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Wijmo_Angular2_Chart_Map.Wjgeomaplayer

WjGeoMapLayer クラス

wijmo.chart.map.GeoMapLayer クラスに対応するAngular 2コンポーネント。

wj-geo-map-layer コンポーネントは、 wijmo.angular2.chart.map.WjFlexMap コンポーネントに含める必要があります。

wj-geo-map-layer コンポーネントを使用して、Angular 2アプリケーションに GeoMapLayer コントロールを 追加できます。Angular 2マークアップの構文については、 「Angular 2マークアップ構文」を参照してください。

WjGeoMapLayer コンポーネントは、GeoMapLayer クラスから派生され、 そのすべてのプロパティ、イベント、およびメソッドを継承しています。 wj-geo-map-layerコンポーネントには、 wijmo.angular2.chart.map.WjColorScale 子コンポーネントを含めることができます。

階層

プロパティ

asyncBindings

asyncBindings: boolean

この特定のコンポーネントのグローバルなWjOptions.asyncBindingsの設定をオーバーライドできます。 詳細については、WjOptions. WjOptions.asyncBindings プロパティの説明を参照してください。

colorScale

colorScale: ColorScale

レイヤーの項目の塗りつぶしに使用されるカラースケールを取得または設定します。

initialized

initialized: EventEmitter<any>

このイベントは、コンポーネントがAngularによって初期化された後、つまり すべての連結プロパティが割り当てられ、子コンポーネント(ある場合)が初期化された後にトリガされます。

isInitialized

isInitialized: boolean

コンポーネントがAngularによって初期化されているかどうかを示します。 この値は、initializedイベントをトリガする直前にfalseからtrueになります。

itemFormatter

itemFormatter: Object

GeoJSON機能の項目フォーマッタを取得または設定します。

itemsSource

itemsSource: any

レイヤーのデータソースを取得または設定します。

データソースはGeoJSONオブジェクトである必要があります。

itemsSourceChangePC

itemsSourceChangePC: EventEmitter<any>

このイベントは、itemsSourceプロパティへの両方向のバインドを実装するために使用されます。 このイベントは、プロパティ値が変更されたときに発生し、引数は新しいプロパティ値を保持します。 itemsSourceChangeイベント名を使用して、テンプレートでハンドラをこのイベントに連結できます。

itemsSourceChangedNg

itemsSourceChangedNg: EventEmitter<any>

プログラムによるアクセスに使用されるWijmo itemsSourceChangedイベントのAngular(EventEmitter)バージョン。 コードでこのイベントのAngularバージョンをサブスクライブする場合は、このイベント名を使用してください。 テンプレート連結では、通常のitemsSourceChanged Wijmoイベント名を使用してください。

map

map: FlexMap

親マップを取得します。

style

style: any

レイヤーのスタイルを取得または設定します。

symbolSize

symbolSize: number

GeoJSONポイント/複数ポイントをレンダリングするためのシンボルサイズを取得または設定します。

url

url: string

データソースのURLを取得または設定します。

wjProperty

wjProperty: string

このコンポーネントの割り当て先のプロパティの名前を取得または設定します。 デフォルト値は'layers'です。

メソッド

created

  • created(): void
  • Wijmoコンポーネントから継承されるカスタムコンポーネントを作成する場合は、このメソッドを
    オーバーライドして、通常はクラスコンストラクタで行う必要な初期化を行うことができます。 このメソッドは、Wijmoコンポーネントコンストラクタの最後の行で呼び出され、 カスタムコンポーネントのコンストラクタを宣言しなくて済むようにします。これにより、 コンストラクタのパラメータを保持したり、Wijmoコンポーネントのコンストラクタパラメータとの同期を維持する必要がなくなります。

    戻り値 void

getAllFeatures

  • getAllFeatures(): any[]

getGeoBBox

initialize

  • initialize(options: any): void
  • 指定したオブジェクトからプロパティをコピーして系列を初期化します。

    引数

    • options: any

      系列の初期化データを含むJavaScriptオブジェクト。

    戻り値 void

onItemsSourceChanged

render

  • render(e: IRenderEngine, t: SVGTransform, group: SVGGElement): any
  • レイヤーを描画します。

    引数

    • e: IRenderEngine

      レンダリングエンジン。

    • t: SVGTransform

      Svg 変換。

    • group: SVGGElement

      レイヤーのSVGグループ要素。

    戻り値 any

イベント

itemsSourceChanged

itemsSourceChanged: Event<MapLayerBase, EventArgs>

レイヤーが新しい項目ソースに連結された後に発生します。