[]
        
(Showing Draft Content)

Wijmo_Grid_Sheet.Flexsheet

FlexSheet クラス

オーナーであるFlexSheet コントロールを定義します。

FlexSheet コントロールは、FlexGrid コントロールを拡張して、計算エンジン、複数シート、元に戻す/やり直し、XLSXインポート/エクスポートなど、Excelと同様の機能を提供します。

FlexSheet の計算エンジンによってサポートされる関数の完全なリストについては、 「FlexSheet の関数」を参照してください。

Example

階層

  • any
    • FlexSheet

コンストラクタ

constructor

  • new FlexSheet(element: any, options?: any): FlexSheet
  • FlexSheet クラスの新しいインスタンスを初期化します。

    引数

    • element: any

      コントロールをホストするDOM要素、またはホスト要素のCSS セレクター(例: '#theCtrl')。

    • オプション options: any

      コントロールの初期化データを含むJavaScriptオブジェクト。

    戻り値 FlexSheet

プロパティ

definedNames

definedNames: ObservableArray

FlexSheet で定義された名前付き範囲または名前付き式を表す!see:IDefinedName オブジェクトの配列を取得します。

enableDragDrop

enableDragDrop: boolean

シートで行または列のドラッグアンドドロップを有効にするかどうかを示す値を取得または設定します。

enableFormulas

enableFormulas: boolean

シートで数式を有効にするかどうかを示す値を取得または設定します。

filter

FlexSheet のフィルタリングを制御するFlexSheetFilter インスタンスを取得します。.

isFunctionListOpen

isFunctionListOpen: boolean

関数リストが開いているかどうかを示す値を取得します。

isTabHolderVisible

isTabHolderVisible: boolean

TabHolderが表示されているかどうかを示す値を取得または設定します。

selectedSheet

selectedSheet: Sheet

FlexSheet 現在選択されているSheet を取得します。

selectedSheetIndex

selectedSheetIndex: number

FlexSheet で現在選択されているシートのインデックスを取得または設定します。

sheets

ワークブックのシートを表すSheet オブジェクトのコレクションを取得します。

showFilterIcons

showFilterIcons: boolean

フィルタアイコンの表示/非表示を取得または設定します。

sortManager

sortManager: SortManager

FlexSheet のソートを制御するSortManager インスタンスを取得します。

undoStack

undoStack: UndoStack

FlexSheet 元に戻す/やり直し操作を制御するUndoStack インスタンスを取得します。

静的 controlTemplate

controlTemplate: string

FlexSheet コントロールのインスタンス化に使用されるテンプレートをオーバーライドします。

メソッド

addBoundSheet

  • addBoundSheet(sheetName: string, source: any, pos?: number, grid?: FlexGrid): Sheet
  • バインドされたSheetFlexSheetに追加します。

    引数

    • sheetName: string

      Sheet の名前。

    • source: any

      Sheet の項目ソース。

    • オプション pos: number

      sheets コレクション内の位置。

    • オプション grid: FlexGrid

      Sheet に関連付けるFlexGrid インスタンス。 これを指定しない場合、新しいFlexGrid インスタンスが作成されます。

    戻り値 Sheet

addFunction

  • addFunction(name: string, func: Function, description?: string, minParamsCount?: number, maxParamsCount?: number): void
  • FlexSheet にカスタム関数を追加します。

    引数

    • name: string

      カスタム関数の名前。

    • func: Function

      カスタム関数。
      関数シグネチャは次のようになります。

      function (...params: any[][][]): any;

      関数は可変数のパラメータをとり、各パラメータは関数の引数として渡される式に対応します。 関数の引数として渡される式が単一の値またはセル範囲に解決されるかどうかにかかわらず、 各パラメーター値は常に解決された値の2次元配列となります。 配列内の行数( 第1のインデックス)および列数(第2のインデックス)は、指定されたセル範囲のサイズに対応します。 引数が単一の値に解決される式である場合、 その値はparam[0][0]インデクサを使用して取り出すことができる1対1の配列になります。 param[0][0] indexer.
      以下のコードでは、カスタムのSumproduct関数('customSumProduct')をFlexSheetに追加しています。

      flexSheet.addFunction('customSumProduct', (...params: any[][][]) => {
         let result = 0,
             range1 = params[0],
             range2 = params[1];
      
         if (range1.length > 0 && range1.length === range2.length && range1[0].length === range2[0].length) {
             for (let i = 0; i < range1.length; i++) {
                 for (let j = 0; j < range1[0].length; j++) {
                     result += range1[i][j] * range2[i][j];
                 }
             }
         }
         return result;
      }, 'Custom SumProduct Function', 2, 2);

