このプロパティのデフォルト値は true。

このプロパティは、ゲージ上にカスタムのSVG要素を配置するために使用されます。

このプロパティは、ゲージに表示される文字列をカスタマイズしたいが、 format プロパティでは十分でない場合に使用してください。

指定する場合、コールバック関数は、ゲージ、部分名、値、および 書式設定された値をパラメータとして取る必要があります。また、ゲージに表示される文字列を返す必要があります。

次に例を示します。

// 値を文字列に変換するコールバック
gauge.getText = (gauge, part, value, text) => {
    switch (part) {
case 'value':
if (value <= 10) return 'Empty!';
if (value <= 25) return 'Low...';
if (value <= 95) return 'Good';
return 'Full';
        case 'min':
return 'EMPTY';
        case 'max':
   return 'FULL';
    }
    return text;
}

このプロパティのデフォルト値は true。

このプロパティのデフォルト値は true。

このプロパティのデフォルト値は true。

無効化されたコントロールは、マウスイベントやキーボードイベントを取得できません。

このプロパティのデフォルト値は true。

min およびmax プロパティの使用方法については、 「minおよびmaxプロパティの使用」トピックを参照してください。

min およびmax プロパティの使用方法については、 「minおよびmaxプロパティの使用」トピックを参照してください。

指定されている場合、針要素はＸ方向に０から１００単位まで移動し、 Y軸に対して対称移動します。 このプロパティが設定されている場合、針要素がゲージDOMの一部になり、元のコンテナから削除されます。 1つの要素を複数のゲージで使用する場合には、cloneメソッドを利用して針要素のコピーを作成します。

このプロパティのデフォルト値は NeedleLength.Middle。

このプロパティを使用して、定義済みの針形状を選択できます。 定義済みの形状は createNeedleElement メソッドを使用して作成されます。

また、 createNeedleElement メソッドを使用して作成したカスタム要素、または任意のメソッドを使用して作成したカスタムSVGグループ要素にneedleElementプロパティを設定することで、カスタム針要素を作成することができます。

CSSを使用して針のスタイルを設定することができます。 以下に例を示します。

.wj-gauge .wj-needle {
fill: orangered;
stroke: orangered;
}
.wj-gauge .wj-needle .wj-inner-needle-cap {
    fill: white;
}

このプロパティのデフォルト値は NeedleShape.None です。

デフォルトでは、このプロパティはnullに設定されており、値の範囲はゲージの最小値から始まります。最小値がゼロ未満の場合はゼロから始まります。

ゲージのLinearGauge.isReadOnly プロパティを falseに設定すると、 ユーザーがゲージをクリックして値を編集できるようになります。

デモ

このプロパティのデフォルト値については、{@linkRadialGauge}コントロールの場合は ShowText.All 、と {@linkLinearGauge}コントロールの場合は ShowText.None です。

目盛りのテキストをスタイルする場合はCSSを使用ことができます。

.wj-gauge .wj-tick-text text {
    opacity: 1;
font-family: Courier;
    font-size: 8pt;
    fill: purple;
}

showTicks および tickSpacing プロパティも参照してください。

このプロパティのデフォルト値は false です。

目盛りは、CSSでwj-gaugeおよびwj-ticksクラス名を使用して書式設定できます。以下に例を示します。

.wj-gauge .wj-ticks {
    stroke-width: 2px;
    stroke: white;
}

このプロパティのデフォルト値はfalseです。

stackRanges のデフォルト値はfalseであり、ranges コレクションの範囲はゲージのフェイスと同じ太さで表示されます。

stackRanges をtrueに設定すると、範囲が狭くなり、 並んで表示されます。

ゲージの掃引角度（度単位）を取得または設定します。 角度は9時の位置から時計回りに度単位で測定されます。

このプロパティのデフォルト値は 0 です。

ゲージの掃引角度（度単位）を取得または設定します。 角度は9時の位置から時計回りに度単位で測定されます。

このプロパティのデフォルト値は 180 です。

tabindex属性値は、コントロールのホストHTML要素で指定することで、 Wijmoコントロールに対して静的に定義できます。 ただし、Wijmoコントロールは複雑な構造であり、コントロールが正しく機能できるように、属性値を内部要素に伝達する必要があるため、 この値をアプリケーションのライフサイクルの後半で変更することはできません。

そのため、コントロールのtabindexを動的に読み取ったり変更したりするには、このプロパティを使用して行う必要があります。

thicknessを1に設定すると、ゲージは最大限に太くなります。

値が小さいほどゲージは細くなります。

目盛りマークの間隔を取得または設定します。

ゲージ上に目盛りを表示するようにするには、showTicks　プロパティをtrueに設定します。 デフォルトでは、目盛りマークの間隔はstep プロパティによって定義されます。

tickSpacing プロパティを使用してデフォルトをオーバーライドし、 step プロパティの値と異なるスペーシングを設定できます。 デフォルトの動作に戻すには、tickSpacing プロパティをnullに 設定します。