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Wijmo_Xlsx.Worksheet

WorkSheet クラス

シートのプロパティとデータを含むワークブックオブジェクトモデルのシート定義を表します。

シートのセルは行オブジェクトに格納され、 sheet.rows[i].cells[j]のようなJavaScript式を使用してアクセスできます。

階層

  • WorkSheet

コンストラクタ

constructor

  • WorkSheet クラスの新しいインスタンスを初期化します。

    戻り値 WorkSheet

プロパティ

columns

columns: WorkbookColumn[]

シートの列定義の配列を取得または設定します。

列内の各WorkbookColumn オブジェクトは、xlsxシート内の対応する位置にある列を記述します。 つまり、インデックス0の列はxlsxシートのインデックスAの列に対応し、インデックス1のオブジェクトはシートのインデックスBの列に対応します。 xlsxファイルに特定の列の記述が存在しない場合、対応する配列要素は、 エクスポート操作とインポート操作のどちらでも未定義になります。

配列内のWorkbookColumn オブジェクトでwidthプロパティの値が指定されていない場合は、デフォルトの列幅が適用されます。

frozenPane

frozenPane: WorkbookFrozenPane

WorkbookFrozenPane 設定を取得または設定します。

name

name: string

シート名を取得または設定します。

rightToLeft

rightToLeft: boolean

シートが「右から左」の表示モード(列Aが右端に配置されている場合)であるかどうかを示します。 デフォルト値はundefinedです。これはfalseを意味します。

rows

rows: WorkbookRow[]

シートの行定義の配列を取得します。

配列内の各WorkbookRow オブジェクトは、xlsxシート内の対応する位置にある行を記述します。 つまり、インデックス0の列はxlsxシートのインデックス1の行に対応し、 インデックス1のオブジェクトはシートのインデックス2の行に対応します。 xlsxファイルに特定の列のプロパティおよびデータが存在しない場合、対応する配列要素は、 エクスポート操作とインポート操作のどちらでも未定義になります

配列内のWorkbookRow オブジェクトでheightプロパティの値が指定されていない場合は、デフォルトの行の高さが適用されます。

style

行のスタイルを取得または設定します。

このプロパティは、ワークシート内のすべてセルのスタイルを定義し、指定されたセルスタイルによってオーバーライドできます。

summaryBelow

summaryBelow: boolean

サマリー行を詳細行の下に表示するか、上に表示するかを示す値を取得または設定します。

tables

tables: WorkbookTable[]

このワークシートで参照されるテーブルの名前を取得します。

visible

visible: boolean

ワークシートの表示/非表示を取得または設定します。