      上記の関数を追加した後は、以下のようなシートセル式で使用できます。

      =customSumProduct(A1:B5, B1:C5)
    • オプション description: string

      カスタム関数の説明。FlexSheet の自動関数補完に表示されます。

    • オプション minParamsCount: number

      関数が必要とするパラメータの最小数。

    • オプション maxParamsCount: number

      関数が必要とするパラメータの最大数。カスタム関数のパラメータ数が任意である場合は、minParamsCountおよびmaxParamsCountをnullに設定する必要があります。

    戻り値 void

addUnboundSheet

  • addUnboundSheet(sheetName?: string, rows?: number, cols?: number, pos?: number, grid?: FlexGrid): Sheet
  • バインドされていないSheetFlexSheetに追加します。

    引数

    • オプション sheetName: string

      Sheetの名前。

    • オプション rows: number

      Sheetの行数。

    • オプション cols: number

      Sheetの列数。

    • オプション pos: number

      sheets コレクション内の位置。

    • オプション grid: FlexGrid

      Sheet に関連付けるFlexGrid インスタンス。 これを指定しない場合、新しいFlexGrid インスタンスが作成されます。

    戻り値 Sheet

applyCellsStyle

  • セルの範囲にスタイルを適用します。

    引数

    • cellStyle: ICellStyle

      適用するICellStyle オブジェクト。

    • オプション cells: CellRange[]

      スタイルを適用するCellRange オブジェクトの配列。 これを指定しない場合、現在選択されているセルにスタイルが適用されます。

    • オプション isPreview: boolean

      適用するスタイルがプレビュー用かどうかを示します。

    戻り値 void

applyFunctionToCell

  • applyFunctionToCell(): void
  • 関数リストで選択されている関数をセル値エディタに挿入します。

    戻り値 void

clear

  • clear(): void
  • FlexSheetコントロールの内容をクリアします。

    戻り値 void

containsFocus

  • containsFocus(): boolean
  • 関数リストを考慮に入れて、基本クラスのメソッドをオーバーライドします。

    戻り値 boolean

deleteColumns

  • deleteColumns(index?: number, count?: number): void
  • FlexSheetコントロールの現在のSheet に列を削除します。

    引数

    • オプション index: number

      削除する列の開始インデックス。 これを指定しない場合、現在選択されている範囲の最初の列から列が削除されます。

    • オプション count: number

      削除する列数。これを指定しない場合、1行が削除されます。

    戻り値 void

deleteRows

  • deleteRows(index?: number, count?: number): void
  • FlexSheetコントロールの現在のSheet に行を削除します。

    引数

    • オプション index: number

      削除する行の開始インデックス。 これを指定しない場合、現在選択されている範囲の最初の行から行が削除されます。

    • オプション count: number

      削除する行数。これを指定しない場合、1行が削除されます。

    戻り値 void

dispose

  • dispose(): void
  • ホスト要素との関連付けを解除することによってコントロールを破棄します。

    戻り値 void

evaluate

  • evaluate(formula: string, format?: string, sheet?: Sheet, getPrimitiveResult?: boolean): any
  • 式を評価します。

    FlexSheet の式はExcelの構文に従い、Excelでサポートされている関数の大部分を含みます。 FlexSheet によってサポートされる関数の完全なリストについては、 「FlexSheetの関数」を参照してください。

    引数

    • formula: string

      評価する式。この式の先頭には、オプションで等号('=')を付けることができます。

    • オプション format: string

      指定する場合、評価された値に適用する.NET書式を定義します。

    • オプション sheet: Sheet

      評価に使用されるデータを含むSheet。 指定されていない場合は、現在のシートが使用されます。

    • オプション getPrimitiveResult: boolean

      プリミティブ型以外の結果をプリミティブ型の結果に変換する必要があるかどうかを示します。

    戻り値 any

freezeAtCursor

  • freezeAtCursor(): void
  • FlexSheetコントロールの列および行を固定または固定解除します。

    戻り値 void

getBuiltInTableStyle

  • getBuiltInTableStyle(styleName: string): TableStyle
  • 組み込みテーブルスタイルを取得します。

    引数

    • styleName: string

      組み込みテーブルスタイルの名前。

    戻り値 TableStyle

getCellValue

  • getCellValue(rowIndex: number, colIndex: number, formatted?: boolean, sheet?: Sheet): any
  • 評価されたセル値を取得します。

    getCellDataメソッドは生のデータ(値または数式のどちらか)を返しますが、 getCellValueメソッドはそれとは異なり、常に評価された値を返します。すなわち、セルに数式が含まれている場合は、 まず数式を評価してから結果の値が返されます。

