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FlexSheet で定義された名前付き範囲または名前付き式を表す!see:IDefinedName オブジェクトの配列を取得します。
シートで行または列のドラッグアンドドロップを有効にするかどうかを示す値を取得または設定します。
シートで数式を有効にするかどうかを示す値を取得または設定します。
FlexSheet のフィルタリングを制御するFlexSheetFilter インスタンスを取得します。.
関数リストが開いているかどうかを示す値を取得します。
TabHolderが表示されているかどうかを示す値を取得または設定します。
FlexSheet 現在選択されているSheet を取得します。
FlexSheet で現在選択されているシートのインデックスを取得または設定します。
ワークブックのシートを表すSheet オブジェクトのコレクションを取得します。
フィルタアイコンの表示/非表示を取得または設定します。
FlexSheet のソートを制御するSortManager インスタンスを取得します。
FlexSheet 元に戻す/やり直し操作を制御するUndoStack インスタンスを取得します。
FlexSheet コントロールのインスタンス化に使用されるテンプレートをオーバーライドします。
FlexSheet にカスタム関数を追加します。
カスタム関数の名前。
カスタム関数。
関数シグネチャは次のようになります。
function (...params: any[][][]): any;
関数は可変数のパラメータをとり、各パラメータは関数の引数として渡される式に対応します。
関数の引数として渡される式が単一の値またはセル範囲に解決されるかどうかにかかわらず、
各パラメーター値は常に解決された値の2次元配列となります。 配列内の行数(
第1のインデックス)および列数(第2のインデックス)は、指定されたセル範囲のサイズに対応します。
引数が単一の値に解決される式である場合、
その値はparam[0][0]インデクサを使用して取り出すことができる1対1の配列になります。
param[0][0] indexer.
以下のコードでは、カスタムのSumproduct関数('customSumProduct')をFlexSheetに追加しています。
flexSheet.addFunction('customSumProduct', (...params: any[][][]) => { let result = 0, range1 = params[0], range2 = params[1]; if (range1.length > 0 && range1.length === range2.length && range1[0].length === range2[0].length) { for (let i = 0; i < range1.length; i++) { for (let j = 0; j < range1[0].length; j++) { result += range1[i][j] * range2[i][j]; } } } return result; }, 'Custom SumProduct Function', 2, 2);
上記の関数を追加した後は、以下のようなシートセル式で使用できます。
=customSumProduct(A1:B5, B1:C5)
カスタム関数の説明。FlexSheet の自動関数補完に表示されます。
関数が必要とするパラメータの最小数。
関数が必要とするパラメータの最大数。カスタム関数のパラメータ数が任意である場合は、minParamsCountおよびmaxParamsCountをnullに設定する必要があります。
セルの範囲にスタイルを適用します。
適用するICellStyle オブジェクト。
スタイルを適用するCellRange オブジェクトの配列。 これを指定しない場合、現在選択されているセルにスタイルが適用されます。
適用するスタイルがプレビュー用かどうかを示します。
関数リストで選択されている関数をセル値エディタに挿入します。
FlexSheetコントロールの内容をクリアします。
関数リストを考慮に入れて、基本クラスのメソッドをオーバーライドします。
FlexSheetコントロールの現在のSheet に列を削除します。
削除する列の開始インデックス。 これを指定しない場合、現在選択されている範囲の最初の列から列が削除されます。
削除する列数。これを指定しない場合、1行が削除されます。
FlexSheetコントロールの現在のSheet に行を削除します。
削除する行の開始インデックス。 これを指定しない場合、現在選択されている範囲の最初の行から行が削除されます。
削除する行数。これを指定しない場合、1行が削除されます。
ホスト要素との関連付けを解除することによってコントロールを破棄します。
式を評価します。
FlexSheet の式はExcelの構文に従い、Excelでサポートされている関数の大部分を含みます。 FlexSheet によってサポートされる関数の完全なリストについては、 「FlexSheetの関数」を参照してください。
評価する式。この式の先頭には、オプションで等号('=')を付けることができます。
指定する場合、評価された値に適用する.NET書式を定義します。
評価に使用されるデータを含むSheet。 指定されていない場合は、現在のシートが使用されます。
プリミティブ型以外の結果をプリミティブ型の結果に変換する必要があるかどうかを示します。
FlexSheetコントロールの列および行を固定または固定解除します。
組み込みテーブルスタイルを取得します。
組み込みテーブルスタイルの名前。
評価されたセル値を取得します。
getCellDataメソッドは生のデータ(値または数式のどちらか)を返しますが、 getCellValueメソッドはそれとは異なり、常に評価された値を返します。すなわち、セルに数式が含まれている場合は、 まず数式を評価してから結果の値が返されます。
セルの行インデックス。
セルの列インデックス。
セルの元の値または書式設定された値のどちらを返すかを示します。
評価に使用されるデータを含むSheet 。これを指定しない場合、現在のシートのデータが使用されます。
選択されているセルの書式設定を記述するIFormatState オブジェクトを取得します。
The IFormatState object containing formatting properties.
