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レポートシート

SpreadJSデザイナは、ブックにレポートシートを挿入する機能を提供します。

レポートシート]ボタンは、[挿入]タブの[シート]グループにあります。[レポートシート]ボタンをクリックすると、開いているブックに「Report1」というシートが追加され、[デザイン]タブがアクティブになります。

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次の図は、レポートシートの要素を表示します。

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新しいレポートシートを作成するには、次の手順を実行します。

1.テンプレートをインポートする

デザイン]タブの[テンプレートをインポート]ボタンから、既存のExcelまたはSJSファイルをインポートしてレポートを作成できます。

既存のファイルを読み込み、「OK」を選択してインポートされたファイルをワークシートに表示します。インポートされたファイルにワークシートがない場合、「有効なワークシートがありません」というメッセージが表示されます。

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メモ:インポートされたテンプレートは、ワークシートに読み込まれた際に、その値とスタイルを保持します。

2.レポートシートにデータソースを追加する

データ]>[データバインディング]タブグループの[データソース]ボタンをクリックして、データソースを作成できます。レポートシートを追加すると、データソース(テーブルリスト)パネルも左側に表示されます。

データソース」シートが表示されるので、ここでは、テーブルタブでCRUD(作成、読み込み、更新、削除)機能のためにテーブルを追加し、リモートURLを設定することができます。

テーブルデータは、タブからも取得できます。

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データを追加した後、「Report1」シートに移動します。テーブルのツリーノードをダブルクリックするか、展開ボタンを選択すると、列名を表示できます。また、検索ボックスにテーブル名または列名を入力することで、特定のテーブルや列のデータを検索できます。検索結果に一致するテーブルのツリーノードが展開され、該当する列が強調表示されます。

この機能により、大規模なデータセットを処理する際に、特定のデータを効率よく見つけられるようになります。ただし、該当する列が見つからない場合は、「検索条件に一致するデータが見つかりません」のメッセージが表示され、検索クエリが既存の列と一致しないことを示しています。

DataSource

レポートシートに列を追加するには、列を一つずつ選択するか、CtrlキーまたはShiftキーを使用して複数の列を選択します。その後、選択した列をドラッグし、テンプレートシートの一つのセルにドロップします。複数の列を選択している場合、選択したすべての列が、指定した方向に設定されます。

Select-DataColumn-from-DataSource

メモ

  • テーブルの列数がシートの範囲を超える場合、「無効な範囲」エラーが表示され、ドロップがキャンセルされます。

  • データソースからドロップしたテンプレートセルの、デフォルトのセル型は「グループ」です。

3.データバインディングとテンプレートセルのプロパティを設定する

レポートシートには右側に「テンプレートセル」パネルがあり、レポートシート内のセルを選択して、テンプレートシートに配置される各セルの設定を行います。

rs-databinding

データバインディング:テンプレートシート内のテンプレートセルを管理するには、テンプレートセル内で型とバインディングオプションを設定する必要があります。

機能

デザイナ

備考

セル型

rs-type

データ設定をテンプレートセルに適用すると、現在のセルのデータにのみ影響します。

例えば、テンプレートセルを「リスト」に設定すると、現在のセルのデータがリストモードで表示されます。

データ列

rs-datacolumn

テーブル名を変更すると、列名も変更されます。

フィルタ

rs-filter

以下の設定方法を使用して、テンプレートシートにデータのフィルター条件を設定できます。

  • 条件によるフィルター

  • 数式によるフィルター

並べ替え

rs-sorts

テンプレートセルを使用して、レコードを並べ替えるルールを作成できます。

上・下・削除ボタンをクリックしてルールを並べ替えたり削除したりできます。

デフォルト値

rs-formula

デフォルト値オプションは、レポートシートに新しく追加されたレコードのデフォルト値を生成する方法を構成できる数式です。

自動サイズ調整

rs-autoadjusts

表示するデータに合わせて、行または列の高さや幅を自動調整するかどうかを設定できます。

拡張:スピル方向、グループセルの折りたたみ表示、セルコンテキストを設定するには、以下の拡張オプションを設定する必要があります。

機能

デザイナ

説明

スピル方向

rs-tab-spill

スピル方向は、レポートシートでデータがどのようにスピルされるかを制御します。デフォルト値は垂直方向です。

折りたたみボタン

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showCollapseButtonオプションは、レポート内のセルの子を折りたたむボタンを表示するかどうかを制御します。デフォルト値はfalseです。