    引数

    • rowIndex: number

      セルの行インデックス。

    • colIndex: number

      セルの列インデックス。

    • オプション formatted: boolean

      セルの元の値または書式設定された値のどちらを返すかを示します。

    • オプション sheet: Sheet

      評価に使用されるデータを含むSheet 。これを指定しない場合、現在のシートのデータが使用されます。

    戻り値 any

getClipString

  • CellRange の内容を、クリップボードへのコピーに適した文字列として取得します。

    FlexSheet は、このメソッドをオーバーライドして、FlexSheet で複数の行または列の選択をサポートします。 非表示の行または列は、クリップボード文字列に含まれません。

    引数

    • オプション rng: CellRange

      コピーするCellRange 。 省略した場合、現在の選択範囲が使用されます。

    戻り値 string

getMergedRange

  • GridPanel 内のセルの結合範囲を示すCellRange を取得します。 このメソッドは、親クラスであるFlexGridのgetMergedRangeメソッドをオーバーライドします。

    引数

    • panel: GridPanel

      範囲を含むGridPanel

    • r: number

      セルを含む行のインデックス。

    • c: number

      セルを含む列のインデックス。

    • オプション clip: boolean

      結合範囲をグリッドの現在のビュー範囲にクリップするかどうか。

    戻り値 CellRange

    A CellRange that specifies the merged range, or null if the cell is not merged.

getSelectionFormatState

  • 選択されているセルの書式設定を記述するIFormatState オブジェクトを取得します。

    戻り値 IFormatState

    The IFormatState object containing formatting properties.

hideFunctionList

  • hideFunctionList(): void
  • 関数リストを閉じます。

    戻り値 void

insertColumns

  • insertColumns(index?: number, count?: number): void
  • FlexSheetコントロールの現在のSheet に列を挿入します。

    引数

    • オプション index: number

      新しい列を追加する位置。 これを指定しない場合、現在選択されている範囲の一番左の列の前に列が追加されます。

    • オプション count: number

      追加する列数。これを指定しない場合、1列が追加されます。

    戻り値 void

insertRows

  • insertRows(index?: number, count?: number): void
  • FlexSheetコントロールの現在のSheet に行を挿入します。

    引数

    • オプション index: number

      新しい行を追加する位置。 これを指定しない場合、現在選択されている範囲の最初の行の前に行が追加されます。

    • オプション count: number

      追加する行数。これを指定しない場合、1行が追加されます。

    戻り値 void

load

  • load(workbook: any): void
  • ワークブックをFlexSheet に非同期にロードします。 このメソッドはJSZip 2.5を使用します。

    次に例を示します。

    // このサンプルは、[ファイルを開く]ダイアログで選択したxlsxファイルを開き、
    // FlexSheetにデータを挿入します。
     
    // HTML
    <input type="file"
        id="importFile"
        accept="application/vnd.openxmlformats-officedocument.spreadsheetml.sheet"
    />
    <div id="flexHost"></>
     
    // JavaScript
    var flexSheet = new wijmo.grid.FlexSheet("#flexHost"),
        importFile = document.getElementById('importFile');
     
    importFile.addEventListener('change', function () {
        loadWorkbook();
    });
     
    function loadWorkbook() {
        var reader,
            file = importFile.files[0];
        if (file) {
            reader = new FileReader();
            reader.onload = function (e) {
                flexSheet.load(reader.result);
            };
            reader.readAsArrayBuffer(file);
        }
    }

    引数

    • workbook: any

      xlsxファイルコンテンツを含むワークブックインスタンス、 Blobインスタンス、base64文字列、またはArrayBuffer。

    戻り値 void

loadAsync

  • loadAsync(workbook: any, onLoaded?: Object, onError?: Object): void
  • ワークブックをFlexSheet に非同期にロードします。 このメソッドはJSZip 3.0を使用します。

