に対する信頼区間を返します。 | |
2組のデータセット間の相関係数を返します。 | |
数値を保持するセルの数を返します。 | |
数値、テキスト、または論理値を保持するセルの数を返します。 | |
シート上の指定のセル範囲から、空白セルの数を返します。 | |
特定の条件を満たすセルの数を返します。 | |
指定した複数の条件を満たすセルの数を返します。 | |
母集団の共分散を返します。これは、数値から成る2つのデータセットにおいて、対になる各データ点間の偏差の積を平均した値です。 | |
2つのデータセットにおける、各組の対応するデータ点に対し、標準偏差の積の平均値（標本共分散）を返します。. | |
標本の平均値に対する各データ（またはデータ配列）の偏差の平方和を計算します。 | |
指数分布関数または確率密度関数の値を計算します。 | |
F確率分布関数を計算し、2つのデータセット間のばらつきを評価します。 | |
F確率分布を計算し、2つのデータセット間のばらつきを評価します。 | |
F確率分布の逆関数を返します。 | |
F確率分布の逆関数を返します。 | |
F検定の結果を返します。これは、2つの配列内のデータのばらつきに有意な差が認められない、両側確率の算出結果です。 | |
F確率分布関数の逆関数の値を返します。 | |
指定の値に対するフィッシャー変換値を計算します。 | |
指定の値に対するフィッシャー変換値の逆関数を計算します。 | |
既知の値を使用して予測値を計算します。 | |
指定の値範囲内で値が出現する頻度を計算します。 この関数は、数値の垂直配列を返します。 | |
ガンマ関数の値を計算します。 | |
ガンマ分布関数の値を計算します。 | |
ガンマ累積分布関数の逆関数の値を返します。 | |
ガンマ関数G(x)の自然対数を返します。 | |
ガンマ関数G(x)の自然対数を返します。 | |
この関数は、標準的な正規母集団のメンバーが平均からの標準偏差と指定された標準偏差の間に入る確率を（数値の形式で）返します。 | |
正数のデータセットの相乗平均値を計算します。 | |
この関数は、数式を使用してデータの要約を作成し、行フィールドに沿ったグループ化と関連する値の集計をサポートします。 | |
予測される指数曲線を計算します。 この関数は、既知のxおよびy値を使用して、指定した未知のx値系列に対するy値系列を返します。 | |
データセットの調和平均を計算します。 | |
超幾何分布関数の値を計算します。 | |
既存のx値とy値を使用して得た回帰直線がy軸と交わる点の座標（切片）を求めます。 | |
データセットの尖度を返します。 | |
データセットの中で、指定した順位の大きさの値（n番目に大きい値）を返します。 | |
直線に基づく統計値を計算します。 | |
データに適合する指数曲線を計算し、この曲線を表す値の配列を返します。 | |
xの対数正規型の累積分布関数の値を計算します。LN(x)は、指定の平均値と標準偏差による正規分布です。 | |
xの対数正規型の累積分布関数の逆関数の値を計算します。 LN(x)は、指定の平均値と標準偏差による正規分布です。 | |
引数に指定したすべての値の中から最大値を返します。 | |
数値、テキスト、または論理値による引数リストの中から最大値を返します。 | |
指定された条件セットでセル内またはセル領域内の最大値を返します。 | |
指定した値集合の中からメジアン（中央値）を返します。つまり、この値集合は半分がメジアンより大きな値、残り半分がメジアンより小さな値として二等分されることになります。 | |
引数に指定したすべての値の中から最小値を返します。 | |
数値、テキスト、または論理値による引数リストの中から最小値を返します。 | |
条件セットで指定されたセル内またはセル領域内の最小値を返します。 | |
指定のデータセットの中で、最も頻繁に出現する縦方向の配列を返します。 | |
指定のデータセットの中で、最も頻繁に出現する値（最頻値）を返します。 | |
負の二項分布を算出します。 | |
指定の平均と標準偏差に対する正規分布関数の値を返します。 | |