[初期状態] 設定ドロップダウンで [展開] または [折りたたみ] オプションを選択して、グループ化されたすべてのセルの初期展開状態を展開または折りたたむように設定できます。

コンテキスト

rs-tab-context

コンテキストのオプションは、デフォルトですべての子セルのデータをフィルタし、レポートのレイアウトにも影響します。

コンテキストの既定値値は[デフォルト]です。ただし、[カスタム]に切り替えると、範囲選択ダイアログが表示されます。

改ページ:テンプレートシートの改ページを設定するには、テンプレートセルで以下のオプションのいずれかを選択します。

rs-pagination

レポートが改ページされると、テンプレートシートの改ページ設定と用紙サイズがレポートシートで組み合わされます。

4.テンプレートシートのセルスタイルを構成する

レポートシートのセルは、対応するテンプレートセルに従ってスタイル設定できます。テンプレートシートで設定されたスタイルは、現在のセルの拡張に合わせて拡張されます。

スタイルを設定するには、[ホーム]タブまたは、セルのコンテキストメニューから起動できる[セルの書式設定]ダイアログから各種設定を行います。

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レポートシートは、新しいデータまたは数式が追加され、シートがそれらのセルを再計算が必要であるとマークするダーティセルのカスタマイズもサポートします。デフォルトでは、ダーティセルは右上隅に赤い角折(ドッグイヤー)でマークされます。

ダーティセルのカスタマイズは、デザイナのデザインタブにあるダーティデータスタイルボタンから行うことができます。

メモ:テンプレートシートが保護される場合でも、デザインモードでレポートシートを編集できます。保護されたレポートシートはプレビューモードでのみ動作します。

5. データ操作、改ページ、レイアウトを設定する

レポートシートは、データマネージャーによるデータ操作をサポートします。データ操作設定ボタンを使用して、どのセルがどの列に書き戻されるかを設定できます。レポートシートにパラメータが定義される場合、[フィールド値エディタ]ダイアログにあるドロップダウンリストから選択できます。また、レポートシートは数式と静的値フィールドもサポートします。

レポートシートのデータ操作設定を構成するには、次の手順を実行します。

  1. デザイン」タブの[データ操作設定]ボタンをクリックすると、[データ操作設定]ダイアログが表示されます。

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  2. データ操作設定]ダイアログボックスで、[追加]ボタンをクリックして新しい更新ルールを作成します。[削除]ボタンを使用して作成したルールを削除できます。また、上下矢印キーを使用してルールの順序を変更することが可能です。

    1. 更新ルール1」オプションをダブルクリックして、ルール名を変更します。

    2. テーブルのドロップダウンリストから操作するテーブル名を選択し、[フィールドの追加] ボタンをクリックしてデータ操作のフィールドを追加します。また、[フィールド自動追加] をクリックすると、テンプレートシートにバインドされた現在のテーブルのすべての列を追加できます。


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    3. 値列をクリックして、追加されたフィールドの値を変更します。

      1. パラメーターが追加されていない場合、[フィールド値エディタ]ダイアログにはドロップダウンボタンが表示されません。


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      2. パラメーターが追加されている場合は、ドロップダウンボタンをクリックして、フィールドの値としてパラメーターを選択します。


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メモ:主キーを持つフィールドが少なくとも1つ含まれている必要があります。主キーが含まれていないと、データ操作設定が無効になります。

さらに、「デザイン」タブの[改ページ設定]ボタンをクリックしてレポートの改ページを設定できます。

ただし、テンプレートシートで改ページする設定を調整する必要があります。

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レイアウト設定ボタンを使用して、レポートのレイアウトを構成するための必要なパラメータを設定することもできます。

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6. プレビューを確認する

プレビューまたは改ページボタンをクリックすることで、表示モードを変更できます。レポートシートのデフォルトの描画モードはデザインです。

  • デザイン:テンプレートをデザインモードで表示します。

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  • プレビュー:テンプレートをプレビューし、データ入力もサポートします。さまざまなエディタを使用してデータを入力することもできます。

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  • 改ページ:改ページされたプレビューを表示しますが、このモードは読み取り専用なので、セル型の特殊な外観は削除されます。

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