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インストール

ActiveReportsJSは、クロスプラットフォームのデザイナアプリケーション、およびいくつかのJavaScriptライブラリから構成されています。 このトピックでは、各コンポーネントの概要とそのインストール手順について説明します。

インストールするパッケージ

WindowsmacOSのパッケージを提供しています。使用しているOSに対応するパッケージをダウンロードして、アーカイブを抽出します。

レポートを作成するデザイナアプリ

デザイナアプリは、Electronで構築されたクロスプラットフォームのデスクトップアプリケーションであり、レポートの作成に使用できます。 詳細については、レポート作成者ガイド を参照してください。

インストーラは、ダウンロードしたインストールパッケージのdesignerフォルダにあります。

製品をインストール後30日間、製品評価を目的にご利用頂けます。

コアライブラリ

このライブラリにはコア機能が含まれ、アプリケーションのコード内で使用できるいくつかの を公開しています。

webpackなどのモジュールバンドラーを使用してコンパイルするアプリケーションでActiveReportsJSを使用する場合があるとします。 この場合、 package.jsonファイルの依存関係リストに@grapecity/activereportsのnpmパッケージを追加することができます。

PureJSアプリケーションには、ダウンロードしたインストールパッケージのdistフォルダにあるar-js-core.jsスクリプトへの参照を含めることができます。

または、このスクリプトはCDNから入手できます。

https://cdn.grapecity.com/activereportsjs/2.0.0/dist/ar-js-core.js

ポリフィルライブラリ

このライブラリには、ActiveReportsJSコンポーネントをInternet Explorer11上で動作させるための必要なコードが含まれています。

webpackなどのモジュールバンドラーを使用してコンパイルするアプリケーションでActiveReportsJSを使用する場合があるとします。 この場合、 package.jsonファイルの依存関係リストに@grapecity/activereportsのnpmパッケージを追加することができます。

PureJSアプリケーションには、ダウンロードしたインストールパッケージのdistフォルダにあるie-polyfills.jsスクリプトへの参照を含めることができます。

または、このスクリプトはCDNから入手できます。

https://cdn.grapecity.com/activereportsjs/2.0.0/dist/ie-polyfills.js

PDFエクスポートライブラリ

このライブラリには、レポートをPDFでエクスポートするコードが含まれています。詳細については、エクスポート を参照してください。

webpackなどのモジュールバンドラーを使用してコンパイルするアプリケーションでActiveReportsJSを使用する場合があるとします。 この場合、 package.jsonファイルの依存関係リストにPDFエクスポート機能を含む@grapecity/activereportsのnpmパッケージを追加できます。

PureJSアプリケーションには、ダウンロードしたインストールパッケージのdistフォルダにあるar-js-pdf.jsスクリプトへの参照を含めることができます。

または、このスクリプトはCDNから入手できます。

https://cdn.grapecity.com/activereportsjs/2.0.0/dist/ar-js-pdf.js

XLSXエクスポートライブラリ

このライブラリには、レポートをXLSX形式でエクスポートするコードが含まれています。詳細については、エクスポート を参照してください。

webpackなどのモジュールバンドラーを使用してコンパイルするアプリケーションでActiveReportsJSを使用する場合があるとします。 この場合、package.jsonファイルの依存関係リストにXLSXエクスポート機能を含む@grapecity/activereportsのnpmパッケージを追加できます。

PureJSアプリケーションには、ダウンロードしたインストールパッケージのdistフォルダにあるar-js-xlsx.jsスクリプトへの参照を含めることができます。

または、このスクリプトはCDNから入手できます。 https://cdn.grapecity.com/activereportsjs/2.0.0/dist/ar-js-xlsx.js

HTMLエクスポートライブラリ

このライブラリには、レポートをHTML形式でエクスポートするコードが含まれています。詳細については、エクスポート を参照してください。

webpackなどのモジュールバンドラーを使用してコンパイルするアプリケーションでActiveReportsJSを使用する場合があるとします。 この場合、package.jsonファイルの依存関係リストにHTMLエクスポート機能を含む@grapecity/activereportsのnpmパッケージを追加できます。

PureJSアプリケーションには、ダウンロードしたインストールパッケージの distフォルダーにあるar-js-html.jsスクリプトへの参照を含めることができます。

または、このスクリプトはCDNから入手できます。 https://cdn.grapecity.com/activereportsjs/2.0.0/dist/ar-js-html.js

帳票ビューワ

このライブラリには、帳票ビューワコンポーネントが含まれています。

webpackなどのモジュールバンドラーを使用してコンパイルするアプリケーションでActiveReportsJSを使用する場合があるとします。この場合、package.jsonファイルの依存関係リストにビューワコンポーネントを含む@grapecity/activereportsのnpmパッケージを追加できます。

PureJSアプリケーションには、ダウンロードしたインストールパッケージのdistフォルダにあるar-js-viewer.jsスクリプトへの参照を含めることができます。