    引数

    • workbook: any

      xlsxファイルコンテンツを含むワークブックインスタンス、 Blobインスタンス、base64文字列、またはArrayBuffer。

    • オプション onLoaded: Object

      このコールバックは、ロードされたワークブックインスタンスをアクセスする方法を提供します。 このメソッドは非同期メソッドであるため、ユーザーはロードされたワークブックインスタンスを直ちに取得することができません。 このコールバックには、単一のパラメータ、ロードされたワークブックインスタンスが含まれます。

    • オプション onError: Object

      このコールバックは、ワークブックがロードされるときにエラー情報を捕捉します。 コールバックのパラメータには、失敗理由が含まれます。 次に例を示します。

      flexsheet.loadAsync(blob, function (workbook) {
           // このコールバックで、ユーザーはロードされたワークブックインスタンスにアクセスできます。
           var app = worksheet.application ;
           ...
      }, function (reason) {
           // このコールバックで、ユーザーは失敗理由を確認できます。
           console.log('The reason of load failure is ' + reason);
      });
      

    戻り値 void

mergeRange

  • mergeRange(cells?: CellRange, isCopyMergeCell?: boolean): void
  • 選択されているCellRange を1つのセルに結合します。

    引数

    • オプション cells: CellRange

      結合する CellRange

    • オプション isCopyMergeCell: boolean

      このパラメータは、結合操作が結合セルのコピー/ペーストで行われたかどうかを示します。

    戻り値 void

onBeginDroppingRowColumn

onColumnChanged

onDraggingRowColumn

onDroppingRowColumn

  • droppingRowColumnイベントを発生させます。

    引数

    戻り値 void

onEndDroppingRowColumn

  • endDroppingRowColumnイベントを発生させます。

    引数

    戻り値 void

onLoaded

  • loadedイベントを発生させます。

    引数

    戻り値 void

onPrepareChangingColumn

onPrepareChangingRow

onRowChanged

onSelectedSheetChanged

onSheetCleared

  • sheetClearedイベントを発生させます。

    引数

    戻り値 void

onUnknownFunction

redo

  • redo(): void
  • 最後のユーザー操作をやり直します。

    戻り値 void

refresh

  • refresh(fullUpdate?: boolean): void
  • シートとTabHolderをリフレッシュするためにオーバーライドされます。

    引数

    • オプション fullUpdate: boolean

      内容だけでなくコントロールのレイアウトも更新するかどうか。

    戻り値 void

save

  • FlexSheet をxlsxファイルに非同期に保存します。 このメソッドはJSZip 2.5を使用します。

    次に例を示します。

    // このサンプルは、ボタンのクリックで、FlexSheetのコンテンツをxlsxファイルにエクスポートします。
    // クリック。
     
    // HTML
    <button
        onclick="saveXlsx('FlexSheet.xlsx')">
        Save
    </button>
     
    // JavaScript
    function saveXlsx(fileName) {
        // FlexSheetをxlsxファイルに保存します。
        flexsheet.save(fileName);
    }

    引数

    戻り値 mXlsx.Workbook

    A workbook instance containing the generated xlsx file content.

saveAsync

  • FlexSheet をxlsxファイルに非同期に保存します。 このメソッドはJSZip 3.0を使用します。

    引数

    • オプション fileName: string

      生成されるファイル名。

    • オプション onSaved: Object

      このコールバックは、保存されたFlexSheetのコンテンツを表すbase64文字列を取得する方法を提供します。 このメソッドは非同期メソッドであるため、 ユーザーはbase64文字列を直ちに取得することができません。このコールバックを通じて base64文字列を取得する必要があります。 コールバックのパラメータには、保存されたflexsheetのbase64文字列が含まれます。 それがユーザーに渡されます。

    • オプション onError: Object

      このコールバックは、保存時のエラー情報を捕捉します。 コールバックのパラメータには、失敗理由が含まれます。 保存失敗の理由を確認したい場合は、この戻り値がユーザーに渡されます。 次に例を示します。

      flexsheet.saveAsync('', function (base64) {
           // このコールバックで、ユーザーはロードされたワークブックインスタンスにアクセスできます。
           document.getElementByID('export').href = 'data:application/vnd.openxmlformats-officedocument.spreadsheetml.sheet;' + 'base64,' + base64;
      }, function (reason) {
           // このコールバックで、ユーザーは失敗理由を確認できます。
           console.log('The reason of save failure is ' + reason);
      });
      

