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InputDateTime クラスの新しいインスタンスを初期化します。
コントロールをホストするDOM要素、またはホスト要素のCSS セレクター(例: '#theCtrl')。
コントロールの初期化データを含むJavaScriptオブジェクト。
コントロールがクリックされたときに、選択範囲を自動的に 単語/数字全体に拡張するかどうかを示す値を取得または設定します。
このプロパティのデフォルト値はtrueです。
ドロップダウンボックスに表示されるCalendar コントロールへの参照を取得します。
isDroppedDown プロパティがtrueに設定されているときに表示されるドロップダウン要素を取得します。
コントロールのドロップダウン要素に追加するCSSクラス名を取得または設定します。
このプロパティは、ドロップダウン要素をスタイル設定する場合に便利です。 ドロップダウン要素は、 コントロール自体の子としてではなく、ドキュメントボディの子として表示され、 親コントロールに基づいてCSSセレクタを使用することができないためです。
選択された日付の表示に使用される書式を取得または設定します。
書式文字列は、.NET形式の 日付書式文字列として表されます。 このプロパティのデフォルト値は <bd</bで、カルチャに依存する短い日付形式 (例:米国では6/15/2020、フランスでは15/6/2020、 日本では2020/6/15)を表します。
コントロールによってホストされているHTML入力要素を取得します。
このプロパティは、入力要素の属性をカスタマイズする場合に使用します。
内部のInputTime コントロールへの参照を取得します。これにより、 コントロールの完全なオブジェクトモデルにアクセスできます。
コントロールによってホストされているHTML入力要素の"type"属性を取得または設定します。
デフォルトでは、このプロパティは"tel"に設定されており、マイナス記号と小数点記号を含む数値キーパッドが表示されます。
デフォルトのままでは現在のカルチャ、デバイス、またはアプリケーションに関してうまく機能しない場合は、このプロパティを使用してデフォルト設定を変更します。その場合、値を"number"または"text"に変更してみてください。
"number"タイプのような入力要素はChromeで選択を防ぐため、推奨されません。詳細については、http://stackoverflow.com/questions/21177489/selectionstart-selectionend-on-input-type-number-no-longer-allowed-in-chrome を参照してください。
ドロップダウンを表示するときにコントロールがフェードインアニメーションを使用するかどうかを示す値を取得または設定します。
このプロパティのデフォルト値はfalse です。
ドロップダウンが現在表示されているかどうかを示す値を取得または設定します。
このプロパティのデフォルト値はfalse です。
ユーザーがマウスとキーボードを使用してコントロール値を変更できるかどうかを示す値を取得または設定します。
このプロパティのデフォルト値はfalse です。
コントロール値をnull以外の値に設定する必要があるか、 それとも(コントロールのコンテンツを削除することで)nullに設定できるかを 決定する値を取得または設定します。
このプロパティは、{@ link ComboBox}、{@ link InputDate}、{@ link InputTime}、{@ link InputDateTime}、 およびInputColor などのほとんどのコントロールに対してデフォルトでtrueに設定されます。 AutoComplete コントロールに対してデフォルトでfalseに設定されます。
ドロップダウンカレンダーの日付をカスタマイズするフォーマッター関数を取得または設定します。
このフォーマッター関数は、任意の日付に任意の内容を追加できます。そのため、カレンダーの外観と動作を全面的にカスタマイズすることが可能です。
この関数は以下の2つのパラメーターをとります。
以下のサンプルコードは週末を無効な状態で表示します。
calendar.itemFormatter = function(date, element) { var day = date.getDay(); element.style.backgroundColor = day == 0 || day == 6 ? 'yellow' : ''; }
日付が選択可能かどうかを決定するバリデーター関数を取得または設定します。
このバリデーター関数は、調べる日付を表す1つのパラメーターを受け取り、その日付が無効で選択できない場合、falseを返す必要があります。
以下のサンプルコードは、週末の日付を選択できないようにします。
