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IFS

比較を実行して、比較がTRUEの場合、指定された関連値を返します。

書式

IFS( condition,value1, [condition2,value2],... )

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数

説明

condition1

評価する値または数式を指定します。

value1

テストがTrueと評価された場合に返す値を指定します。

[condition2,value2],...

[オプション]比較される条件の数を指定します(ネストされたIF文)。

解説

この関数により、ユーザーは127の異なる条件をテストすることができます。

データ型

各引数の数値(ブール値)データを受け入れます。 任意のデータ型を返します。

サンプル

IFS(A2 > 89,"A",A2 > 79,"B") 結果:B