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Wijmo_Angular2_Barcode_Specialized.Wjbarcodecode49

WjBarcodeCode49 クラス

wijmo.barcode.specialized.Code49 コントロールに対応するAngular 2コンポーネント。

wj-barcode-code49 コンポーネントを使用して、Angular 2アプリケーションに Code49 コントロールを 追加できます。Angular 2マークアップの構文については、

Angular 2マークアップ構文」を参照してください。.

WjBarcodeCode49 コンポーネントは、 Code49 コントロールから派生され、 そのすべてのプロパティ、イベント、およびメソッドを継承しています。

階層

プロパティ

backgroundColor

backgroundColor: string

コントロールの描画に使用される背景色を取得または設定します。

このプロパティのデフォルト値はrgb(255,255,255)です。

color

color: string

コントロールの描画に使用される前景色を取得または設定します。

このプロパティのデフォルト値はrgb(0,0,0)です。

font

コントロールのラベルテキストのフォント情報を取得または設定します。

gotFocusNg

gotFocusNg: EventEmitter<any>

プログラムによるアクセスに使用されるWijmo gotFocusイベントのAngular(EventEmitter)バージョン。 コードでこのイベントのAngularバージョンをサブスクライブする場合は、このイベント名を使用してください。 テンプレート連結では、通常のgotFocus Wijmoイベント名を使用してください。

groupIndex

groupIndex: number

グループ内のシンボルのインデックスを取得または設定します。

このプロパティのデフォルト値は0です。

grouping

grouping: boolean

シンボルのモードがGroup Alphanumeric Modeかどうかを示します。

このプロパティのデフォルト値は false です。

hideExtraChecksum

hideExtraChecksum: boolean

コントロールのラベルテキストにチェックディジットを表示するかどうかを示します。

このプロパティのデフォルト値は false です。

hostElement

hostElement: HTMLElement

コントロールをホストしているDOM要素を取得します。

initialized

initialized: EventEmitter<any>

このイベントは、コンポーネントがAngularによって初期化された後、つまり すべての連結プロパティが割り当てられ、子コンポーネント(ある場合)が初期化された後にトリガされます。

invalidInputNg

invalidInputNg: EventEmitter<any>

プログラムによるアクセスに使用されるWijmo invalidInputイベントのAngular(EventEmitter)バージョン。 コードでこのイベントのAngularバージョンをサブスクライブする場合は、このイベント名を使用してください。 テンプレート連結では、通常のinvalidInput Wijmoイベント名を使用してください。

isDisabled

isDisabled: boolean

コントロールが無効かどうかを判定する値を取得または設定します。

無効化されたコントロールは、マウスイベントやキーボードイベントを取得できません。

isInitialized

isInitialized: boolean

コンポーネントがAngularによって初期化されているかどうかを示します。 この値は、initializedイベントをトリガする直前にfalseからtrueになります。

isTouching

isTouching: boolean

現在、コントロールがタッチイベントを処理しているかどうかを示す値を取得します。

isUpdating

isUpdating: boolean

コントロールが現在更新中かどうかを示す値を取得します。

isValid

isValid: boolean

現在のvalueプロパティ値が有効かどうかを示します。

このプロパティの値が変更される場合、isValidChangedイベントが発生します。

isValidChangedNg

isValidChangedNg: EventEmitter<any>

プログラムによるアクセスに使用されるWijmo isValidChangedイベントのAngular(EventEmitter)バージョン。 コードでこのイベントのAngularバージョンをサブスクライブする場合は、このイベント名を使用してください。 テンプレート連結では、通常のisValidChanged Wijmoイベント名を使用してください。

labelPosition

labelPosition: LabelPosition

コントロールの値を描画する位置を取得または設定します。

このプロパティのデフォルト値はLabelPosition.Bottomです。

lostFocusNg

lostFocusNg: EventEmitter<any>

プログラムによるアクセスに使用されるWijmo lostFocusイベントのAngular(EventEmitter)バージョン。 コードでこのイベントのAngularバージョンをサブスクライブする場合は、このイベント名を使用してください。 テンプレート連結では、通常のlostFocus Wijmoイベント名を使用してください。

