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Wijmo_Chart.Irenderengine

IRenderEngine インターフェイス

基本描画ルーチンを実行するレンダリングエンジンを表します。

階層

  • IRenderEngine

Implemented by

プロパティ

cssPriority

cssPriority: boolean

CSSの優先度を示す値を取得または設定します。 デフォルト値はtrueです。指定されたcssクラスは、塗りつぶしやストロークなどの現在のエンジンのプロパティよりも優先されます。

element

element: Element

レンダリングされた要素を取得します。

fill

fill: string

要素の塗りつぶしに使用される色を取得または設定します。

fontFamily

fontFamily: string

テキスト出力のフォントファミリを取得または設定します。

fontSize

fontSize: string

テキスト出力のフォントサイズを取得または設定します。

stroke

stroke: string

要素の輪郭の描画に使用される色を取得または設定します。

strokeWidth

strokeWidth: number

輪郭の太さを取得または設定します。

textFill

textFill: string

テキストの色を取得または設定します。

メソッド

addClipRect

  • addClipRect(clipRect: Rect, id: string): any
  • コンテキストにクリッピング四角形を追加します。

    引数

    • clipRect: Rect

      クリッピング四角形を表します。

    • id: string

      クリッピング四角形のID。

    戻り値 any

beginRender

  • beginRender(): any
  • ビューポートをクリアしてレンダリングサイクルを開始します。

    戻り値 any

drawDonutSegment

  • drawDonutSegment(cx: number, cy: number, radius: number, innerRadius: number, startAngle: number, sweepAngle: number, className?: string, style?: any, clipPath?: string): any
  • ドーナツ円グラフセグメントを描画します。

    引数

    • cx: number

      セグメントの中心の X 座標。

    • cy: number

      セグメントの中心の Y 座標。

    • radius: number

      セグメントの外側半径。

    • innerRadius: number

      セグメントの内側半径。

    • startAngle: number

      セグメントの開始角度(度単位)。

    • sweepAngle: number

      セグメントのスイープ角度(度単位、時計回り)。

    • オプション className: string

      要素に適用されるクラス名。

    • オプション style: any

      要素に適用されるスタイルオブジェクト。

    • オプション clipPath: string

      クリッピングパスとして使用するパスのId。

    戻り値 any

drawEllipse

  • drawEllipse(cx: number, cy: number, rx: number, ry: number, className?: string, style?: any): any
  • 楕円を描画します。

    引数

    • cx: number

      楕円の中心の x 座標。

    • cy: number

      楕円の中心の y 座標。

    • rx: number

      x 半径。

    • ry: number

      y 半径。

    • オプション className: string

      要素に適用されるクラス名。

    • オプション style: any

      要素に適用されるスタイルオブジェクト。

    戻り値 any

drawImage

  • drawImage(href: string, x: number, y: number, w: number, h: number): any
  • 画像を描画します。

    引数

    • href: string

      描画する画像のURL。

    • x: number

      画像の境界四角形の左座標。

    • y: number

      画像の境界四角形の下座標。

    • w: number

      画像の幅。

    • h: number

      画像の高さ。

    戻り値 any

drawLine

  • drawLine(x1: number, y1: number, x2: number, y2: number, className?: string, style?: any): any
  • 線を描画します。

    引数

    • x1: number

      最初の点の x 座標。

    • y1: number

      最初の点の y 座標。

    • x2: number

      2 番目の点の x 座標。

    • y2: number

      2 番目の点の y 座標。

    • オプション className: string

      要素に適用されるクラス名。

    • オプション style: any

      要素に適用されるスタイルオブジェクト。

    戻り値 any

drawLines

  • drawLines(xs: number[], ys: number[], className?: string, style?: any, clipPath?: string, num?: number): any
  • 一連の線分を描画します。

    引数

    • xs: number[]

      X座標の配列。

    • ys: number[]

      Y座標の配列。

    • オプション className: string

      要素に適用されるクラス名。

    • オプション style: any

      要素に適用されるスタイルオブジェクト。

    • オプション clipPath: string

      クリッピングパスとして使用するパスのId。

    • オプション num: number

    戻り値 any

drawPieSegment

  • drawPieSegment(cx: number, cy: number, radius: number, startAngle: number, sweepAngle: number, className?: string, style?: any, clipPath?: string): any
  • 円グラフセグメントを描画します。