inputDate.itemValidator = function(date) { var weekday = date.getDay(); return weekday != 0 && weekday != 6; }
編集中に使用するマスクを取得または設定します。
マスクの書式は、wijmo.input.InputMask コントロールで使用される書式と同じです。
指定する場合、このマスクは format プロパティの値と互換性がある必要があります。 たとえば、'MM/dd/yyyy'と書式設定された 日付の入力にマスク'99/99/9999'を使用できます。
ユーザーが入力できる最も遅い日付を取得または設定します。
ユーザーが入力できる最も早い日付を取得または設定します。
このプロパティのデフォルト値は nullです。これは、最も早い日付が定義されていないことを意味します。
min およびmax プロパティの使用方法については、 「minおよびmaxプロパティの使用<」トピックを参照してください。
ユーザーが入力できる最も早い日付を取得または設定します。
ユーザーが入力できる最も早い日付を取得または設定します。
このプロパティのデフォルト値は nullです。これは、最も早い日付が定義されていないことを意味します。
min およびmax プロパティの使用方法については、 「minおよびmaxプロパティの使用<」トピックを参照してください。
コントロールが空のときにヒントとして表示される文字列を取得または設定します。
カレンダーボタンがリピートボタン(押された状態で繰り返し実行するボタン)として動作するかどうかを決定する値を取得または設定します。
このプロパティのデフォルト値はtrueです。
ユーザーが日や月を選択できるか、またはどの値も選択できないかを示す値を取得または設定します。
このプロパティは、ドロップダウンカレンダーの動作に影響しますが、 日付の表示に使用する書式には影響しません。 selectionMode を'Month'に設定した場合は、通常、 format プロパティを'MMM yyyy'などの日を含まない書式に 設定する必要があります。次に例を示します。
import { InputDate } from '@grapecity/wijmo.input';
var inputDate = new InputDate('#el, {
selectionMode: 'Month',
format: 'MMM yyyy'
});
このプロパティのデフォルト値は DateSelectionMode.Day です。
コントロールにドロップダウンボタンを表示するかどうかを示す値を取得または設定します。
このプロパティのデフォルト値はtrueです。
ユーザーが年カレンダーのヘッダー要素をクリックすると、ドロップダウンカレンダーに 年のリストを表示するかどうかを決定する値を取得または設定します。
このプロパティのデフォルト値はtrueです。
コントロールに表示されるテキストを取得または設定します。
ユーザーが入力できる最遅時間を取得または設定します。
ユーザーが入力できる最早時間を取得または設定します。
時刻のドロップダウンリストのエントリ間の分数を取得または設定します。
現在の日付を取得または設定します。
このプロパティのデフォルト値は現在の日付です。
InputDateTime コントロールのインスタンス化に使用されるテンプレートを取得または設定します。
isDroppedDownChanging イベントを発生させます。
textChanged イベントを発生させます。
valueChanged イベントを発生させます。
コントロールにフォーカスを設定してそのすべての内容を選択します。
ドロップダウンが表示または非表示になった後に発生します。
ドロップダウンが表示または非表示になる前に発生します。
text プロパティの値が変更されたときに発生します。
ユーザーアクションの結果として、またはコードでの割り当てにより、value プロパティの値が変化すると発生します。
InputDateTime コントロールは、InputDate コントロールを拡張して、 Globalize クラスでサポートされている任意の書式で完全な日付/時刻の値を キー入力するか、あるいはドロップダウンカレンダーから日付を、ドロップダウンリストから 時刻を選択することで、日付と時刻を入力できるようにします。
InputDateTime.min プロパティと InputDateTime.max プロパティを使用すると、 ユーザーが入力できる時刻の範囲を制限できます。
InputDateTime.timeMin プロパティと InputDateTime.timeMax プロパティを使用すると、 ユーザーが入力できる時刻の範囲を制限できます。
InputDateTime.value プロパティを使用すると、現在選択されている日時を取得または設定できます。
次の例は、 InputDateTime コントロールにより、単一のコントロールを使用して日付と時刻を編集する方法を示しています。
Example