quietZone

quietZone: IQuietZone

これは可変幅のバーコードです。 このバーコードの幅は、valueの長さに応じて自動的に変化します。 autoWidthZoomプロパティを使用して、自動的に計算された幅をズームできます。 autoWidthプロパティを使用して、この動作を無効にすることができます。

refreshedNg

refreshedNg: EventEmitter<any>

プログラムによるアクセスに使用されるWijmo refreshedイベントのAngular(EventEmitter)バージョン。 コードでこのイベントのAngularバージョンをサブスクライブする場合は、このイベント名を使用してください。 テンプレート連結では、通常のrefreshed Wijmoイベント名を使用してください。

refreshingNg

refreshingNg: EventEmitter<any>

プログラムによるアクセスに使用されるWijmo refreshingイベントのAngular(EventEmitter)バージョン。 コードでこのイベントのAngularバージョンをサブスクライブする場合は、このイベント名を使用してください。 テンプレート連結では、通常のrefreshing Wijmoイベント名を使用してください。

renderType

renderType: RenderType

コントロールの描画の種類を取得または設定します。

このプロパティのデフォルト値はRenderType.Canvasです。

rightToLeft

rightToLeft: boolean

要素内のコントロールを右から左のレイアウトでホストするかどうかを示す値を取得します。

showLabel

showLabel: boolean

シンボル下に値を描画するかどうかを示します。

このプロパティのデフォルト値はtrueです。

value

value: string | number

コントロールによって描画された現在のコード値を取得または設定します。

wjModelProperty

wjModelProperty: string

[(ngModel)]ディレクティブ(指定されている場合)によって表されるプロパティの名前を定義します。 デフォルト値は「''」です。

静的 controlTemplate

controlTemplate: string

バーコードコントロールのインスタンス化に使用されるテンプレートを取得または設定します。

メソッド

applyTemplate

  • applyTemplate(classNames: string, template: string, parts: Object, namePart?: string): HTMLElement
  • コントロールの新しいインスタンスにテンプレートを適用し、ルート要素を返します。

    このメソッドはテンプレート化されたコントロールのコンストラクターによって呼び出され、 テンプレートのパーツを対応するコントロールメンバにバインドする役割を持ちます。

    以下のサンプルコードは、InputNumber コントロールのインスタンスにテンプレートを適用します。 このテンプレートには、'wj-part'属性が'input'、'btn-inc'、および'btn-dec'に設定された要素を含める必要があります。 コントロールのメンバである'_tbx'、'_btnUp'、'_btnDn'には、これらの要素への参照が割り当てられます。

    this.applyTemplate('wj-control wj-inputnumber', templateString, {
      _tbx: 'input',
      _btnUp: 'btn-inc',
      _btnDn: 'btn-dec'
    }, 'input');

    @param classNames コントロールのホスト要素に追加するクラスの名前。 @param template コントロールのテンプレートを定義するHTML文字列。 @param parts パーツ変数とその名前のディクショナリー。 @param namePart ホスト要素にちなんで名付けられたパーツの名前。 これにより、コントロールがフォームで使用されたときにデータをどのように送信するかが決まります。

    引数

    • classNames: string
    • template: string
    • parts: Object
    • オプション namePart: string

    戻り値 HTMLElement

beginUpdate

  • beginUpdate(): void

containsFocus

  • containsFocus(): boolean
  • このコントロールにフォーカスのある要素が含まれているかどうかをチェックします。

    戻り値 boolean

created

  • created(): void
  • Wijmoコンポーネントから継承されるカスタムコンポーネントを作成する場合は、このメソッドを
    オーバーライドして、通常はクラスコンストラクタで行う必要な初期化を行うことができます。 このメソッドは、Wijmoコンポーネントコンストラクタの最後の行で呼び出され、 カスタムコンポーネントのコンストラクタを宣言しなくて済むようにします。これにより、 コンストラクタのパラメータを保持したり、Wijmoコンポーネントのコンストラクタパラメータとの同期を維持する必要がなくなります。

