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Wijmo.Datetime

DateTime クラス

日付および時刻のユーティリティを提供します。

階層

  • DateTime

メソッド

静的 addDays

  • addDays(value: Date, days: number): Date
  • 特定の日付に指定した日数を加算した新しい日付を取得します。

    引数

    • value: Date

      元の日付。

    • days: number

      指定した日付に加算する日数。

    戻り値 Date

静的 addHours

  • addHours(value: Date, hours: number): Date
  • 特定の日付に指定した時間数を加算した新しい日付を取得します。

    引数

    • value: Date

      元の日付。

    • hours: number

      指定した日付に加算する時間数。

    戻り値 Date

静的 addMinutes

  • addMinutes(value: Date, minutes: number): Date
  • 特定の日付に指定した分数を加算した新しい日付を取得します。

    引数

    • value: Date

      元の日付。

    • minutes: number

      指定した日付に加算する分数。

    戻り値 Date

静的 addMonths

  • addMonths(value: Date, months: number): Date
  • 特定の日付に指定した月数を加算した新しい日付を取得します。

    引数

    • value: Date

      元の日付。

    • months: number

      指定した日付に加算する月数。

    戻り値 Date

静的 addSeconds

  • addSeconds(value: Date, seconds: number): Date
  • 特定の日付に指定した秒数を加算した新しい日付を取得します。

    引数

    • value: Date

      元の日付。

    • seconds: number

      指定した日付に加算する秒数。

    戻り値 Date

静的 addYears

  • addYears(value: Date, years: number): Date
  • 特定の日付に指定した年数を加算した新しい日付を取得します。

    引数

    • value: Date

      元の日付。

    • years: number

      指定した日付に加算する年数。

    戻り値 Date

静的 clone

  • clone(date: Date): Date
  • 指定したDate オブジェクトのコピーを作成します。

    引数

    • date: Date

      コピーするDateオブジェクト。

    戻り値 Date

静的 equals

  • equals(d1: Date | null, d2: Date | null): boolean
  • 2つのDateオブジェクトが同じ日付と時刻を指している場合(または両方がnullの場合)、trueを返します。

    引数

    • d1: Date | null

      最初の日付。

    • d2: Date | null

      2番目の日付。

    戻り値 boolean

静的 fromDateTime

  • fromDateTime(date: Date, time: Date): Date
  • 2つのDateオブジェクトに設定された日付と時刻を持つDateオブジェクトを取得します。

    引数

    • date: Date

      日付(年/月/日)を含むDateオブジェクト。

    • time: Date

      時刻(時:分:秒)を含むDateオブジェクト。

    戻り値 Date

静的 fromFiscal

  • fromFiscal(date: Date, govt: boolean): Date
  • 現在のカルチャを使用して、会計年度日付をカレンダー日付に変換します。

    引数

    • date: Date

      会計年度の日付。

    • govt: boolean

      政府の会計年度と企業の会計年度のどちらを使用するか。

    戻り値 Date

静的 monthFirst

  • monthFirst(value: Date): Date
  • 指定された日付の月の最初の日を取得します。

    引数

    • value: Date

      元の日付。

    戻り値 Date

静的 monthLast

  • monthLast(value: Date): Date
  • 指定された日付の月末日を取得します。

    引数

    • value: Date

      元の日付。

    戻り値 Date

静的 newDate

  • newDate(year?: number, month?: number, day?: number, hour?: number, min?: number, sec?: number, ms?: number): Date
  • 新しいDateオブジェクトインスタンスを取得します。

    引数

    • オプション year: number

      年を表す整数値。デフォルトの値は現在の年です。

    • オプション month: number

      月(0-11)を表す整数値。デフォルトの値は現在の月です。

    • オプション day: number

      月の日付(1-31)を表す整数値。デフォルトの値は現在の年です。

    • オプション hour: number

      時間を表す整数値。デフォルトの値は0です。

    • オプション min: number

      分を表す整数値。デフォルトの値は0です。

    • オプション sec: number

      秒を表す整数値。デフォルトの値は0です。

    • オプション ms: number

      ミリ秒を表す整数値。デフォルトの値は0です。

    戻り値 Date

静的 sameDate

  • sameDate(d1: Date, d2: Date): boolean
  • 2つのDateオブジェクトが同じ日付を指している場合、trueを返します(時刻は無視します)。

    引数

    • d1: Date

      最初の日付。

    • d2: Date

      2番目の日付。

    戻り値 boolean

静的 sameTime

  • sameTime(d1: Date, d2: Date): boolean
  • 2つのDateオブジェクトが同じ時刻を指している場合、trueを返します(日付は無視します)。

    引数

    • d1: Date

      最初の日付。

    • d2: Date

      2番目の日付。

    戻り値 boolean

静的 toFiscal

  • toFiscal(date: Date, govt: boolean): Date
  • 現在のカルチャを使用して、カレンダー日付を会計日付に変換します。

    引数

    • date: Date

      カレンダーの日付。

    • govt: boolean

      政府の会計年度と企業の会計年度のどちらを使用するか。

    戻り値 Date

静的 weekFirst

  • weekFirst(value: Date, firstDayOfWeek?: number): Date
  • 指定された日付の最初の曜日を取得します。

    引数

    • value: Date

      元の日付。

    • オプション firstDayOfWeek: number

      週の最初の日(日曜日の場合は0、月曜日の場合は1など)。 デフォルトでは、現在のカルチャの週の最初の日が使用されます。

    戻り値 Date

静的 weekLast

  • weekLast(value: Date, firstDayOfWeek?: number): Date
  • 指定された日付の最終曜日を取得します。

    引数

    • value: Date

      元の日付。

    • オプション firstDayOfWeek: number

      週の最初の日(日曜日の場合は0、月曜日の場合は1など)。 デフォルトでは、現在のカルチャの週の最初の日が使用されます。

    戻り値 Date

静的 yearFirst

  • yearFirst(value: Date): Date
  • 指定された日付の年の最初の日を取得します。

    引数

    • value: Date

      元の日付。

    戻り値 Date

静的 yearLast

  • yearLast(value: Date): Date
  • 指定された日付の年の最後の日を取得します。

    引数

    • value: Date

      元の日付。

    戻り値 Date