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Wijmo_Angular2_Chart_Annotation.Wjflexchartannotationimage

WjFlexChartAnnotationImage クラス

wijmo.chart.annotation.Image クラスに対応するAngular 2コンポーネント。

wj-flex-chart-annotation-image コンポーネントは、 wijmo.angular2.chart.annotation.WjFlexChartAnnotationLayer コンポーネントに含める必要があります。

wj-flex-chart-annotation-image コンポーネントを使用して、Angular 2アプリケーションに Image コントロールを 追加できます。Angular 2マークアップの構文については、 「Angular 2マークアップ構文」を参照してください。

WjFlexChartAnnotationImage コンポーネントは、Image コントロールから派生され、 そのすべてのプロパティ、イベント、およびメソッドを継承しています。 wj-flex-chart-annotation-imageコンポーネントには、 wijmo.angular2.chart.WjFlexChartDataPoint 子コンポーネントを含めることができます。

階層

  • Image
    • WjFlexChartAnnotationImage

プロパティ

attachment

注釈の添付方法を取得または設定します。

content

content: string

注釈のテキストを取得または設定します。

height

height: number

Image 注釈の高さを取得または設定します。

href

href: string

Image 注釈のhrefを取得または設定します。

initialized

initialized: EventEmitter<any>

このイベントは、コンポーネントがAngularによって初期化された後、つまり すべての連結プロパティが割り当てられ、子コンポーネント(ある場合)が初期化された後にトリガされます。

isInitialized

isInitialized: boolean

コンポーネントがAngularによって初期化されているかどうかを示します。 この値は、initializedイベントをトリガする直前にfalseからtrueになります。

isVisible

isVisible: boolean

注釈の表示/非表示を取得または設定します。

name

name: string

注釈の名前を取得または設定します。

offset

offset: Point

point からの注釈のオフセットを取得または設定します。

point

point: DataPoint

注釈のポイントを取得または設定します。ポイントの座標は、attachment プロパティに依存します。詳細は、AnnotationAttachment を参照してください。

pointIndex

pointIndex: number

注釈のデータポイントインデックスを取得または設定します。 attachment プロパティがDataIndexに設定されている場合にのみ適用されます。

position

注釈の位置を取得または設定します。位置は、point に対する相対的な位置です。

seriesIndex

seriesIndex: number

注釈のデータ系列インデックスを取得または設定します。 attachment プロパティがDataIndexに設定されている場合にのみ適用されます。

style

style: any

注釈のスタイルを取得または設定します。

tooltip

tooltip: string

注釈のツールチップを取得または設定します。

width

width: number

Image 注釈の幅を取得または設定します。

wjProperty

wjProperty: string

このコンポーネントの割り当て先のプロパティの名前を取得または設定します。 デフォルト値は'items'です。

メソッド

created

  • created(): void
  • Wijmoコンポーネントから継承されるカスタムコンポーネントを作成する場合は、このメソッドを
    オーバーライドして、通常はクラスコンストラクタで行う必要な初期化を行うことができます。 このメソッドは、Wijmoコンポーネントコンストラクタの最後の行で呼び出され、 カスタムコンポーネントのコンストラクタを宣言しなくて済むようにします。これにより、 コンストラクタのパラメータを保持したり、Wijmoコンポーネントのコンストラクタパラメータとの同期を維持する必要がなくなります。

    戻り値 void

destroy

  • destroy(): void

render

  • この注釈をレンダリングします。

    引数

    • engine: IRenderEngine

      注釈をレンダリングするためのエンジン。

    戻り値 void