    戻り値 void

deferUpdate

  • deferUpdate(fn: Function): void
  • beginUpdate/endUpdate ブロック内で関数を実行します。

    この関数の実行が完了するまでコントロールは更新されません。 このメソッドは、関数が例外を生成した場合でも endUpdate が呼び出されるようにします。

    引数

    • fn: Function

      実行する関数。

    戻り値 void

dispose

  • dispose(): void
  • ホスト要素との関連付けを解除することによってコントロールを破棄します。

    dispose メソッドは、addEventListener メソッドによって 追加されたイベントリスナーを自動的に削除します。

    コントロールを動的に作成および削除するアプリケーションでは、 dispose メソッドを呼び出すことが重要です。 コントロールを破棄しないと、 メモリリークが発生する可能があります。

    戻り値 void

endUpdate

  • endUpdate(): void

focus

  • focus(): void
  • このコントロールにフォーカスを設定します。

    戻り値 void

getDataUrl

  • getDataUrl(): string
  • バーコードのbase64文字列を取得します。

    戻り値 string

getImageData

  • getImageData(): ImageData
  • バーコード画像データの情報を取得します。キャンバス上での描画のみをサポートします。

    戻り値 ImageData

getSize

getTemplate

  • getTemplate(): string
  • コントロールのインスタンスの作成に使用されたHTMLテンプレートを取得します。

    このメソッドは、クラス階層をさかのぼってコントロールのテンプレートを指定する最も近い祖先を探します。 たとえば、ComboBox コントロールのプロトタイプを指定した場合、 そのプロトタイプによってDropDown 基本クラスで定義されたテンプレートがオーバーライドされます。

    戻り値 string

hasOwnProperty

  • hasOwnProperty(v: PropertyKey): boolean
  • オブジェクトが指定されたプロパティを持つかどうかを判定します。

    引数

    • v: PropertyKey

      プロパティの名前。

    戻り値 boolean

invalidate

  • invalidate(fullUpdate?: boolean): void
  • 非同期更新を発生させるため、コントロールを無効にします。

    引数

    • オプション fullUpdate: boolean

      内容だけでなくコントロールのレイアウトも更新するかどうか。

    戻り値 void

isPrototypeOf

  • isPrototypeOf(v: Object): boolean
  • オブジェクトが別のオブジェクトのプロトタイプチェーンに存在するかどうかを判定します。

    引数

    • v: Object

      プロトタイプチェーンが判定される別のオブジェクト。

    戻り値 boolean

onGotFocus

onInvalidInput

  • invalidInput イベントを発生させます。

    イベントハンドラーがイベントをキャンセルした場合、コントロールは無効な入力内容とフォーカスを保持します。

    引数

    戻り値 boolean

onIsValidChanged

onLostFocus

onRefreshed

onRefreshing

propertyIsEnumerable

  • propertyIsEnumerable(v: PropertyKey): boolean
  • 指定されたプロパティが列挙可能かどうかを判断します。

    引数

    • v: PropertyKey

      プロパティの名前。

    戻り値 boolean

refresh

  • refresh(fullUpdate?: boolean): void
  • バーコード画像を更新します。

    引数

    • オプション fullUpdate: boolean

      バーコードのサイズを再計算するかどうかを指定します。

    戻り値 void

removeEventListener

  • removeEventListener(target?: EventTarget, type?: string, fn?: any, capture?: boolean): number
  • このControl が所有する要素にアタッチされている1つまたは複数のイベントリスナーを解除します。

