[]
次に例を示します。
// このサンプルは、[ファイルを開く]ダイアログで選択したxlsxファイルを開き、 // FlexGridにデータを挿入します。 // sheet. // HTML <input type="file" id="importFile" accept="application/vnd.openxmlformats-officedocument.spreadsheetml.sheet" /> <div id="flexHost"></> // JavaScript var flexGrid = new wijmo.grid.FlexGrid("#flexHost"), importFile = document.getElementById('importFile'); importFile.addEventListener('change', function () { loadWorkbook(); }); function loadWorkbook() { var reader, file = importFile.files[0]; if (file) { reader = new FileReader(); reader.onload = function (e) { wijmo.grid.xlsx.FlexGridXlsxConverter.load(flexGrid, reader.result, { includeColumnHeaders: true }); }; reader.readAsArrayBuffer(file); } }
xlsxファイルコンテンツを含む Workbook、 Blob、base-64文字列、またはArrayBuffer。
ロードオプションを指定するIFlexGridXlsxOptions オブジェクト。
xlsxファイルコンテンツを表す Workbook、 Blob、base-64文字列、またはArrayBuffer。
ロードオプションを指定するIFlexGridXlsxOptions オブジェクト。
メソッドの実行が終了すると呼び出されるコールバック。 このコールバックは、ロードされたワークブックへのアクセスを提供します。 これは、パラメータとしてコールバックに渡されます。
ファイル保存時にエラーがあると呼び出されるコールバック。 これは、パラメータとしてコールバックに渡されます。
次に例を示します。
wijmo.grid.xlsx.FlexGridXlsxConverter.loadAsync(grid, blob, null, function (workbook) { // このコールバックで、ユーザーはロードされたワークブックインスタンスにアクセスできます。 var app = worksheet.application ; ... }, function (reason) { // このコールバックで、ユーザーは失敗理由を確認できます。 console.log('The reason of save failure is ' + reason); });
次に例を示します。
// このサンプルは、ボタンのクリックで、FlexGridのコンテンツをxlsxファイルにエクスポートします。 // クリック。 // HTML <button onclick="saveXlsx('FlexGrid.xlsx')"> Save </button> // JavaScript function saveXlsx(fileName) { // flexGridをxlsxファイルに保存します。 wijmo.grid.xlsx.FlexGridXlsxConverter.save(flexGrid, { includeColumnHeaders: true }, fileName); }
保存されるFlexGrid。
保存オプションを指定するIFlexGridXlsxOptions オブジェクト。
生成されるファイル名。
FlexGrid のコンテンツをファイルに非同期に保存します。
このメソッドにはJSZip 3.0が必要です。
保存されるFlexGrid。
保存オプションを指定するIFlexGridXlsxOptions オブジェクト。
生成されるファイル名。
メソッドの実行が終了すると呼び出されるコールバック。 このコールバックは、保存されたワークブックのコンテンツへのアクセスを提供します。 これは、base64文字列としてエンコードされ、パラメータとしてコールバックに渡されます。
ファイル保存時にエラーがあると呼び出されるコールバック。 これは、パラメータとしてコールバックに渡されます。
次に例を示します。
wijmo.grid.xlsx.FlexGridXlsxConverter.saveAsync(flexGrid, { includeColumnHeaders: true }, // オプション 'FlexGrid.xlsx', // ファイル名 function (base64) { // onSaved // このコールバックで、ユーザーはbase64文字列にアクセスできます。 document.getElementByID('export').href = 'data:application/vnd.openxmlformats-officedocument.spreadsheetml.sheet;' + 'base64,' + base64; }, function (reason) { // onError // このコールバックで、ユーザーは失敗理由を確認できます。 console.log('The reason of save failure is ' + reason); } );
このクラスは、FlexGrid コントロールがExcel xlsxファイルからのロード/保存を行うための静的なloadおよびsaveメソッドを提供します。
次の例では、FlexGridXlsxConverter を使用して FlexGrid コントロールの内容をXLSXにエクスポートする方法を示しています。
Example