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ChartTooltip クラスの新しいインスタンスを初期化します。
ツールチップの内容を取得または設定します。
ツールチップの内容は文字列として指定するほかに、 HitTestInfo オブジェクトを パラメーターとして受け取る関数として指定することもできます。 ツールチップの内容が文字列の場合、 以下のパラメーターを含めることができます。
パラメーターは波かっこで囲む必要があります。例:
// 'country'と'sales'はデータオブジェクトのプロパティです chart.tooltip.content = '{country}, sales:{sales}';
次の例は、関数を使用してツールチップの内容を設定する方法を示します。
// ツールチップの内容を設定します。 chart.tooltip.content = function (ht) { return ht.name + ":" + ht.value.toFixed(); }
ツールチップを表示するときに使用するCSSクラス名を取得または設定します。
ツールチップとターゲット要素との距離を取得または設定します。
このプロパティのデフォルト値は6 ピクセルです。
マウスがターゲット要素の上に乗った時、ツールチップが消えるまでの遅延(ミリ秒単位)を取得または設定します。
このプロパティのデフォルト値は ゼロ ミリ秒です。これにより、 マウスが要素から離れるまで、ツールチップが表示されたままになります。
ツールチップを表示するときにフェードインアニメーションを使用する かどうかを決定する値を取得または設定します。
このプロパティのデフォルト値は false です。
ツールチップのコンテンツをプレーンテキストとして表示するか、HTMLとして表示するかを決定する値を取得または設定します。
このプロパティのデフォルト値はtrueです。
ツールチップが表示されているかどうかを示す値を取得します。
オーナ要素に対してツールチップを表示する必要があるPopupPositionを取得または設定します。
このプロパティのデフォルト値は PopupPosition.Above です。
ツールチップをターゲット要素ではなくマウスの位置を基準にして計算するかどうかを決定する値を取得または設定します。
このプロパティのデフォルト値はfalseです。 これにより、ツールチップの位置がターゲット要素に基づいて計算されます。
positionプロパティは、 ターゲット要素またはマウスの位置に対するツールチップの位置を決定するために 使用されます。
マウスがターゲット要素に入ってからツールチップが表示されるまでの遅延(ミリ秒単位)を取得または設定します。
このプロパティのデフォルト値は500 ミリ秒です。
ツールチップを表示する位置の要素からの最大距離を取得または設定します。
このTooltip インスタンスに関連付けられたすべてのツールチップを削除します。
指定した要素に関連付けられたツールチップの内容を取得します。
ツールチップで説明する要素、要素ID、またはコントロール。
指定した要素に関連付けられたツールチップの内容。
ツールチップが現在表示されている場合、非表示にします。
popup イベントを発生させます。
イベントデータを含むTooltipEventArgs 。
ページ上の指定した要素にツールチップの内容を割り当てます。
ページ上の任意の数の要素に対して同じツールチップを 使用して情報を表示できます。要素からツールチップを削除するには、 setTooltip を呼び出して内容をnullに設定します。
すべての要素のツールチップを削除するには、dispose メソッドを呼び出します。
ツールチップが説明する要素、単一要素のCSSセレクターやコントロール。
ツールチップの内容、またはツールチップの内容を含む要素のID。
オーナ要素に対してツールチップを表示する位置。
指定した要素の横に、指定した内容を含むツールチップを表示します。
ツールチップで説明する要素、要素ID、またはコントロール。
ツールチップの内容、またはツールチップの内容を含む要素のID。
ツールチップが対象とする領域の範囲を定義するオプションの要素。 これを指定しない場合は、(getBoundingClientRect メソッドによって報告される)要素の範囲が使用されます。
ツールチップの内容が表示される前に発生します。
イベントハンドラでイベントパラメーターを変更してツールチップの内容をカスタマイズしたり、ツールチップの表示を抑制したりできます。
Tooltip クラスを拡張してチャートのツールチップを提供します。