標準正規累積分布関数の値を計算します。 | |
標準正規累積分布関数の逆関数の値を返します。この分布は、平均が0、標準偏差が1である正規分布に対応します。 | |
指定の平均と標準偏差に対する正規累積分布関数の逆関数の値を返します。 | |
ピアソンの積率相関係数を返します。これは-1.0から1.0の範囲の数値であり、2組のデータセット間での線形相関の程度を示します。 | |
この関数は、データセット全体に対するデータのサブセットの割合を計算します。 | |
指定した範囲内で、k番目の百分位数を返します。kは0より大きく、1より小さい範囲です。 | |
指定した範囲内で、k番目の百分位数を返します。kは0から1までの範囲です（0と1を含む）。 | |
指定した範囲内で、k番目の百分位数を返します。kは0より大きく、1より小さい範囲です。 | |
データセット内の値の順位を、このデータセット内の百分率として返します。 | |
指定した数の標本を抜き取る際の、有効な順列の数を返します。 | |
指定した数の項目（繰返し数とともに）から、指定した数だけ選択できる場合の順列の数を計算します。 | |
標準正規分布の密度関数の値を計算します。 | |
この関数は、指定した行フィールドと列フィールドに基づいて、グループ化、集計、並べ替え、フィルター処理されたデータを返します。 | |
ポアソン分布の値を計算します。 | |
特定範囲内の値が上限と下限の間に収まる確率を返します。 | |
0より大きく1より小さい範囲での百分位数に基づき、データセットの四分位数（1/4、2/4、3/4）を返します。 | |
0から1までの範囲での百分位数に基づき、データセットの四分位数（1/4、2/4、3/4）を返します。 | |
数値リストの中から、指定の数値が何番目に位置するかを返します。 | |
数値リストの中から、指定の数値が何番目に位置するかを返します。 | |
既知のx値と既知のy値を通過する回帰直線のデータ点を使用して、ピアソン積率相関係数の二乗（R2）を返します。 | |
分布の歪度（平均値からのデータの偏り）を返します。 | |
母集団に基づく分布の歪度を計算します。 | |
回帰直線の傾きを計算します。 | |
データセットの中で、指定した順位の大きさの値（n番目に小さい値）を返します。 | |
特定の平均値と標準偏差で決定される分布を標準化するための変量を返します。 | |
指定した母集団（数値）全体に対する標準偏差を計算します。 | |
標本（数値のみ）に基づく標準偏差を返します。 | |
指定した数値、テキスト、または論理値の集合から標準偏差を計算します。 | |
指定した母集団（数値、テキスト、または論理値）に対する標準偏差を計算します。 | |
個別のxに対するyの予測値の標準誤差を返します。 標準誤差とは、x値に対して予測されるy値の誤差の量を表す指標です。 | |
t分布の確率を返します。 | |
t分布の値を計算します。 | |
t分布の値を計算します。 | |
スチューデントのt分布のt値を、確率と自由度を使用した関数として算出します。 | |
スチューデントのt分布のt値を、確率と自由度を使用した関数として算出します。 | |
t検定に従う確率を返します。 | |
回帰直線に対して予測される値を返します。 この関数は、既知のx値およびy値の配列に直線を当てはめます。 次に、新たに指定したx値配列に対し、この直線上で予測されるy値を返します。 | |
データセット内から、上位および下位のデータを除外したデータの平均値を計算します。 | |
母集団全体（数値のみ）に基づく分散を返します。 | |
母集団の標本（数値のみ）に基づく分散を返します。 | |
母集団（数値、論理値、またはテキスト）の標本に基づく分散を返します。 | |
母集団全体（数値、論理値、またはテキスト）に基づく分散を返します。 | |
2つのパラメータによるワイブル分布の値を算出します。信頼性の分析によく使用される関数です。 | |
z検定の有意差を返します。z検定では、一群のデータに対する検定値xの標準スコアを生成し、正規分布の両側の確率値を返します。 |