関数リストを閉じます。
FlexSheetコントロールの現在のSheet に列を挿入します。
新しい列を追加する位置。 これを指定しない場合、現在選択されている範囲の一番左の列の前に列が追加されます。
追加する列数。これを指定しない場合、1列が追加されます。
FlexSheetコントロールの現在のSheet に行を挿入します。
新しい行を追加する位置。 これを指定しない場合、現在選択されている範囲の最初の行の前に行が追加されます。
追加する行数。これを指定しない場合、1行が追加されます。
ワークブックをFlexSheet に非同期にロードします。 このメソッドはJSZip 2.5を使用します。
次に例を示します。
// このサンプルは、[ファイルを開く]ダイアログで選択したxlsxファイルを開き、 // FlexSheetにデータを挿入します。 // HTML <input type="file" id="importFile" accept="application/vnd.openxmlformats-officedocument.spreadsheetml.sheet" /> <div id="flexHost"></> // JavaScript var flexSheet = new wijmo.grid.FlexSheet("#flexHost"), importFile = document.getElementById('importFile'); importFile.addEventListener('change', function () { loadWorkbook(); }); function loadWorkbook() { var reader, file = importFile.files[0]; if (file) { reader = new FileReader(); reader.onload = function (e) { flexSheet.load(reader.result); }; reader.readAsArrayBuffer(file); } }
xlsxファイルコンテンツを含むワークブックインスタンス、 Blobインスタンス、base64文字列、またはArrayBuffer。
ワークブックをFlexSheet に非同期にロードします。 このメソッドはJSZip 3.0を使用します。
xlsxファイルコンテンツを含むワークブックインスタンス、 Blobインスタンス、base64文字列、またはArrayBuffer。
このコールバックは、ロードされたワークブックインスタンスをアクセスする方法を提供します。 このメソッドは非同期メソッドであるため、ユーザーはロードされたワークブックインスタンスを直ちに取得することができません。 このコールバックには、単一のパラメータ、ロードされたワークブックインスタンスが含まれます。
このコールバックは、ワークブックがロードされるときにエラー情報を捕捉します。 コールバックのパラメータには、失敗理由が含まれます。 次に例を示します。
flexsheet.loadAsync(blob, function (workbook) { // このコールバックで、ユーザーはロードされたワークブックインスタンスにアクセスできます。 var app = worksheet.application ; ... }, function (reason) { // このコールバックで、ユーザーは失敗理由を確認できます。 console.log('The reason of load failure is ' + reason); });
beginDroppingRowColumnイベントを発生させます。
columnChangedイベントを発生させます。
draggingRowColumnイベントを発生させます。
droppingRowColumnイベントを発生させます。
endDroppingRowColumnイベントを発生させます。
loadedイベントを発生させます。
prepareChangingColumnイベントを発生させます。
prepareChangingRowイベントを発生させます。
rowChangedイベントを発生します。
currentSheetChangedイベントを発生させます。
イベントデータを含むPropertyChangedEventArgs 。
sheetClearedイベントを発生させます。
unknownFunctionイベントを発生させます。
最後のユーザー操作をやり直します。
シートとTabHolderをリフレッシュするためにオーバーライドされます。
内容だけでなくコントロールのレイアウトも更新するかどうか。
FlexSheet をxlsxファイルに非同期に保存します。 このメソッドはJSZip 2.5を使用します。
次に例を示します。
// このサンプルは、ボタンのクリックで、FlexSheetのコンテンツをxlsxファイルにエクスポートします。 // クリック。 // HTML <button onclick="saveXlsx('FlexSheet.xlsx')"> Save </button> // JavaScript function saveXlsx(fileName) { // FlexSheetをxlsxファイルに保存します。 flexsheet.save(fileName); }
生成されるファイル名。
保存オプションを指定するIFlexSheetXlsxOptions オブジェクト。
A workbook instance containing the generated xlsx file content.