    引数

    • オプション target: EventTarget

      イベントのターゲット要素。 nullの場合、すべてのターゲットにアタッチされているリスナーが解除されます

    • オプション type: string

      イベントを指定する文字列。 nullの場合、すべてのイベントにアタッチされているリスナーが解除されます。

    • オプション fn: any

      削除するハンドラ。 nullの場合は、すべてのハンドラが削除されます。

    • オプション capture: boolean

      リスナーがキャプチャリスナーかどうか。 nullの場合、キャプチャリスナーと非キャプチャリスナーの両方が解除されます。

    戻り値 number

    削除されたリスナーの数。

toLocaleString

  • toLocaleString(): string
  • 現在のロケールを使用して文字列に変換された日付を返します。

    戻り値 string

toString

  • toString(): string
  • オブジェクトの文字列表現を返します。

    戻り値 string

valueOf

  • valueOf(): Object
  • 指定されたオブジェクトのプリミティブ値を返します。

    戻り値 Object

静的 disposeAll

  • disposeAll(e?: HTMLElement): void
  • HTML要素に含まれるすべてのWijmoコントロールを破棄します。

    引数

    • オプション e: HTMLElement

      コンテナー要素。

    戻り値 void

静的 getControl

  • getControl(element: any): Control
  • 指定したDOM要素でホストされているコントロールを取得します。

    引数

    • element: any

      コントロールをホストするDOM要素、またはホスト要素のCSS セレクター(例: '#theCtrl')。

    戻り値 Control

静的 invalidateAll

  • invalidateAll(e?: HTMLElement): void
  • 指定したHTML要素に含まれるすべてのWijmoコントロールを無効化します。

    このメソッドは、コントロールの表示状態やサイズを変更する 動的なパネルをアプリケーションで使用している場合に使用します。 たとえば、スプリッタ、アコーディオン、およびタブコントロールは通常、 その中の要素の表示状態を変更します。この場合、その要素に含まれるコントロールに通知しないと、 それらのコントロールが適切に機能しなくなる可能性があります。 これが起こる場合は、動的コンテナーで適切なイベントを処理し、 Control.invalidateAll メソッドを呼び出してコンテナー内のWijmoコントロールの レイアウト情報が適切に更新されるようにする必要があります。

    引数

    • オプション e: HTMLElement

      コンテナー要素。nullに設定すると、ページ上に存在するすべてのWijmoコントロールが無効化されます。

    戻り値 void

静的 refreshAll

  • refreshAll(e?: HTMLElement): void
  • HTML要素で存在するすべてのWijmoコントロールを更新する。

    コントロールが時間おいて更新される代わりに直ちに更新されること以外はinvalidateAll メソッドと同様です。

    引数

    • オプション e: HTMLElement

      コンテナー要素。nullに設定すると、ページ上に存在するすべてのWijmoコントロールが無効化されます。

    戻り値 void

イベント

gotFocus

gotFocus: Event<Control, EventArgs>

コントロールがフォーカスを取得したときに発生します。

invalidInput

invalidInput: Event<Control, CancelEventArgs>

無効な文字が入力されたときに発生します。

ユーザーが入力した値が適切な種類に変換できない値、または有効な範囲外の値を貼り付ける場合、 無効な入力エラーが発生する場合があります。

イベントハンドラーがイベントをキャンセルする場合、 ユーザーがエラーを修正できるように、 コントロールは無効なコンテンツとフォーカスを保持します。

イベントがキャンセルされない場合、コントロールは無効な入力エラーを無視し、 元のコンテンツを保持します。

isValidChanged

isValidChanged: Event<BarcodeBase, EventArgs>

isValid プロパティの値が変更されたときに発生します。

lostFocus

lostFocus: Event<Control, EventArgs>

コントロールがフォーカスを失ったときに発生します。

refreshed

refreshed: Event<Control, EventArgs>

コントロールが内容を更新した後で発生します。

refreshing

refreshing: Event<Control, EventArgs>

コントロールが内容を更新する直前に発生します。