    引数

    • cx: number

      セグメントの中心の X 座標。

    • cy: number

      セグメントの中心の Y 座標。

    • radius: number

      セグメントの半径。

    • startAngle: number

      セグメントの開始角度(度単位)。

    • sweepAngle: number

      セグメントのスイープ角度(度単位、時計回り)。

    • オプション className: string

      要素に適用されるクラス名。

    • オプション style: any

      要素に適用されるスタイルオブジェクト。

    • オプション clipPath: string

      クリッピングパスとして使用するパスのId。

    戻り値 any

drawPolygon

  • drawPolygon(xs: number[], ys: number[], className?: string, style?: any, clipPath?: string): any
  • 多角形を描画します。

    引数

    • xs: number[]

      X座標の配列。

    • ys: number[]

      Y座標の配列。

    • オプション className: string

      要素に適用されるクラス名。

    • オプション style: any

      要素に適用されるスタイルオブジェクト。

    • オプション clipPath: string

      クリッピングパスとして使用するパスのId。

    戻り値 any

drawRect

  • drawRect(x: number, y: number, w: number, h: number, className?: string, style?: any, clipPath?: string): any
  • 四角形を描画します。

    引数

    • x: number

      描画する四角形の左部。

    • y: number

      描画する四角形の底部。

    • w: number

      四角形の幅。

    • h: number

      四角形の高さ。

    • オプション className: string

      要素に適用されるクラス名。

    • オプション style: any

      要素に適用されるスタイルオブジェクト。

    • オプション clipPath: string

      クリッピングパスとして使用するパスのId。

    戻り値 any

drawSplines

  • drawSplines(xs: number[], ys: number[], className?: string, style?: any, clipPath?: string, num?: number): any
  • 一連のスプライン分(滑らかなパス)を描画します。

    引数

    • xs: number[]

      X座標の配列。

    • ys: number[]

      Y座標の配列。

    • オプション className: string

      要素に適用されるクラス名。

    • オプション style: any

      要素に適用されるスタイルオブジェクト。

    • オプション clipPath: string

      クリッピングパスとして使用するパスのId。

    • オプション num: number

    戻り値 any

drawString

  • drawString(s: string, pt: Point, className?: string, style?: any): any
  • 文字列を描画します。

    引数

    • s: string

      描画する文字列。

    • pt: Point

      文字列の基準点。

    • オプション className: string

      要素に適用されるクラス名。

    • オプション style: any

      要素に適用されるスタイルオブジェクト。

    戻り値 any

drawStringRotated

  • drawStringRotated(s: string, pt: Point, center: Point, angle: number, className?: string, style?: any): any
  • 回転した文字列を描画します。

    引数

    • s: string

      描画する文字列。

    • pt: Point

      文字列を描画する用の基準点。

    • center: Point

      文字列を回転する用の基準点。

    • angle: number

      回転角度(度単位、時計回り)。

    • オプション className: string

      要素に適用されるクラス名。

    • オプション style: any

      要素に適用されるスタイルオブジェクト。

    戻り値 any

endGroup

  • endGroup(): any
  • グループを終了します。

    戻り値 any

endRender

  • endRender(): any
  • レンダリングサイクルを完了します。

    戻り値 any

measureString

  • measureString(s: string, className?: string, groupName?: string, style?: any): Size
  • 文字列を測定します。

    引数

    • s: string

      測定する文字列。

    • オプション className: string

      文字列を測定するときに使用するクラス名。

    • オプション groupName: string

      文字列を測定するときに使用するグループ名。

    • オプション style: any

      文字列を測定するときに使用するスタイルオブジェクト。

    戻り値 Size

setViewportSize

  • setViewportSize(w: number, h: number): any
  • ビューポートのサイズを設定します。

    引数

    • w: number

      ビューポートの幅。

    • h: number

      ビューポートの高さ。

    戻り値 any

startGroup

  • startGroup(className?: string, clipPath?: string, createTransform?: boolean): any
  • グループを開始します。

    引数

    • オプション className: string

      新しいグループに適用するクラス名。

    • オプション clipPath: string

      クリッピングパスとして使用するパスのId。

    • オプション createTransform: boolean

      グループの新しい変換を作成するかどうか。

    戻り値 any