FlexSheet をxlsxファイルに非同期に保存します。 このメソッドはJSZip 3.0を使用します。
生成されるファイル名。
このコールバックは、保存されたFlexSheetのコンテンツを表すbase64文字列を取得する方法を提供します。 このメソッドは非同期メソッドであるため、 ユーザーはbase64文字列を直ちに取得することができません。このコールバックを通じて base64文字列を取得する必要があります。 コールバックのパラメータには、保存されたflexsheetのbase64文字列が含まれます。 それがユーザーに渡されます。
このコールバックは、保存時のエラー情報を捕捉します。 コールバックのパラメータには、失敗理由が含まれます。 保存失敗の理由を確認したい場合は、この戻り値がユーザーに渡されます。 次に例を示します。
flexsheet.saveAsync('', function (base64) { // このコールバックで、ユーザーはロードされたワークブックインスタンスにアクセスできます。 document.getElementByID('export').href = 'data:application/vnd.openxmlformats-officedocument.spreadsheetml.sheet;' + 'base64,' + base64; }, function (reason) { // このコールバックで、ユーザーは失敗理由を確認できます。 console.log('The reason of save failure is ' + reason); });
保存オプションを指定するIFlexSheetXlsxOptions オブジェクト。
A workbook instance containing the generated xlsx file content.
関数リスト内の次の関数を選択します。
関数リスト内の前の関数を選択します。
基本クラスのsetCellData関数をオーバーライドします。
セルを含む行のインデックス。
セルを含む列のインデックス、名前、またはバインディング。
セルに格納する値。
列のデータ型に合わせて値を自動的に変更するかどうか。
FlexSheetを無効にして変更を表示するかどうか。
True if the value was stored successfully, false otherwise.
フィルタエディタを表示します。
関数リストを開きます。
関数リストの表示/非表示を切り替えるDOM要素。
最後のユーザー操作を元に戻します。
数値をその対応するアルファベットに変換します。. たとえば、0、1、2...をa、b、c...に変換します。
変換する数値。
FlexSheetの行または列のドロップを開始したときに発生します。
FlexSheet で列が挿入/削除された後に発生します。
FlexSheet の行または列をドラッグしているときに発生します。
FlexSheet の行または列をドロップしたときに発生します。 このイベントは非推奨になりました。代わりに beginDroppingRowColumn イベントと endDroppingRowColumn イベントを使用してください。
FlexSheetの行または列のドロップを終了したときに発生します。
FlexSheet で列が挿入/削除される前に発生します。
FlexSheet で行が挿入/削除される前に発生します。
FlexSheet で行が挿入/削除された後に発生します。
現在のシートインデックスが変更されたときに発生します。
FlexSheet がクリアされたときに発生します。
FlexSheet で不明な式が検出されたときに発生します。
オーナーであるFlexSheet コントロールを定義します。
FlexSheet コントロールは、FlexGrid コントロールを拡張して、計算エンジン、複数シート、元に戻す/やり直し、XLSXインポート/エクスポートなど、Excelと同様の機能を提供します。
FlexSheet の計算エンジンによってサポートされる関数の完全なリストについては、 「FlexSheet の関数」を参照してください。
Example