    • オプション options: IFlexSheetXlsxOptions

      保存オプションを指定するIFlexSheetXlsxOptions オブジェクト。

    戻り値 Workbook

    A workbook instance containing the generated xlsx file content.

select

  • select(rng: any, show?: any): void
  • セル範囲を選択し、オプションでそのセル範囲が画面に入るようにスクロールします。

    FlexSheet はこのメソッドをオーバーライドして、FlexSheet 上の結合されたセルに合わせて選択セル範囲を調整します。

    引数

    • rng: any

      選択するセル範囲。

    • オプション show: any

      新しい選択範囲が画面に入るようにスクロールするかどうかを示します。

    戻り値 void

selectNextFunction

  • selectNextFunction(): void
  • 関数リスト内の次の関数を選択します。

    戻り値 void

selectPreviousFunction

  • selectPreviousFunction(): void
  • 関数リスト内の前の関数を選択します。

    戻り値 void

setCellData

  • setCellData(r: number, c: any, value: any, coerce?: boolean, invalidate?: boolean): boolean
  • 基本クラスのsetCellData関数をオーバーライドします。

    引数

    • r: number

      セルを含む行のインデックス。

    • c: any

      セルを含む列のインデックス、名前、またはバインディング。

    • value: any

      セルに格納する値。

    • オプション coerce: boolean

      列のデータ型に合わせて値を自動的に変更するかどうか。

    • オプション invalidate: boolean

      FlexSheetを無効にして変更を表示するかどうか。

    戻り値 boolean

    True if the value was stored successfully, false otherwise.

setClipString

  • setClipString(text: string, rng?: CellRange): boolean
  • 文字列を行および列に解析し、その内容を特定の範囲に適用します。

    FlexGridsetClipStringメソッドをオーバーライドします。

    引数

    • text: string

      グリッドに解析する、タブと改行で区切られたテキスト。

    • オプション rng: CellRange

      コピーするCellRange 。 省略した場合、現在の選択範囲が使用されます。

    戻り値 boolean

showColumnFilter

  • showColumnFilter(): void
  • フィルタエディタを表示します。

    戻り値 void

showFunctionList

  • showFunctionList(target: HTMLElement): void
  • 関数リストを開きます。

    引数

    • target: HTMLElement

      関数リストの表示/非表示を切り替えるDOM要素。

    戻り値 void

undo

  • undo(): void
  • 最後のユーザー操作を元に戻します。

    戻り値 void

静的 convertNumberToAlpha

  • convertNumberToAlpha(c: number): string
  • 数値をその対応するアルファベットに変換します。. たとえば、0、1、2...をa、b、c...に変換します。

    引数

    • c: number

      変換する数値。

    戻り値 string

イベント

beginDroppingRowColumn

beginDroppingRowColumn: Event

FlexSheetの行または列のドロップを開始したときに発生します。

columnChanged

columnChanged: Event

FlexSheet で列が挿入/削除された後に発生します。

draggingRowColumn

draggingRowColumn: Event

FlexSheet の行または列をドラッグしているときに発生します。

droppingRowColumn

droppingRowColumn: Event

FlexSheet の行または列をドロップしたときに発生します。 このイベントは非推奨になりました。代わりに beginDroppingRowColumn イベントと endDroppingRowColumn イベントを使用してください。

endDroppingRowColumn

endDroppingRowColumn: Event

FlexSheetの行または列のドロップを終了したときに発生します。

loaded

loaded: Event

FlexSheetWorkbook インスタンスをロードした後に発生します。

prepareChangingColumn

prepareChangingColumn: Event

FlexSheet で列が挿入/削除される前に発生します。

prepareChangingRow

prepareChangingRow: Event

FlexSheet で行が挿入/削除される前に発生します。

rowChanged

rowChanged: Event

FlexSheet で行が挿入/削除された後に発生します。

selectedSheetChanged

selectedSheetChanged: Event

現在のシートインデックスが変更されたときに発生します。

sheetCleared

sheetCleared: Event

FlexSheet がクリアされたときに発生します。

unknownFunction

unknownFunction: Event

FlexSheet で不明な式が検出されたときに発生します。