[]
        
(Showing Draft Content)

Wijmo_Viewer.Pdfviewer

PdfViewer クラス

PDFドキュメントを表示するPDFViewerコントロールを定義します。

serviceUrll プロパティは、PDFサービスを提供するC1 Web APIのURLを示します。 PDFサービスは、C1PdfDocumentSourceを使用してPDFドキュメントを処理します。

次に、PDFドキュメントを表示するサンプルを示します。 pre>var pdfViewer = new wijmo.viewer.PdfViewer('#pdfViewer'); pre>zpdfViewer.serviceUrl= 'http://demos.componentone.com/ASPNET/c1webapi/4.0.20172.105/api/report'; pdfViewer.filePath= 'PdfsRoot/C1XapOptimizer.pdf'/pre>

階層

コンストラクタ

constructor

  • new PdfViewer(element: any, options?: any): PdfViewer
  • PdfViewer クラスの新しいインスタンスを初期化します。

    引数

    • element: any

      コントロールをホストするDOM要素、またはホスト要素のCSS セレクター(例: '#theCtrl')。

    • オプション options: any

      コントロールの初期化データを含むJavaScriptオブジェクト。

    戻り値 PdfViewer

プロパティ

filePath

filePath: string

サーバー上のドキュメントの完全パスを取得または設定します。

パスは、指定されたドキュメントをロードするためにサーバーに登録されているプロバイダのキーで始まります。

fullScreen

fullScreen: boolean

ビューアが全画面表示モードかどうかを示す値を取得または設定します。

mouseMode

mouseMode: MouseMode

マウスの動作を示す値を取得または設定します。

デフォルトはSelectToolです。その場合は、マウスでクリックしてドラッグすると、テキストが選択されます。

pageIndex

pageIndex: number

ビューパネルに現在表示されているページのインデックスを取得します。

requestHeaders

requestHeaders: any

データを送信または要求するときに使用する要求ヘッダーを含むオブジェクトを取得または設定します。

このプロパティは、認証が必要なシナリオでよく使用されます。以下に例を示しています。

viewer.requestHeaders = {
    Authorization: 'Bearer ' + appAuthService.getToken();
};

selectMouseMode

selectMouseMode: boolean

非推奨になりました。代わりにmouseModeを使用してください。

serviceUrl

serviceUrl: string

C1 Web APIサービスのアドレスを取得または設定します。

例:"http://demos.componentone.com/ASPNET/c1webapi/4.0.20172.105/api/report"。

thresholdWidth

thresholdWidth: number

モバイルテンプレートとPCテンプレートの切り替えに使用するしきい値を取得または設定します。

デフォルト値は767pxです。コントロールの幅がthresholdWidthより小さい場合は、 モバイルテンプレートが適用されます。コントロールの幅がthresholdWidth以上の場合は、PCテンプレートが適用されます。 thresholdWidthを0に設定すると、PCテンプレートだけが適用されます。 9999などの大きな数字に設定すると、モバイルテンプレートだけが適用されます。

viewMode

viewMode: ViewMode

ドキュメントページの表示方法を示す値を取得または設定します。

zoomFactor

zoomFactor: number

ドキュメントページを表示する現在のズーム倍率を示す値を取得または設定します。

zoomMode

zoomMode: ZoomMode

ドキュメントページを表示する現在のズームモードを示す値を取得または設定します。

静的 controlTemplate

controlTemplate: string

ビューアコントロールのインスタンス化に使用されるテンプレートを取得または設定します。

メソッド

moveToPage

  • 指定したインデックスにあるページに移動します。

    引数

    • index: number

      移動先のページの0から始まるインデックス。

    戻り値 IPromise

    An wijmo.viewer.IPromise object with current page index.

onBeforeSendRequest

onFullScreenChanged

onMouseModeChanged

onPageIndexChanged

onQueryLoadingData

onSelectMouseModeChanged

  • onSelectMouseModeChanged(e?: EventArgs): void

onViewModeChanged

onZoomFactorChanged

refresh

  • refresh(fullUpdate?: boolean): void
  • コントロールを更新します。

    引数

    • オプション fullUpdate: boolean

      内容だけでなくコントロールのレイアウトも更新するかどうか。

    戻り値 void

reload

  • reload(): void
  • ドキュメントを再ロードします。

    これは、ドキュメントを強制的に再ロードおよび再レンダリングする場合に便利です。

    戻り値 void

showPageSetupDialog

  • showPageSetupDialog(): void

zoomToView

  • zoomToView(): void
  • 現在のページを拡大縮小して、ビューパネルにページ全体を表示します。

    戻り値 void

zoomToViewWidth

  • zoomToViewWidth(): void
  • ビューパネルの幅に合わせて現在のページを拡大縮小します。

    戻り値 void

イベント

beforeSendRequest

beforeSendRequest: Event

各要求がサーバーに送信される前に発生します。

このイベントでは、サーバーに送信する前に、URL、ヘッダー、データなどのリクエストオプションに加えてリクエストメソッドも変更できます。 このイベントは、RequestEventArgs 型の引数を渡します。 そのプロパティは、wijmo.httpRequest メソッドのパラメータと同じ意味と構造を持ち、要求属性を更新するように変更できます。

たとえば、認証トークンを 'Authorization'ヘッダーに入れることができます。

viewer.beforeSendRequest.addHandler((s, e) => {
    e.settings.requestHeaders.Authorization = 'Bearer ' + appAuthService.getToken();
});

ブラウザで自動的に(たとえば、URLがwindow.open() 関数へのパラメータとして、 またはHTMLリンクとして使用される場合)実行されるHTTP要求が誘導するためにURLが使用されている場合、 e.settings引数はnullになります。

fullScreenChanged

fullScreenChanged: Event

全画面表示モードが変更された後に発生します。

mouseModeChanged

mouseModeChanged: Event

マウスモードが変更された後に発生します。

pageIndexChanged

pageIndexChanged: Event

ページインデックスが変更された後に発生します。

queryLoadingData

queryLoadingData: Event

ドキュメントのロード前に、サービスに送られる要求データをクエリーしたときに発生します。

selectMouseModeChanged

selectMouseModeChanged: Event

非推奨になりました。代わりにmouseModeChangedを使用してください。

viewModeChanged

viewModeChanged: Event

ビューモードが変更された後に発生します。

zoomFactorChanged

zoomFactorChanged: Event

ズーム倍率が変更された後に発生します。