[]
        
(Showing Draft Content)

Wijmo_Grid_Pdf.Pdfformatitemeventargs

PdfFormatItemEventArgs クラス

IFlexGridDrawSettings.formatItemコールバックの引数を表します。

階層

コンストラクタ

constructor

  • PdfFormatItemEventArgs クラスの新しいインスタンスを初期化します。

    引数

    • p: any

      範囲を含むGridPanel

    • rng: any

      イベントの影響を受けるセルの範囲。

    • cell: HTMLElement

      レンダリングされるグリッドセルを表す要素。

    • canvas: PdfPageArea

      カスタム描画を実行するキャンバス。

    • clientRect: Rect

      レンダリングされるグリッドセルのクライアント四角形をキャンバス座標で表すオブジェクト。

    • contentRect: Rect

      レンダリングされるグリッドセルのコンテンツ四角形をキャンバス座標で表すオブジェクト。

    • textTop: number

      テキストの上位置をキャンバス座標で表すオブジェクト。

    • style: ICellStyle

      レンダリングされるグリッドセルのスタイルを表すオブジェクト。

    • オプション getFormattedCell: Object

      getFormattedCellメソッドが呼び出されたときにグリッドセルを返すコールバック関数。

    戻り値 PdfFormatItemEventArgs

プロパティ

cancel

cancel: boolean

イベントをキャンセルするかどうかを示す値を取得または設定します。

cancelBorders

cancelBorders: boolean

デフォルトのセル境界線の描画をキャンセルすることを示す値を取得または設定します。

canvas

canvas: PdfPageArea

カスタム描画を実行するキャンバスを取得します。

cell

cell: HTMLElement

レンダリングされているグリッドセルを表す要素への参照を取得します。 IFlexGridDrawSettings.customCellContentがtrueに設定されている場合は、 書式設定されたグリッドセルを表す要素への参照を含みます。そうでない場合は、null値です。

clientRect

clientRect: Rect

レンダリングされているセルのクライアント四角形をキャンバス座標で取得します。

col

col: number

このイベントの影響を受けた列を取得します。

contentRect

contentRect: Rect

レンダリングされているセルのコンテンツ四角形をキャンバス座標で取得します。

data

data: any

このイベントに関連するデータを取得または設定します。

panel

panel: GridPanel

このイベントの影響を受けるGridPanel を取得します。

range

range: CellRange

このイベントの影響を受けるCellRange を取得します。

row

row: number

このイベントの影響を受けた行を取得します。

style

style: ICellStyle

レンダリングされているセルのスタイルを表すオブジェクトを取得します。 IFlexGridDrawSettings.customCellContentがtrueに設定されている場合、スタイルはセルスタイルに基づいて決定されます。 そうでない場合は、エクスポートされるセルの行タイプに基づいて、IFlexGridDrawSettings.stylesエクスポート設定の組み合わせが含まれます。

textTop

textTop: number

レンダリングされているセルのテキストの上位置をキャンバス座標で表す値を取得します。

静的 empty

empty: EventArgs

イベントデータを持たないイベントで使用する値を提供します。

メソッド

getFormattedCell

  • getFormattedCell(): HTMLElement
  • レンダリングされているグリッドセルを表す要素への参照を返します。 このメソッドは、カスタム書式のエクスポートが無効だが、いくつかのセルでカスタムコンテンツを エクスポートする必要がある場合に便利です。

    戻り値 HTMLElement