または、このスクリプトはCDNから入手できます。

https://cdn.grapecity.com/activereportsjs/2.0.0/dist/ar-js-viewer.js

Angular用の帳票ビューワ

このライブラリには、Angular用の帳票ビューワコンポーネントが含まれています。

Angularアプリケーションで使用するには、package.jsonファイルの依存関係リストに@grapecity/activereports-angularのnpmパッケージを追加します。

Angular用の帳票ビューワについては、Angularを参照してください。

React用の帳票ビューワ

このライブラリには、React用の帳票ビューワコンポーネントが含まれています。

Reactアプリケーションで使用するには、package.jsonファイルの依存関係リストに@grapecity/activereports-reactのnpmパッケージを追加します。

React用の帳票ビューワについては、Reactを参照してください。

Vue用の帳票ビューワ

このライブラリには、Vue用の帳票ビューワコンポーネントが含まれています。

Vueアプリケーションで使用するには、package.jsonファイルの依存関係リストに@grapecity/activereports-vueのnpmパッケージを追加します。

Vue用の帳票ビューワについては、Vueを参照してください。

Webデザイナコンポーネント

このライブラリには、Webデザイナコンポーネントが含まれています。

webpackなどのモジュールバンドラーを使用してコンパイルするアプリケーションでActiveReportsJSを使用する場合があるとします。この場合、 package.jsonファイルの依存関係リストに、Webデザイナコンポーネントを含む@grapecity/activereportsのnpmパッケージを追加できます。

PureJSアプリケーションには、ダウンロードしたインストールパッケージのdistフォルダにあるar-js-designer.jsスクリプトへの参照を含めることができます。

または、このスクリプトはCDNから入手できます。

https://cdn.grapecity.com/activereportsjs/2.0.0/dist/ar-js-designer.js

帳票ビューワのローカライゼーションライブラリ

ActiveReportsJSには、ビューワのUIを中国語と日本語で表示するローカライゼーションモジュールが含まれています。

webpackなどのモジュールバンドラーを使用してコンパイルするアプリケーションでActiveReportsJSを使用する場合があるとします。この場合、package.jsonファイルの依存関係リストに、言語用のリソースを含む@grapecity/activereports-localizationのnpmパッケージを追加できます。

PureJSアプリケーションには、ダウンロードしたインストールパッケージのdist\localesフォルダにあるar-js-locales.jsスクリプトへの参照を含めることができます。

または、このスクリプトはCDNから入手できます。

https://cdn.grapecity.com/activereportsjs/2.0.0/dist/locales/ar-js-locales.js

帳票デザイナのローカライゼーションライブラリ

ActiveReportsJSには、デザイナのUIを中国語と日本語で表示するローカライゼーションモジュールが含まれています。

webpackなどのモジュールバンドラーを使用してコンパイルするアプリケーションでActiveReportsJSを使用する場合があるとします。この場合、package.jsonファイルの依存関係リストに、言語用のリソースを含む@grapecity/activereports-localizationのnpmパッケージを追加できます。

PureJSアプリケーションには、ダウンロードしたインストールパッケージのdist\locales\designerフォルダにあるja-locale.jsおよびzh-locale.jsスクリプトへの参照を含めることができます。

または、このスクリプトはCDNから入手できます。

https://cdn.grapecity.com/activereportsjs/2.0.0/dist/locales/designer/ja-locale.js https://cdn.grapecity.com/activereportsjs/2.0.0/dist/locales/designer/zh-locale.js

帳票ビューワのUIテーマ

ActiveReportsJSには、帳票ビューワコンポーネント用のさまざまなUIテーマが用意されています。詳細については、テーマを参照してください。

webpackなどのモジュールバンドラーを使用してコンパイルするアプリケーションでActiveReportsJSを使用する場合があるとします。この場合、package.jsonファイルの依存関係リストに、帳票ビューワのテーマを含む@grapecity/activereportsのnpmパッケージを追加できます。

PureJSアプリケーションには、ダウンロードしたインストールパッケージのstylesフォルダにあるar-js-ui.cssar-js-viewer.cssdark-yellow-ui.cssdark-yellow-viewer.cssgreen-ui.cssgreen-viewer.csslight-blue-ui.css、およびlight-blue-viewer.cssスクリプトへの参照を含めることができます。

または、このスクリプトはCDNから入手できます。

帳票デザイナのUIテーマ

ActiveReportsJSには、レポートデザイナコンポーネント用のさまざまなUIテーマが用意されています。詳細については、テーマを参照してください。

webpackなどのモジュールバンドラーを使用してコンパイルするアプリケーションでActiveReportsJSを使用する場合があるとします。この場合、package.jsonファイルの依存関係リストに、帳票デザイナのテーマを含む@grapecity/activereportsのnpmパッケージを追加できます。

PureJSアプリケーションには、ダウンロードしたインストールパッケージのstylesフォルダにあるar-js-ui.cssar-js-viewer.cssdark-yellow-ui.cssdark-yellow-designer.cssgreen-ui.cssgreen-designer.csslight-blue-ui.css、およびlight-blue-designer.cssスクリプトへの参照を含めることができます。

または、このスクリプトはCDNから入手できます。